jackさん、スクレモンさん
貴重な体験談、応援コメント、ありがとうございます。

その後、町の介護課からの認定調査を受けました。
結果は３週間後くらいでしょうかね・・・
いろいろな質問に答えましたが、
なかなか大袈裟アピールも難しいような質問の仕方でしたね。
「トイレは一人で行けてますか？」「まだ大丈夫です。」
「お風呂はどうですか？」「大丈夫です。」
「髪の毛は洗えてますか？」「まだなんとか洗えてます。」
「寝返りはうてますか？」「うてます。」などなど。。

とりあえずの要望として言っておいたことは、
風呂場に手摺りが欲しい、車イスが必要になってくる、買い物・ゴミ捨てがしんどい・・・
なかなか要支援も難しいかな？
まあ、認定を待ちましょう。。

少しだけ良いこともありました。
シンメトレルを処方されて服用してみました。シンメトレル50ｍｇ朝晩1錠ずつ。
服用した日の夜早速効果があり、就寝時の左足の強ばりがかなり軽減されました。
次の日の車の運転中にも、いつものような強ばりがありませんでした。
就寝時の強ばりは2日目も軽減されてました。
服用前の強ばりを「１０」とすると「２～３」位まで低減されたような感覚です。
今の所副作用は無く、悪い方への進行も無いので、とりあえず2週間服用しましょ。。

あくまでも対処療法であり、死んだ細胞が生き返った訳ではないので、
なんとか生き残っている脳神経細胞に頑張ってもらいましょ！
さいぼうどん、ふぁいと～！

シンメトレルを服用したのは2013年1月からで、発症から5年目あたりでしょうか。
開眼状況が思わしくないことを訴えてみたら大学病院の主治医からシンメトレルを試験的に2週間服用を提案されました。その調子次第で良好なら地元の神経内科で追加服用の手配をしていただき開眼状況も良好だったのでその後継続的に服用しました。
地元の神経内科医にネオドバストン（その当時服用中）との相関関係を尋ねたところ、ネオドバストンの補完効能があるとのことでした。ネオドバストンの濃度が時間経過とともに減衰するのを抑制し効果を持続させる効能がある、との説明でした。
シンメトレルの効能として言われているのは、脳内の神経に働き脳の動きをよくしたり手の震えや筋肉のこわばり、動作が遅くなるといった症状改善があるといわれているようです。
その後の経過ですが、開眼状態の改善は継続しなくなり、2年近く前から今の病院のボトックス外来でボツヌスリ菌を注射するボトックス治療を3か月間隔で行い、開眼失行はほぼ完全に症状が正常化されてます。　となりますとシンメトレルは当初の動機からすると適当だったかどうか不明ですが、現在も一日3錠服用しています。
このように薬自体は本当に効くのかどうか服用してみないとわからない部分が多いと感じます。
ネオドバストンもピーク時は6錠服用してましたが、現在はゼロにしてます。それほど減量により悪影響が出ている感じはしません。　病気そのものの進行と薬服用停止との因果関係は目に見えて判別できない感じがします。
主治医を信頼して服用し、経過をよく観察しながらその効果について主治医と緊密に相談しながら対応することが肝要だと思います。

なにか参考になれば、

シンメトレルは処方されてなかったのでご回答差し上げられません、すみません。

悔しいお気持ちお察しいたしますが、行政サービスは善人には出し渋るものと認識しております！
ここはひとつ主治医さんの善意のアドバイスをお受け入れくださいませ。

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