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木曜27時からの延長戦 on the WEB

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  • from: dosanko龍幻堂さん

    2016年10月10日 10時45分42秒

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    2016年8月14日 京都にて…(鉄道博物館編)

    8月の京都もワタシの中ではほとんど年中行事を化しております(^▽^;)
    普段ならお盆期間の最中ではなくてもう少し後、地蔵盆の辺りになるんですが、嵐電名物となった妖怪電車の運行期間が11日から15日の連続5日間となった関係で確実にお邪魔できる14日に参りました。

    日曜なので夜通しでひとっ走りして帰宅、おなかを満たして名古屋駅から新幹線で京都へ。
    京都駅の東にあるわがた地蔵(正行院)への参拝も普段通り。
    一年でいろいろ問題運転をしつつもどうにか形式的には無事で来れたことと難逃れをお願いして、駅前に戻って一日乗車券を購入。バスで向かったのは梅小路。
    梅小路蒸気機関車館だったのを拡張、展示施設を増設してできたのが4月29日に開館した「京都鉄道博物館」、まずはこちらに向かいました。


    こちらのエントランスホールからプロムナードに入ります。
    京都鉄道博物館のHPには一言もありませんが、バスターミナルで買った一日乗車券を提示すると一般(大人)1200円の入場料が1割引きになります。高校生以下でも同様です。
    京都市のHPに広報資料として掲載されているのでご覧ください。
    http://www.city.kyoto.lg.jp/kotsu/page/0000200215.html




    プロムナードに入ると戦後の日本を支えた車両が出迎えてくれます。
    上の画像からC62形26号機、クハ86形1号車、新幹線の0系21形1号車。
    展示位置でいうと左から右になります。
    それぞれ、後ろに車両が連なっていますが、そちらは割愛…

    クハ86形の後ろにはDD54形33号機なども控えていますよ。

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コメント: 全6件

from: dosanko龍幻堂さん

2016年10月26日 23時30分33秒

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帰りがけに扇状車庫にも立ち寄りました。
去年のような華やかさはなく、機関車たちもフツーに過ごしてました。

…ヒマだ(。-`ω-)
とぼやいてないか。
個人的に思い入れの強いスワローエンゼルはというと

修繕作業中だったようです。
見えづらいんですが、整備担当の方がおいでです。

そうこうしているうちに時間が押してきてしまいました。
梅小路公園の北にあるバス停から四条大宮駅まで移動、まずは嵐山に向かったのでした。

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from: dosanko龍幻堂さん

2016年10月26日 13時00分33秒

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ところで、これってナニ?
2階の展示室にあります。

これ、いまはまず見ることのないモノですよね…
貨物情報を数字に置き換えて、カードに穴を開けて記録する、パワーズ式統計機。
1923年にアメリカから輸入されたんだそうで…
ずいぶんとゴッツいんですが、それはこちらも同じ。

こちらもいまとなっては手にすることが滅多にはない硬券印刷機。
厚紙みたいな紙に鋏をいれてもらう、あの硬券を作る機械。これでも1965年製ということなので、ここではまだ新しいほうに入ります。

こちらはいまでも「みどりの窓口」に行けば見られるのですが、「マルス」というシステム名称なのは初めて知りました(*´з`)
カウンター越しにこれでちゃんと求められる切符を出してくれるのを見て、係員の職人技(というとおおげさでしょうかね(;^ω^))に感心しきりです。


いまでは当たり前になった高速バスや海外旅行といったらコレと幼心に思っていたとかいないとかなジャルパックなど、こんなのまでネタにするのか⁉と思わずにはいられない、時代の証人のような展示物もいっぱいありました。

裏方への敬意はこちらにもあります。
企画展示のはずですが

世代としてはギリでドラマ『鉄道公安官』が引っかかるんですが、そのモトネタである「鉄道公安職員」についての展示です。


彼らのいた時代は在ったんです。
ワタシは目にしませんでしたが…

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from: dosanko龍幻堂さん

2016年10月26日 12時51分07秒

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1階の展示車両のあいだにはいきなりのミゼットとか宇高連絡船のジオラマなどといった、戦後の昭和を感じられる展示物もあります。

1933年製の準鉄道記念物である回転変流機(交流を直流に変換する機械)とか

水銀変流器(手前;水銀のアーク放電を使って交流を直流に変換する機械。こちらは東芝製)にシリコン整流器(シリコンダイオードによって無人で電力の変換を行う機械。これも東芝製)など、電車を通すための裏方といえる技術的な展示も充実していて、この部分はリニア・鉄道館にも頑張ってほしいところ。

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from: dosanko龍幻堂さん

2016年10月10日 19時09分37秒

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次は~、トワイライトゾーンにご案内('◇')ゞ\(´-`*)違うって
トワイライトプラザでした。


2代目の京都駅で使われていた上家を再利用して車両を守っています。
名前でお分かりの通り、ここではトワイライトエクスプレスの実車があります。


上2枚はスシ24形1号車(食堂車)の車内とエンブレム、下のはスロネフ25形501号車。
それぞれ1972年製、1975年製ということですから、意外に古い車両を大事に使っていたってことなんですよね~。
ちなみに、機関車のEF81形103号機も1974年製です。ほぼ同年代やんか…
お疲れ様でした。

EF81の隣にはEF58形150号機、スロネフ25の隣にはこのEF65形1号機。
ともにEF81よりさらに古く、EF65は1965年製、EF58は1958年製。戦後の高度経済成長期に大活躍してくれた名機たちです。

オロネ24形4号車はEF58とEF65のあいだにあります。
どれだけの人の夢を一緒に見たのでしょうかね…

(なお、展示引込線に3両、トワイライトエクスプレス専用車があるのですが、そちらも割愛します。)

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from: dosanko龍幻堂さん

2016年10月10日 12時13分38秒

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本館の奥のほうには

新幹線の100系122形5003号車にブルドッグの愛称で呼ばれたキハ81形3号車。
現役時代に乗ってみたいなぁ、と子供心に思ったものですが、乗れずじまい。
同じ系列のキハ82形には何度か乗りましたけど、ここには無いんだよな~


151形こだまは先頭でも運転席部分のみカットでの展示。

EF52形1号機。日本で最初に製造された大型電気機関車で、1928年製なので88歳。
喜寿を迎えたんじゃないですか~(と、いまごろ気付く)。
なんとなく怖い雰囲気を感じてしまったりもしますが、こう考えてみるとなんだか昔ながらの頑固爺っていうようにも見えてきませんか?

でもって、一風変わった車両も一緒です。


ヨ5000形5008号車という貨物列車「たから号」の車掌車とワム3500形7055車。
踏切があるのはなぜでしょ~~か?
ま、そこは実際に足を運んで納得してくださいってことで。

ブルドッグの隣にある機関車2形式。


EF66形35号機とDD51形756号機では下から覗けます。
EF66のほうは


DD51のほうは


どっちも馴染み深いなぁ~。
ごっつくてカッコいいEF66と北海道に帰ったときには普通に見ていたDD51、こうやって眺めることができるなんて…

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from: dosanko龍幻堂さん

2016年10月10日 11時13分03秒

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本館に入る前に後ろに控える車両を覗いてみました。
DD54形の撮影位置から言うと左隣にある0系22形は展示スペースになっていて


当時の座席に昭和を感じます…

運転席は700系でもそうでしたけど、いやぁ~、狭い!入り口も狭い!

運転席からの眺め。

DD54の右隣には、これも昭和の雰囲気ただようクハ103形1号車。

本館に入ります。

230形233号機がちょこんと停まっている脇には時代を彩った電車たち。


寝台列車にもなるクハネ581形35号車。
この系列の583系には小学生の頃に乗ったことがありますけど、下段の広さに比して中段・上段の狭さがなぁ~(+o+)
でも、その分だけ料金に差がついていましたが。

クハ489形1号車。

500系521形1号車。
500系はJR西日本の持ち物だったので「リニア・鉄道館」には無く、乗車経験もほとんど無い身には間近で見られてちょっと嬉しい(*´▽`*)
ぶっちゃけ、歴代の新幹線の中でいちばん好きな系列なんです、はい。

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