＜水曜日（14日）＞
おはようございます。下川みくにです。「下川みくにのがんばれエコリーマン！」、きょうもスタートです。月ごとのテーマ、そして更に週ごとのテーマを設けて、そのテーマに基づいた話題を毎日お届けしています。
さあ、8月のテーマは「夏を乗り切れ」。今週のテーマは「夏のエコ家事（お料理編）」です。

夏が旬のもの、皆さんは食べていますか？トマトにきゅうり・茄子・ゴーヤ・アスパラ・枝豆・トウモロコシにかぼちゃ・オクラ・すいかなど、自分の地元で採れた旬のものをいただくのがいちばんおいしいですし、輸送コストもかからないのでエコですよねぇ。なるべく地産地消を心がけたいものです。
そんな夏が旬のもの、皆さんは何が好きですか？え～、わたしはですねぇ、きゅうりにトマトに茄子にゴーヤにアスパラに枝豆にかぼちゃにオクラに...、もうさっき挙げた野菜全部！大好きですね。あと、食後には最近はずっとすいかを食べてますし、あと、もずくにトマトときゅうりを刻んで入れて食べたりもしますね。
え～、中でもいちばん好きなのが、え～、わたしの地元・北海道でもたくさん採れるとうもろこしですねぇ。とうもろこしにはビタミンB1・B2が多く含まれているので疲労回復の効果が期待できます。調理法も茹でるだけでOKなので手軽でいいですよね。
そんなとうもろこしの選び方なんですが、まずは皮がついていることは絶対条件で、え～、そして皮が鮮やかな緑色でてっぺんまで張りのあるもののほうが新鮮だそうです。とうもろこしを買ったときにその場で皮をむいていく方もいらっしゃるかもしれませんが、皮をむくとどんどん鮮度が落ちていってしまうので食べる直前にむいたほうが良いそうです。たくさんある場合は新鮮なうちに軽く茹でて、ラップに包んで冷蔵庫に入れておくと2,3日は美味しくいただけるそうですよ。
そして、美味しく茹でる方法、ご紹介しておきましょう。デンプン質が多く含まれているとうもろこしはお湯からではなくて水からゆっくり茹でると甘さが引き出されます。沸騰後3分ほどを茹で時間の目安にしてみてください。ちなみに、捨ててしまいがちなとうもろこしの芯ですが、とうもろこしご飯を炊く際に芯を一緒に入れて炊くととうもろこしのうまみが出て、より美味しくなるそうですよ。
旬の食材を食べて夏を乗り切るスタミナ、しっかりつけてくださいね。

さて、「がんばれエコリーマン！」では皆さんからのメール、お待ちしています。8月のテーマは「夏を乗り切れ」と題してお送りしています。皆さんの夏を乗り切る方法、ぜひお聞かせください。
メールのあて先は
392@tokairadio.co.jp
です。
それではまた、あしたもこの時間にお会いいたしましょう。きょうも一日お仕事がんばって、行ってらっしゃいっ。