昨日のコメントに追伸です。

　去る5月15日のコメントに個人レター 並びにご返信下さいましたサークルの皆様に心から御礼申しますと同時にこれからも一サークルのメンバーとして参加させて頂きたく想っておりますのでどうぞ宜しくお願いいたします。　　　有難う御座いました。
　　　　　　　　　　　　　キタキツネ　拝

　表題の様に宇宙人が旅立って早2週間が過ぎました。

14日の夜23時30分頃お願いした葬儀社の社長さん自ら寝台車で迎えに来てくれその日は社のほうで預かって頂き翌15日法要会館に安置して下さり午前10時頃から私と長男夫妻次男夫妻葬儀社の社長社員さんと家族葬のプランに付いて話し合い午後6時から通夜16日午前11時から告別式という段取りで無事に宇宙人を宇宙におくりました。

　昨年11月16日に入院以来宇宙人は我が家のベッドに帰ることなく宇宙に旅立ちましたが今になって在宅介護在宅療養の難しさに思い知らされました。

　最近テレビではみのもんたさんの奥方の葬儀のことを報道していますが特にみのさんの心境が私にはひしひしと伝わって来ます。

　我が家の狭い部屋に遺骨と位牌遺影を祭ってい居りますが写真を見ては泣き又テレビを見ては涙の日々を過しております。

　　最後に湿っぽくなりましたが御免なさい。

　　　　　　　　　　　　　　　　　キタキツネ　合掌

　　表題のとおり昨日14日午後9時25分私キタキツネが看守る中安らかな表情で宇宙に帰りました。

　サークルに参加されている皆様には大変お世話に為りました。

私に残された大仕事が一段落しましたら詳しく此れまでの経緯を書かせて頂こうと想っておりますので取り合えず御報告しておきます。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　キタキツネ　合掌。

皆様いつも大変お世話になっております。

ここ数ヶ月の進行は目に見えて早くなっています。
介助付きですが唯一の運動である食事とポータブルトイレの使用が厳しくなってきました。
本人はオムツをすることに抵抗を感じているらしく、ポータブルトイレなれど、そこで用を足すことが生きていることの最後のこだわりのようです。
家族もその意思を尊重し、できるところまでは・・と考えていますが、もともと母は排便がゆるく、失敗することが頻繁になってきています。

さて今日伺いたい事は、最近の症状についてです。

①目が見えなくなってきた。（眩しくて目を開けていられない、開いても物がかすんで見えない）

②幻覚っぽい症状が出る。（ベットが迫ってくるとか、布団に閉じ込められそうとか、部屋が狭くなって押しつぶされそうとか）

特に①については唯一の生活感であるテレビを見れなくなっているので辛いです。

どなたか同じような症状を経験なさった方おられますでしょうか？

平成20年に確定診断を受け、その後いろいろあって、現在はユニットケアの特養で暮らしています。
2年前はまだしっかりと自分で食事がとれていたのですが、その後急速に嚥下が難しくなり、半年の間に刻み食から一気にとろみ・ミキサー食となりました。
食欲や生きる意欲は強く、命がけで食べていたのですが、どうしてもむせることが多くなり、今年の3月についに胃ろうを造りました。

もともと重度の糖尿病もあり、1日4回のインシュリンが必要でしたが、術後は特養の母体の病院のほうに主治医を変えることになり、なぜか1日1回遅行性の方だけ残すことになり、その説明としてカロリーをきちんと制限することになるから、という説明らしく、あまり納得いっていなかったのですが、義母が大丈夫だというので、自分で確かめることなくスルーしていました。

ところが、本日、昼前に意識がなくなり、施設から急に救急搬送され、600という高血糖になっていたらしく、義母から連絡がありました。私たち夫婦は他府県にいたのですが、急きょ帰宅し、再度義母へ連絡をいれました。

施設によると、医師の指示で血糖値簡易測定は術後は（今まで1日に3回だったのを）月１回にした、しかし、医師の指示だったのでしかたなかった、というのです。私は全くそのことを知りませんでした。
義母は平謝りだった施設をかばうので、真実を知りたい私たちが病院に問い合わせる、すぐに面会に行くなどについて「しなくてよい」と突っぱねるのです。
真相がわからなければ、それを責めるなどのことよりも、再発防止に必要だと思うのですが、義母に理解してもらえません。少し今は気が動転しているからかもしれません。
その病院は療養型の病院で、休日は詳しい血液検査もできないとのこと。検査もせずに高血糖によるこん睡の治療で、もし、脱水状態がひどくて、逆に急激な治療で体内のバランスがついていかずに、機能不全におちいったらどうしよう、アシドーシス状態になっていたら透析が必要なのに、とかいろいろ考えると不安で、何もできないために少しうつ状態に陥っています。

すいません、グチになってしまいました。

　　本日５月４日表題のとおり77歳に成りました。
　CBDと診断されて8年が過ぎ現在は昨年11月から医療生協系の療養型の病院で面倒を看て戴いております。

　今日もお昼前に病院に往き宇宙人の様子を診て来ましたが次第に体力が落ちているようで看護師さんに聞いたら一日の尿量が500を切る日が多くなったので何時でも連絡を取れるようにと言われましたが？私が見たところ血圧、心拍数、呼吸状態も安定してるように見えました。
　
　毎回病院に行く度に宇宙人の寝ている姿と部屋の様子を写真に撮っていますがそれを整理するのも手につかずこのメッセージを書いております。
　
　サークルに参加させて頂いて1年3ヶ月程に成りますが投稿回数130回になる今回をもってしばらくお休みしたいと思います。

　次回の投稿は何時になるか？。

　サークルの皆様も自身の体調管理に気をつけて下さいね。

　　　　　　　　　其れでは又宜しく。　　キタキツネ　拝。

　　皆様今晩は！。
　早いもので我が家の宇宙人がレスパイト入院して５ヶ月が過ぎ本日夕方宇宙センタ－に往って来ました、５月４日は宇宙人の誕生日でＣＢＤと診断されて丸８年が過ぎようとしています。

　先日ケアマネと同行した時には様態も落ち着いていましたが本日も私の素人判断ですが安定している様に診えました？が病棟看護師長の話では少しづつ体力も落ちてきているので油断は出来ないそうです。

　次回は５月４日か５日にでも様子を診に行こうかな？。

　大型連休も我が家でじっと我慢のキタキツネです。