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  • from: ヤマセミさん

    2012年02月21日 22時05分46秒

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    新着の記事です。。

    お久しぶりですこんばんは。
    真冬のスキーシーズン真っ只中、雪にまみれて足を引き摺りながら
    除雪に汗をかきかき、なんとか今も仕事に勤しんでおります。
    みなさまお住まいの地域によっては大変な雪害のようですが、
    体調には気をつけて、生きましょう。。

    読売新聞の記事です。
    前回の記事と似たような研究(ES細胞とips細胞の違い)ですが、
    霊長類への再生医療の研究はここまで来ているようです。

    『体のあらゆる組織の細胞に変化できる人のES細胞(胚性
    幹細胞)から神経の細胞をつくり、パーキンソン病のサルの脳に
    移植してほとんど動けなかった状態から歩き回れるほどにまで症状
    を改善させることに、京都大再生医科学研究所のグループが
    成功した。霊長類では世界初で、臨床応用に向けて大きな一歩と
    なる成果。米科学誌ステムセルズ(電子版)に発表した。
    ES細胞は、受精後約1週間たった受精卵から内側の細胞の一部を
    取り出して培養してつくる。研究グループは、ES細胞を42日間
    かけて神経の元になる細胞に変化させ、ドーパミンを分泌する細胞
    が35%含まれる細胞の塊をつくった。これらをパーキンソン病の
    カニクイザル4匹の脳に移植し、1年間かけて観察した。その結果
    、6か月後には手足の震えがなくなり、おりにしがみついて1日中
    動けなかった状態から、時々おりの中を歩き回るまで症状が改善
    した。脳内を調べたところ、正常な神経細胞ができていた。』

    今後、ips細胞でも研究が進められ、5年後くらいには
    臨床研究も始まるとのこと。。
    パーキンソン病関連疾患と位置づけられているCBDですが、
    治療法・治療薬も全く無く、「これでも本当に関連疾患なの?」と
    悩んでしまいますが、世の中何がどう転ぶかはわかりません!
    期待しています。。

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