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  • from: jackさん

    2017年08月08日 10時11分20秒

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    主治医と薬と決断

    薬全廃について月明さんから決断の勇気とご心配をいただきましてありがとうございます。
    現在の主治医は2009年発症してから2010年春に大学病院で検査入院して以来ご担当していただき、現在は国立病院へ転勤され病院長から理事長に就任され、あしかけ9年間ずっと御担当いただいてこちらの希望や素人ぽい質問にも丁寧に対応していただき全幅の信頼関係を築いてきましたので、、全廃決断もそれほど冒険をしているとは感じておりません。

    主治医との信頼関係と自己で薬の効用や副作用についての知識の涵養、患者の病状変化をしっかり把握記録して薬服用の減量を提案相談するなり主治医と渡り合う位の心構えが必要ではないでしょうか。

    最初に服用したのが、いわゆるドーパミン補充ということでネオドパストンでしたが、
    まあ一般的な常識的な服用の入り方だと、当初から主治医から比較的軽い方だとラッキーだといわれてはおりましたが、2013年夏ごろまで毎年海外旅行にも出かけて2013年9月に大腿骨頸部骨折を起こすまではその年の7月に欧州を旅行して12,000歩ぐらい歩行できていたのですが、残念ながら帰国後に骨折して以来歩行能力はガクッと落ちて来たのも事実です。

    今から振り返ると発症から4年ぐらい比較的進行が軽かったのが薬の効用なのかもともと症状が軽かったのかはっきりしません。 そのために同じ薬を服用し続けたのかもしれんせん。 シンメトレルを服用しだした理由は、ネオドパストンの補完機能があるということでした。ネオドパストンの濃度が時間経過とともに減衰するのを抑制しネオドパストンの効果を持続させる効能があるとの説明した。

    ネオドパストン服用の効果にあまり期待が持てなくなってきたころこちらから主治医に
    減量の可否について打診したところ急激に減量せず少しずつ減量してみたらどうか、
    という話があり、段階的に減量に取り組んだ次第です。

    その傍ら、2016年7月頃ムズムズ症が発生し、ボトックス治療担当医からビ・シフロールを処方され、その時も過去に幻覚症状が出たことがないか尋ねられましたが無かったので、服用開始したが、8月頃から案の定幻覚症状が出て、2016年9月の主治医の再診日に電子カルテを見た主治医のご判断でアーテン錠以外の服用を停止することにした。

    2017年3月検査入院中担当医(主治医ではない)の判断でアーテン錠は高齢者の場合
    脳への作用(悪)が懸念されるので、服用中の4錠/日を10日間で全廃してみたらどうかという提案があり少し早すぎるという感じがありましたが、トライに応じた次第で、
    その間経過観察しましたが、座位時の体位が左右に傾斜したりしなかったりで、それなりに影響が出ていた様子ですが、担当医のご説明は、ヤジローベイみたいなもので
    どちらの方を選択するか(脳への影響と多少なりとも姿勢の維持)を問われ、退院時
    1錠服用に減量することで折り合いが付き、その後退院後経緯を見ながら最終的には
    2017年8月の主治医の再診日に全廃について相談して主治医の了承を得て全廃という
    流れになった。 その後幻覚症状現在迄一度も発生しておりません。

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