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木曜27時からの延長戦 on the WEB

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from: dosanko龍幻堂さん

2014年01月16日 19時42分15秒

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行けるうちに行ってきました。

4日になりますが、正月休みも最終日になるついでにあちこち回ってきました。そのときの画像をば…まずは名古屋港の一角にあるリニア・鉄道館。何かのイベントの

4日になりますが、正月休みも最終日になるついでにあちこち回ってきました。
そのときの画像をば…

まずは名古屋港の一角にあるリニア・鉄道館。
何かのイベントのある時に行きたいのが本音だったんですけど、そうもいかないんだよなぁ…

入口で入館料をSuicaで払って(券売機のほか、シミュレーターや音声ガイドの利用料は現金と交通系電子マネーに対応)、券をもぎってもらうと



メモリアル展示として名古屋機関区に在籍していた時に狭軌の蒸気機関車としての最高速度を記録したC62の17号機、955形式新幹線試験電車、リニア実験機のMLX01-1がお出迎え。
もうさっそく記念撮影をする家族連れもおいででした。
ワタシはというと、個人的に梅小路にある2号機(スワローエンジェルのアレね)に思い入れが強いのでC6217には何気に喰いついてました。



特急つばめのヘッドマークはレプリカ…のはず。実際に使われた中には「つばめ」の部分が盛り上がっていたのもあったようです。
色合いはこんな感じだったんですね~。白黒写真の画を見た限りでは赤みがかってると思ってました。







1750mmの動輪。これで88t以上の機関車と57t以上にもなる炭水車、そして客車10両以上を引っ張るんだから、すごいよなぁ…



運転室は思いのほかコンパクト…というか、狭いっ!
自動給炭装置を擁しているといってもこの広さで過酷な暑さに寒さにも耐えながら運転や給炭をしてきた乗員さんもすごいわぁ~。



斜めに生えているように見えるのが自動給炭装置です。




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from: dosanko龍幻堂さん

2014年01月23日 23時41分27秒

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モハ52の横には



振り子電車の異名をとったクハ381系。
ワタシもこれに乗って(高校の修学旅行じゃなかったかな?)遠心力でスイング!を体験したことがあります。台車に車体傾斜用コロ装置を使っていて、自然にかかった力をそのまんま受けて車体を傾かせることでスピードを落とさないで走れるようになっていました。
ということは酔ってしまう方も多く出てしまう…のでエチケット袋が用意されていた、らしいのですが、あったっけか!?



車内はこんな感じです。

クハ381の後ろには



キハ181系。
この1号機は1968年のダイヤ改正でヘッドマークにあるように「しなの」でデビュー、のちに四国に転属、分割民営化後のJR四国でも活躍したものです。JR東海が引き取った後に佐久間を経てこちらに落ち着いています。



車内の画像です。
漂ってくる匂いが国鉄ディーゼル車!とわかる懐かしい香り。
かつて名鉄が特急「北アルプス」用の車両として保有していた8200系のことも思い出されました。

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from: dosanko龍幻堂さん

2014年02月23日 10時06分42秒

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ピンボケになっちゃって申し訳ないんですが、こんな車両も保存されています。
手前からスニ30、オヤ31系建築限界測定車、オハ35系。
スニ30系は国鉄初の鋼製車体を持ったオハ31系客車の系列に入りますが、「ニ」とあるように荷物車です。
オヤ31は周囲に飛び出た突起物が折れることで車両を通す際に障害物があることを確かめるための車両で、この形状からついたあだ名が「おいらん列車」。実物を見たのは今回が初めてで、そのあだ名に納得。っていうか、もうちょっと長いかと思ってた(^^;)
オハ35は戦前から戦後直後にかけて総勢1309両も製造された形式で、国鉄における鋼製客車の形を整えたといってもいい車両です。



手前からマイネ40、オロネ10、キハ48000です。
マイネ40は戦後すぐに紆余曲折を経て使われるようになった1等寝台車。
オロネ10はスイス連邦鉄道の軽量車両に影響を受けて1955年から1959年にかけて製造された10系客車のひとつで、これも寝台車。10系はそれまでの客車よりもおよそ30%の軽量化を果たしたということで、まだまだ活躍していたSLの負担の軽減にもなりました。
キハ48000は名称改称後のキハ11としたほうがわかりやすいかと思います。両運転台に複数車両の統括制御機能を持った車両で、気動車の基本形を作ったともいえます。
展示されているキハ48000はもとはキハ48036、改称後はキハ11 3となり、佐久間での展示を経てこちらで暮らしています。



キハ82は個人的には特急気動車といえばこれ!と言いたい車両。北海道に行ったときにキハ82編成の特急「北海」に乗りました。できればこれの改造車両(「リゾートライナー」)も残してほしかった…



手前からモハ63、サロ165、クモハ165です。
モハ63は現在に続く全長20メートル・片側4扉の形を用いた最初の形式。
サロ165は165系急行形電車の1等車ですが、片側の車端部には構内入換用の運転台があって、屋根の上にヘッドライトが付いているのがポイント。
サロ165は信越本線・中央本線等の勾配路線区・寒冷地向けに開発された165系急行形電車の先頭車です。山岳夜行列車としても活躍したのですが、来館時は急行「伊那路」のヘッドマークがついていました。






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