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  • from: ヤマセミさん

    2015年11月13日 11時30分30秒

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    遺伝子治療ー2

    以前にも一度、パーキンソン病に対しての遺伝子治療の記事を掲載しましたが、
    それに関連する情報です。

    パーキンソン病に対しての遺伝子治療を簡単に説明すると、
    「ある特定の酵素「AADC」が作れず・働かないことがパーキンソン症状の原因と
    なります。そこでドパミン合成に必要な酵素「AADC」を作る遺伝子を、遺伝子の
    運び屋と言われるベクター(アデノ随伴ウイルス)に入れて、運動機能と関係の
    深い脳領域の中の被殻に注入します。そしてウイルスが細胞に感染して遺伝子を
    送り込みます。それが細胞内で遺伝子が働いて目的の酵素を作り、症状改善に
    つながります。

    「遺伝子治療研究所」
    https://www.genetherapy-ri.com/parkinson


    今回のニュースは、

    その「AADC酵素」を生まれつき持っていない
    「AADC欠損症」の子どもに、
    この遺伝子治療を行った
    ところ、寝たきりで全身硬直発作などがあった症状が、
    2カ月後には発作がなくなり、座れるようになったり、
    寝返りや靴下を履く動き、
    歩行練習が出来るようになった
    ようです。



    iPS細胞治療も進んでいますが、
    こういった遺伝子治療での症状改善研究の方が
    早く確立するかもしれませんね。


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