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木曜27時からの延長戦 on the WEB

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  • from: dosanko龍幻堂さん

    2013/03/03 10:35:18

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    がんばれエコリーマン! 20121231-20130104

    <月曜日(31日)>
    おはようございます。下川みくにです。今週も「下川みくにのがんばれエコリーマン!」、スタートです。
    え~、先日名古屋市にある名城公園の地下のある施設にお邪魔してきましたので、今週はその模様をお送りしていきたいと思います。それではさっそく聴いていただきましょう!

    下川:名古屋城がある名城公園。え~、毎年夏にですね、開催されています「名古屋城宵祭り」にわたしも出演したことがあるので、まぁ、わたし的には名古屋でいちばん馴染みのある場所だったりするんですが、きょうはですね、そんな名城公園にやってきました~。
    なにやら、この名城公園の地下にわたしたちに電気が届けられるのに必要不可欠な施設があるということなので、さっそくいろいろなお話し、伺っていきたいと思います。さあ、今週お話を伺うのは中部電力中村電力センター業務グループの山中えり(註;例のごとく名前の表記については確認しておりません。あしからず。)さんです。よろしくお願いいたしま~す。
    山中:よろしくお願いいたします。
    下川:まずはですねぇ、名城公園の地下にはどんな施設があるんですか?
    山中:はい。名城変電所という施設があるんです。変電所とは、発電所から送電線を通して送られてくる高い電圧の電気を皆さんの働いているオフィスやご家庭で使える電圧に変換するための施設なんです。意外とみなさん、ご存じないかもしれませんね。
    下川:いやぁ、わたしもあの、名城公園には何度か来ているんですが、あの~、初めて知りました。
    ちなみに、あの、こちらの名城変電所はこの名城公園のどの場所に位置しているんですか?
    山中:はい。名城公園の正門前駐車場の地下に位置しております。地下5階構造になっておりまして、地上と地下1階から2階部分が駐車場、その下の地下3階から5階が変電所スペースとなっています。
    変電所の延床面積はおよそ3万平米。地下5階面、約30メートルの深いところに変電所で一番大切な役割を果たす変圧器があります。
    下川:ちょっと想像しづらいんですけど、分かりやすく例えると...?
    山中:そうですねぇ、3万平米はナゴヤドームにしますと約2.2倍の広さとなります。深さ約30メートルは名古屋城と同じ高さになります。
    下川:その、すっごいもう、広いスペースのその変電所がこの公園の下にあるっていうことですよね?どうしてあの、地下に変電所を作ろうと考えられたんですか?
    山中:名古屋市は都市化が進んでおりまして、新たに変電所を作る広い土地の確保が難しいということもありました。ですので、こちらの名城公園の地下部分をお借りしまして変電所を作りました。
    名城公園の駐車場整備とともに平成6年に建設を開始しまして、6年の歳月をかけてやっと平成11年に完成することができました。
    下川:あの、こう、地下にあることのメリットっていうのはどういったところなんでしょうか?
    山中:はい。地下ということで地震や台風などの災害に強くて、雷などの悪天候にも左右されることはありません。ですので、安定して電気をお届けすることができます。
    下川:気象状況に左右されない点っていうのも安定供給の大きなメリットになっているんですねぇ。
    さあ、あしたも名城変電所について、中村電力センターの山中さんにいろいろなお話、お伺いしていきたいと思います。きょうはありがとうございました。あしたもよろしくお願します。

    ...

    さあ、2012年も今日で終わりです。え~、今年も「がんばれエコリーマン!」(を)聴いていただきまして本当にありがとうございました。また来年もですね、よりよいエコ情報、お届けしていきたいと思いますので引き続き応援、よろしくお願いいたします!
    それでは、皆さん良いお年を~!

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コメント: 全5件

from: dosanko龍幻堂さん

2013/03/03 10:36:59

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はぁ~、ようやくUPしたわさ。
もう3月だし、2月に至ってはまったくのほったらかしだったし。

きょう・あすのうちに全部UPする予定で起こしにかかります。

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from: dosanko龍幻堂さん

2013/03/03 10:36:54

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<金曜日(4日)>
おはようございます。下川みくにです。「下川みくにのがんばれエコリーマン!」、きょうもスタートです。
このコーナーはいつもがんばってらっしゃるサラリーマンの皆さん、特にエコに取り組んでいたり興味のある方、名づけて「エコリーマン」の方々に少しでも元気をお送りしたりちょっと得するエコな情報を知ってもらったりと、わたし、下川みくにが毎朝応援させていただくコーナーです。
さて、今週は名古屋市の名城公園地下にある名城変電所に、え~、取材に行ってきた模様をお届けしました。

え~、名城変電所は名城公園の正門駐車場の地下に位置しているんですが、たぶんですね、初めて来た方はどれが変電所なのかわからないと思います。っていうのも、地上部分は、え~、屋根瓦に漆喰調の白壁や石積みといった和風の建物で景観に配慮されているのがいいなぁ、と思いましたねぇ。え~、周辺環境と調和して絵になる空間だな、って思いました。
そして、変電所の中は圧巻でしたねぇ~。すごく長いトンネルが通っているんですが、トンネルの距離は100キロもあるそうなんです。で、そこに電力ケーブルが入っていて、ケーブルも一本1800メートルあるんですが、工事のときこのすご~く長いケーブルの運搬は堀川を使って船で運んだそうなんです。船で運ぶことによってトラックの3倍の長さのケーブルが運べるようになりました。そのことによってケーブル接続点が減って、あと、安全面や工期の短縮、え~、費用の節約も叶ったそうです。え~、江戸時代に名古屋城にも物を運ぶために作られた堀川を使って運搬できたことも名城変電所ならではですよね。え~、一歩先行く名城変電所ゆえに通常は無人という点も技術、感じますよねぇ。とにかくほんとにスケールの大きい変電所でした。
基本的にはここの場所は、え~、一般公開されている施設ではないんですが、小学校の社会見学などの場合は見学することも可能だそうです。え~、私も改めて見学してみて、わたしたちが普段使っている電気の仕組みを学ぶこともできましたし、あと、この取材を通して、え、リスナーの皆さん・エコリーマンの皆さんにもっともっとね、電気の仕組みをより身近に感じてもらえたらな、って思います。

さて、「がんばれエコリーマン!」では皆さんからのメール、お待ちしています。1月は「今年こそは」をテーマにお送りしていきます。あなたの2013年の目標など、ぜひ教えてください。それから、あなたのエコにまつわる話やわたし・下川みくにへのメッセージなどもお待ちしています。
メールのあて先は
392@tokairadio.co.jp
です。
メールをご紹介させていただいた方には番組オリジナルエコグッズ、プレゼントいたします。

それではまた、来週もこの時間にお会いいたしましょう。きょうも一日お仕事がんばって、行ってらっしゃいっ!

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from: dosanko龍幻堂さん

2013/03/03 10:36:50

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<木曜日(3日)>
おはようございます。下川みくにです。「下川みくにのがんばれエコリーマン!」、きょうもスタートです。さて、今週は名古屋市の名城公園地下にある名城変電所に取材に行ってきた模様をお届けしています。さあ、それではきょうもさっそく聴いていただきましょう。

下川:、今週は名城公園の地下にある名城変電所に来ています。さあ、きょうも中部電力中村電力センター業務グループの山中えりさんにお話し、お伺いしたいと思います。どうぞよろしくお願いいたしま~す。
山中:よろしくお願いいたします。
下川:名城変電所の中をいろいろ見させていただいているんですけれども、え~、わたしの中で一番驚いたのが地下5階部分にあります大きくてず~~っと続く長いトンネルですねぇ。その両サイドに黒色の太いケーブルがウネウネとこう、蛇のように通っていますけれども、そのケーブルっていうのは電気が通っているケーブルになるんですか?
山中:はい、そうですね。これは地中送電線と言います。名古屋市内ではビルが多くて鉄塔を立てることが難しいために、地下に下水管のような管路や人が通れるぐらいの電力のトンネルを作って、その中にケーブルを設置して電気を送っています。名城変電所の近くでは地下32.5メートルの深さに埋まって、このトンネルの直径は最大4.8メートルもの大きさがあります。え~、新幹線が余裕ですっぽり入ってしまうほどの大きさなんですよ。
で、これだけ広いので通し点検作業も容易にできますし、将来電気の消費量が増えたときには設備を増やすこともできます。ケーブルは電気を通さない材料で保護してありますので、触っても感電しません。限られたスペースに設置できるように安全かつコンパクトに設計されています。
下川:このトンネルを作るのもケーブルを、え~、搬入するのもほんとに大変だなぁと思うんですけれども、どうやって作られたんですか?
山中:え~、トンネルを掘る際にはシールドマシンという機械で地中を掘り進めます。
下川:はい。
山中:名古屋市内は地下鉄や地下街がありますので、さらにその下、え~、地下10メーターから40メーターの深さにトンネルが作ってあります。通常ケーブルを設置する際には、え~、トラックでケーブルを道路を使って搬入をするんですけれども、ここはケーブルの長さを600メートルから1800メートルと3倍の長さで長くしましたので、ケーブル運搬用の特殊な船を作りまして、堀川を使って船で川から搬入いたしました。ケーブルを長くすることでケーブルをつなげる部分が減りましたので、工事費の大幅なコストダウンにもなりますし、つなげる個所が減るということは電気を流す送電線としての信頼度が非常に高くなることになります。
このような、え~、電力のトンネルは名古屋市内に約100キロぐらいあります。名古屋から伊勢神宮で有名な伊勢市までが約100キロですので、トンネルがいかに長いか想像してみてください。
下川:地下鉄よりも深い場所にあんな大きなトンネルが100キロもあるっていうのはちょっとびっくりですねぇ。え~、ほんとにすごいスケール、すごい技術ですが、え~、そんな名城変電所の使命とはなんでしょうか?
山中:名城変電所は発電所から送られた電気を名古屋市内やその周辺部へ送るための拠点となる重要な変電所です。わたしたちの使命はお客様に安全で安価なエネルギーを安定してお届けすることですので、設備の不具合などで停電を起こすことの無いよう日常の保守点検を確実に実施し、今後も電気の安定供給に努めてまいります。
下川:これからも絶やすことなく、え~、安全にわたしたちに電気(を)送ってください。よろしくお願いいたします。
さあ、今週は、中部電力中村電力センターの山中えりさんに名城変電所のいろいろなお話し、お伺いしました。本当にありがとうございました。

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from: dosanko龍幻堂さん

2013/03/03 10:36:20

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<水曜日(2日)>
おはようございます。下川みくにです。「下川みくにのがんばれエコリーマン!」、きょうもスタートです。
さて、今週は名古屋市の名城公園地下にある名城変電所に取材に行ってきた模様をお届けしています。さあ、それではきょうもさっそく聴いていただきましょう。

下川:今週は名城公園の地下にある名城変電所にお邪魔しています。さあ、きょうも中部電力中村電力センター業務グループの山中えりさんにお話し、お伺いしていきたいと思います。よろしくお願いいたしま~す。
山中:よろしくお願いいたします。
下川:え~、先ほど名城変電所の中、いろいろ見させていただいたんですけれども、あの、地下3階部分には大きな管が、え~、縦、そして横にいくつも並んでいたんですけれども、あの機械は何ですか?
山中:え~、送られてきた電気の流れ方を変えたり点検をする場合にその箇所を切り離したりするスイッチの役割をする装置です。名前を「ガス絶縁開閉装置」といいます。家庭の分電盤を同じ役割をしています。
え~、従来は並べていくつも設置する場合に装置同士のあいだを空けないと放電して危険だったんですけれども、この装置の中には電気を流さないガス=六フッ化硫黄ガス(SF6)というんですけれども、そのガスが入っておりまして、装置同士を近づけても放電することがなく安全になっています。間隔を狭く設置することができましたので、通常の1/14の面積に設置することができました。
下川:ちなみに、その装置の数っていうのはどのぐらいなんですか?
山中:え~、275000ボルトの装置が4回線分、154000ボルトの装置が8回線分あります。発電所から送られてきた電気はこの装置を通り、変圧器で電圧を変えたあとにこの装置を通って出ていきます。
下川:ふ~ん、そしてわたしたちの元へ来ているんですね。
さあ、そして地下5階部分、大きなタンクにふと以降、煙突のようなものがたくさんついている装置、あったんですけれども、あの装置は何ですか?
山中:変電所の主な役割である電気の電圧を変える装置=変圧器になります。この変圧器はこの名城変電所では合計2台あるんですけれども、え~、ご家庭一軒当たり30アンペアで換算しますと1台当たり15万軒分の電気を変圧していることになります。
一般的な変圧器では、え~、タンクの中に絶縁や冷却の役割を持つ油が入っておりますが、こちらの変圧器にはTFCという特殊な液体が入っております。油と比べまして絶縁冷却性能が非常に高くですね、設備自体が非常にコンパクトにできております。このため、この変圧器が入っているフロアの高さを12mから7.5mにすることができましたので、地下を掘る量が減って非常に大きなコストダウンになっております。
下川:いやぁ、すごいですね。さあ、そして、え~、地下4階に戻りますが、こちらには制御室、ありましたけれども、人がねぇ、誰もいなかったんですよ。
山中:制御室には名城変電所の運転監視に必要なすべての情報が集められております。ですけれども、通常無人で変電所は運転しているんですね。集められた情報は通信機器や光ファイバーケーブルを使いまして、常時人がおります中村区にあります電力センターや中区にあります給電制御所に送られ、設備を監視・制御しております。加えて、変電所内の火災や侵入者・照明の点灯状態なども監視できるようになっています。
下川:時代に合わせた地下変電所ならでは、といった感じがします。技術を駆使したこれからの変電所ですね。あしたも名城変電所について、中村電力センターの山中さんにいろいろなお話し、お伺いしていきたいと思います。またあしたもよろしくお願いいたします。

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from: dosanko龍幻堂さん

2013/03/03 10:35:54

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<火曜日(1月1日)>
明けましておはようございます。下川みくにです。今年も「下川みくにのがんばれエコリーマン!」、どうぞよろしくお願いいたします。
さて、今週は名古屋市の名城公園地下にある名城変電所に取材に行ってきた模様をお届けしています。さあ、それではさっそくきょうも聴いていただきましょう。

下川:さあ、今週は名城公園の地下にある名城変電所に来ています。きょうも中部電力中村電力センター業務グループの山中えりさんにお伺いしたいと思います。よろしくお願いいたします!
山中:よろしくお願いいたします。
下川:さあ、名城公園正門駐車場の地下3階から5階部分にある名城変電所ですが、そもそも変電所の役割というのは?
山中:発電所で作られた電気は遠くまで効率よく送るために高い電圧で送られますが、そのままでは電圧が高すぎて一般のご家庭などでは使えません。そのため、変電所で段階的に低い電圧に下げていきます。
下川:名城変電所はどういった役割になるんですか?
山中:名城変電所は発電所から送られてきた電気を275000ボルトから154000ボルトと約半分の大きさに換える超高圧変電所です。
下川:あの~、275000ボルト、この電気はどこから来てるんですか?
山中:主に(三重県川越町にある)川越発電所で作られた電気を(東名阪自動車道)弥冨インターの近くにあります海部(あま)開閉所を経由して、約18キロの地中ケーブルを使って運ばれています。
下川:275000ボルトから154000ボルトへと半分の大きさになって、そして、~、その大きさになった電気をわたしたちの家庭に届くっていうことですよね?
山中:名城変電所からさらに低い電圧に下げるための変電所に電気が送られまして、そこから大規模な、え~、ビルですとか電車などに直接電気が送られるほか、中規模な工場・ビルへも電気を送るとともに、これらの地域の電柱上の電線にも電気を送っています。そして、ご家庭には電柱上の変圧器で電圧をさらに100ボルト・200ボルトに下げて電気が届けられています。
下川:じゃああの~、名城変電所が発電所とわたしたちの生活に必要な電気をこう、結んでくれる大切な、え~、中間地点って感じなんですかねぇ?
あの、こういった地下の変電所っていうのは珍しいですよね?
山中:そうですねぇ。中部電力には大小合わせて20か所の地下変電所がありまして、そのほとんどが名古屋市内にあります。で、この名城変電所は公共の公園の地下に造られている超高圧変電所としましては日本で2番目の変電所となっています。
下川:地下となると、装置の大きさもこう、限られてくると思うんですけれども、その、地下変電所ならではの工夫というか、いろいろあの、凝っていることもあると思うんですが...。
山中:はい。限られた広さの変電所内に必要な装置をコンパクトに収めるために様々な技術を駆使しております。それぞれ、それらの装置を小さく収める工夫がなされております。
建設に当たっては、掘削土の搬出を地上に設置しました仮設の防音ハウスの中で行うなど、え~、環境にも配慮しております。また、地上部分のエレベーター蔵屋などは漆喰(しっくい)調の白壁や、え~、和風のたたずまいにしまして、景観にも十分配慮をしております。こういった環境に調和したデザインは平成11年に名古屋市都市景観賞をいただいております。
下川:変電所としての役割を担いつつも名城公園のイメージ、え~、損なわない施設づくり、これも魅力的ですよねぇ。あしたもですね、名城変電所について中村電力センターの山中さんにいろいろなお話し、お伺いしていきたいと思います。あしたもよろしくお願いいたします。

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