大駱駝艦での番外編も少し。

格好が恰好だけにわかりやすすぎるぐらいのカメコの阿呆どもが群がる金粉ショウですが、こういうのって、逆に綺麗な画を撮ろうと思えるし撮れるはずなんです。
ビギナーズラックで入選させてもらえた2009年（第32回）でのコンテストのときにしても、まぁ、アレは頑張って無理やり撮った画でもあったんですが、身体のほかにはほとんど身に着けるものがないなかで魅せる難しさというのは拝見すればなんとなくでもわかるものです。
なので、イヤラシさを追うのは簡単なんですけど、そうはいかないで撮るのはいわば"礼儀"であるべき。

という考え方で、"絵"になる（であろう）モノを出して、本当の締めといたします。

あ、あと、番外編みたいな感じのモノを。

ノンノン姐さんのときには



『愛の賛歌』を奏でながらギャラリーの中を回るうち





ワタシのほうに向かってくる姐さん！
ワタシの前に来たところで「ちょっと待ったぁ～！」



ナイスショット、いただきました。

このあとの富士丸姐さんのときにも



若干ボケぎみなのがくやまれますが、目線をいただきました。
でも、この直後の一言が「はい、15000円。」
姐さんらしいですわ。

大駱駝艦（観音中央；6）





あとの時間のこともお約束。





今回の分は以上！
次回は誰が来るんだか…っていう前に、来れるんだぁ～か？

大駱駝艦（観音中央；5）

大駱駝艦（観音中央；4）

大駱駝艦（観音中央；3）

大駱駝艦（観音中央；2）

富士丸姐さんのあとももうちょっと観てみたいパフォーマンスもあったんですが、観音のほうへ。
その時間から行かないと場所が取れないので。

締めを飾る一団、しっかり拝まなければ…
例のごとくの大駱駝艦。
およそ2時間待ちました。せっかく正面が取れたんですもん。

動画のほうで流れは確認できますしいっぱい出てますので（今回については大光院での様子を撮ったものが多いようですな～）、それらと見比べながらご覧ください。

姐さん、この男性になにやら…







でもって



白馬の王子様、出来上がり！
最後は



お妃様に連れられていきました。
あ、顔から下はあらかじめ描いてあったんですよ、はい。

2人目の生贄は



「あ！」と目に留まった



この男性。履物を放り出されて仕方なくの登場です。



さあ、絵描き歌の始まり～



眼鏡に目、鼻…



…ん!?



完成です！
…と思ったら！

そして、お客さんいじりの始まりぃ～～！

1人目の生贄(笑)は



左に立つ女性。
即興の絵描き歌に乗せて描いていきます。



出来上がった似顔絵



…を見させられて



いやぁ～～～！



苦笑されながらも完成です。

ショーは続きます。

有名人に対する風刺も姐さんならでは。



トットちゃんも



地方創生を担う”ゲル”大臣も



割烹着な元”リケジョ”も等しく？餌食にされました。
もちろん、このヒトも。





ダダ漏れじゃないのぉ～～！

ここがK国でないのが救いです。

3組目はといいますと…



桜小路富士丸姐さん。

お供!?の生演奏とともに



始まりました。

簡単に言えばお客さんを引っ張り込んでいじりながら似顔絵を描いていく…
わけですので
でもって、面白おかしくするためにデフォルメもしますので



風船にも



描いてみました。



似てますかね？
似てますよね？

to R マンションさんのあともそのまま居座って拝見したのは



アコる・デ・ノンノン姐さん。



この画だけみてるとまだ良いんですが（っていうか、何気にいい感じで撮れてるなぁ）…



やっぱりやることはやってますｗ
ジストニアを克服してもこのノリは変わりません。
なんてったって締めが



アタマをマレットでたたいて『きらいら星』と来た日には…(‐‐；)

だからビョーキをやるんだって～！
って、関係ないか。

ジストニアという脳の病気を患って、一時はアコーディオンを弾けなくなってしまったとういことなんですが、まぁ、そのせいで確かに演奏そのものはメチャクチャなところもありましたし曲乗りもありませんでした。
でも、この姐さんの場合は勢い任せ!?で突っ走ってしまうところがいいんです。
こちらのほうも前日の様子を収めて投稿された動画がありますので、ご覧あれ。

火付盗賊のあとはたまたま同じ裏門前町会場で見ようと思っていたアーティストさんが続いたのでそちらに。

まずは to R マンションの皆さん。
「パフォーマンスカルテット」ということになっていますが、HPにあるように「パントマイムをベースとした」演技を見せてくれます。



ウォーミングアップ？でこんな感じ。
ふざけているようですけど、子どもを前のほうに呼び寄せたりされている、ご覧いただくという姿勢には感心いたしました。






スーツの中のヒトは…



こうでした（＾ｖ＾）





テレビ塔！

映画のオマージュやらパロディーが続くおよそ25分でした。
ロープやコートを効果的に用いているのも面白かった点です。

こちらも前日のまねき猫前での様子を撮った方が見えますので、その方の投稿をご覧ください。ワタシも一応その場にはいたんですが、満足いく画が撮れなかったの…。

コントの後はリンボーダンスに殺陣、そして全員でのパフォーマンス、といつもどおりの内容でした。

う～～ん、一人足りないということもあるんでしょうが、やっぱりなんだか物足りない(‐‐；)
ってぇ～か！ニジコさんがいないのがつらかったぁ～（ダメだしがそれかよ）！

iyoiyoさんの焔技に続いては

コントコーナー。
般若心経が流れる中





「なんか美味くね？」「持って帰ろうぜ」



「ん？なにコレ？」「うまそうだなぁ」



そのうちマシュマロに火をつけて食らいだす二人。
と、突然の





うぃ～～あぁ～～～ざちゃんぴおん！



フレディーになりきって



火食いして



合掌。

スコビルズのあとに見たのは



火付盗賊。
今回はいつもやってきてくれるメンバー…のはずが1人足りない！

ただ、それぞれの”持ちネタ”はきちんとしてくれました。



ノリ団長×『ツァラトゥストラはかく語りき』といえば



コレですね。







おこたんぺさんのクリスタルジャグリング。

コンビの息があったジャグリング！



水の入ったペットボトル…
ということは



潰して一気飲みっ！





ムチと風船…？



お客さんを巻き込んで、ヒュっ！



お見事です。

続いて拝見したのはザ・スコビルズ。



以前のこの祭りの際に見たのとはまぁガラっと変わったやんちゃぶりで(＾艸＾)

で、演技の一部を…



ラバーカップを頭に載せて輪投げ～！



当然ながら!?うまくいかないので



入れてみ～？



バルーンアートを欲しがるこどもと遊んだり





ジャグリングを魅せたり



ディアブロで遊んでみたり。