「Re:脳細胞の再生が願い…ですね。」
私も元の主人に戻ってくれたらとつくずく思います。
いろいろ苦労させられた主人でしたが体育会系の人が日に日に動けないのは、私以上に献身的に世話をしているつもりでも追いついていかない苦悩があるようです。
治験も９回終わりカクテル療法と言うそれこそ現在の薬をその人に合わせた調合にして飲ませるという治療に入りました。（担当医曰くパーキンソンとＣＢＤとは全く別物とのこと一括りしてあることが予算が取れない原因とのこと・・）
針治療は、針の先生のご親切で引き続き行っています。体幹が悪いので筋肉の緊張を緩和することを目的として問診しながら特定疾患の治療費の中で治め行い続けています。
危険行為とかもあったのですが今で言うＫＹ・・・
状況把握（危険行為）と私へのダメージ（発言）もあり・・・
アーテンを徐々にやめ（今は、全部やめました。）アリセプトを３ミリ３週間飲み（朝のみ）全く効果なく５ミリに増量これも朝のみ・・・効果ない気がします。
先生曰く「薬が頭に行かず腹に入っているのと違うか？」とのこと（笑い）
動きを良くするためまた新たにドプス100ｍg（血圧の高い人はダメ）
でもこれも１週間ずつ段階的に増やし今は、朝のみ飲ませましたが効果があるのかどうか分かりません。右足首が内側に向き始め歩く時も右足だけ前を向かなくなりました。これも腹に入っているような気がします。
それよりデイでの風呂がシャワー浴になりお湯につかれなくなったりショートを来月から隔週で２回（１泊）入れることにしました。「いいよ」と言いながら自分の思いと関係なく（ショートは私の精神状態と体調悪化のための保護策）いろいろ決められていくことで納得がいかないけど我慢しているみたいで冗談と言いながら聞き捨てならないひどいことをぽろっと言うので（厄介ものにしているなど・・・）
とてもアリセプトの効果が出ているとは思えません。今までそんなこと言わない人だったのにかなり本人は、精神的に辛いのかと（その上普段は、自分の要求以外はほとんど話さなくなりそのくせデイでは気を使っているらしく送り迎えにありがとうと深々と・・・）病気とは言え私も聞き捨てならずちょっと感情的になり悲しくなります。
確かにショートは、私も落ち込みます。かなりお年を召した方が多くそこに1泊から3泊（用事のある時だけ）私はだれとでもすぐ友達になっちゃう性格だけど主人は全く正反対！困ったものです。
とにかくこのカクテル療法がどこまで続くのかわかりませんが経過観察していきたいと思います。（でも針やカクテル療法ですら厚生省がうるさいようです。毎回同意書にサインと判を押しています。）