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  • from: ヤマセミさん

    2015年08月09日 11時15分03秒

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    パーキンソン病への遺伝子治療再開

    2007年に初めて、パーキンソン病に対して遺伝子治療を
    行った自治医科大のチーム(遺伝子治療研究所)が、今年
    からふたたび臨床研究をスタートさせました。


    当初、共同研究・開発していた会社の買収等の事情により
    中断していたが、
    新たな委託先が見つかり、7年ぶりの
    再開が決まりました。


    パーキンソン病に対しての遺伝子治療を簡単に説明すると、
    ある特定の酵素「AADC」が作れず・働かないことが
    パーキンソン症状の原因と
    なります。

    そこでドパミン合成に必要な酵素「AADC」を作る遺伝子
    を、遺伝子の
    運び屋と言われるベクター(アデノ随伴ウイ
    ルス)に入れて、運動機能と関係の
    深い脳領域の中の
    被殻に注入します。そしてウイルスが細胞に感染して
    遺伝子を
    送り込みます。細胞内で遺伝子が働いて目的の
    酵素を作り、症状改善につながります。


    他の病気を起こさず染色体を傷つけることもないようです。
    このウイルスは
    神経細胞に感染しやすく、10年以上この
    遺伝子の効果が見込めるようです。

    もしかして、iPS細胞よりも早く研究が進むかも?

    「遺伝子治療研究所」
    https://www.genetherapy-ri.com/

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