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from: ヤマセミさん
2017/08/31 09:53:44
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「パーキンソン病治験来年にも」
「パーキンソン病治験来年にも」「毎日新聞・日経新聞より」京都大iPS細胞研究所の研究チームは、ヒトのiPS細胞(人工多能性幹細胞)を使ったパーキンソン
「パーキンソン病治験来年にも」
「毎日新聞・日経新聞より」
京都大iPS細胞研究所の研究チームは、ヒトのiPS細胞(人工多能性幹細胞)を
使ったパーキンソン病の治療法について、サルの実験で有効性や安全性を確認し
たと発表した。人間の治療の実用化を目指し2年間の治験を来年度中に開始した
いとしている。
パーキンソン病は足の震えや筋肉のこわ張りなどの症状が出る神経難病。
脳内で神経伝達物質「ドーパミン」を作る神経細胞が減少することが原因で、
国内の患者は約16万人とされる。
研究チームは、ドーパミン神経細胞の一歩手前の「神経前駆細胞」をヒトの
iPS細胞で作製し、脳に移植することで病気を治す方法を研究している。実験では、
パーキンソン病の状態にしたカニクイザル8頭の脳内に神経前駆細胞を移植。
前後の動作をビデオ撮影して解析した結果、移植前はほとんど動かず足が震える
などの症状が出ていたが、移植後はうろうろしたり、立ち上がったりした上、
足の震えも治まっていた。
安全性を確かめるために、MRIなどを使って移植後の2年間、移植した細胞の
変化を観察したが、腫瘍にはならなかった。研究チームは、京大iPS細胞研究所に
あらかじめ蓄積した健康な人のiPS細胞を活用して治験を行う方針です。
いよいよ始まりますね。
期待しましょう。
みなさん、ふぁいと!です。from: youさん
2017/09/04 22:42:40
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ヤマセミさんご回答ありがとうございます。パーキンソンとCBDは同列のようですが、現実には違います。同じ脳の病気でもパーキンソンにはつけるクスリは有り、
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from: ヤマセミさん
2017/08/28 11:04:48
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「難病患者からのiPS細胞の活用支援」
夏らしくない夏が終わり、残暑が厳しい所もあるようですが、ここ那須は空気が秋に入れ替わったようです。皆様も体調には気を付けてお過ごしください。「日本経済
夏らしくない夏が終わり、残暑が厳しい所もあるようですが、
ここ那須は空気が秋に入れ替わったようです。
皆様も体調には気を付けてお過ごしください。
「日本経済新聞より」
『理化学研究所は難病などの患者から作ったiPS細胞の活用で、iPS細胞関連の
研究支援をするiPSポータル(京都市)と協力することになりました。
理研が保管するiPS細胞の活用を、iPSポータルが製薬企業などに働きかけると
共に、必要な実験も請け負います。
患者のiPS細胞を利用しやすい体制を整えることで、医療に革新をもたらす
iPS細胞を、様々な病気の治療薬開発に役立てる計画です。
患者から作った「疾患特異的iPS細胞」を使えば試験管内で病気を再現出来る
事から、新薬開発の効率向上に役立つと考えられます。
理研は現在、ALS等の難病を中心に、約290種類の病気の患者から作った
3000株以上のiPS細胞を保管しており、iPSポータルとの協力で外部での活用を
広げていく。』
各製薬会社のみなさんと共に、知恵を出し合って、時には開発競争を繰り広げ
ながらでも、難病治療のための新薬を作り出して欲しいものです。 -
from: おーちゃんさん
2017/08/17 15:40:39
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どうなって行くのかな?
こんにちは。父の症状が進行してきました。私も働いているので毎日ディサービスに行ってもらい月に2泊ショートを利用して私の時間を貰ってます。ショートに行く
こんにちは。
父の症状が進行してきました。
私も働いているので毎日ディサービスに行ってもらい
月に2泊ショートを利用して私の時間を貰ってます。
ショートに行くのを嫌がってますが、行ってくれてます。
意思疎通も難しくなってきて、おうむ返しです。
スポーツマンだったのにもう、自分で起き上がったり
立ったりも出来ず、どんな思いで過ごし照るのかと思うと辛いです。
後、どれくらい家で看て上げれるのか不安です。
ショートから帰ってくると、少し悪くなってるけど
私も疲れて来るから、休みたいし。。。
後悔しないようにって思い頑張ってます。
コミュニケーション取りにくくなったとき、どうしてました❓
後、凄く寝るんですが、やっぱり疲れてるんですかね❓
毎日、11時間程寝てます。
起こさなかったらもっと寝てるかも😱
皆さんも、そうなんですかね❓😓-
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from: jackさん
2017/08/08 10:11:20
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主治医と薬と決断
薬全廃について月明さんから決断の勇気とご心配をいただきましてありがとうございます。現在の主治医は2009年発症してから2010年春に大学病院で検査入院
薬全廃について月明さんから決断の勇気とご心配をいただきましてありがとうございます。
現在の主治医は2009年発症してから2010年春に大学病院で検査入院して以来ご担当していただき、現在は国立病院へ転勤され病院長から理事長に就任され、あしかけ9年間ずっと御担当いただいてこちらの希望や素人ぽい質問にも丁寧に対応していただき全幅の信頼関係を築いてきましたので、、全廃決断もそれほど冒険をしているとは感じておりません。
主治医との信頼関係と自己で薬の効用や副作用についての知識の涵養、患者の病状変化をしっかり把握記録して薬服用の減量を提案相談するなり主治医と渡り合う位の心構えが必要ではないでしょうか。
最初に服用したのが、いわゆるドーパミン補充ということでネオドパストンでしたが、
まあ一般的な常識的な服用の入り方だと、当初から主治医から比較的軽い方だとラッキーだといわれてはおりましたが、2013年夏ごろまで毎年海外旅行にも出かけて2013年9月に大腿骨頸部骨折を起こすまではその年の7月に欧州を旅行して12,000歩ぐらい歩行できていたのですが、残念ながら帰国後に骨折して以来歩行能力はガクッと落ちて来たのも事実です。
今から振り返ると発症から4年ぐらい比較的進行が軽かったのが薬の効用なのかもともと症状が軽かったのかはっきりしません。 そのために同じ薬を服用し続けたのかもしれんせん。 シンメトレルを服用しだした理由は、ネオドパストンの補完機能があるということでした。ネオドパストンの濃度が時間経過とともに減衰するのを抑制しネオドパストンの効果を持続させる効能があるとの説明した。
ネオドパストン服用の効果にあまり期待が持てなくなってきたころこちらから主治医に
減量の可否について打診したところ急激に減量せず少しずつ減量してみたらどうか、
という話があり、段階的に減量に取り組んだ次第です。
その傍ら、2016年7月頃ムズムズ症が発生し、ボトックス治療担当医からビ・シフロールを処方され、その時も過去に幻覚症状が出たことがないか尋ねられましたが無かったので、服用開始したが、8月頃から案の定幻覚症状が出て、2016年9月の主治医の再診日に電子カルテを見た主治医のご判断でアーテン錠以外の服用を停止することにした。
2017年3月検査入院中担当医(主治医ではない)の判断でアーテン錠は高齢者の場合
脳への作用(悪)が懸念されるので、服用中の4錠/日を10日間で全廃してみたらどうかという提案があり少し早すぎるという感じがありましたが、トライに応じた次第で、
その間経過観察しましたが、座位時の体位が左右に傾斜したりしなかったりで、それなりに影響が出ていた様子ですが、担当医のご説明は、ヤジローベイみたいなもので
どちらの方を選択するか(脳への影響と多少なりとも姿勢の維持)を問われ、退院時
1錠服用に減量することで折り合いが付き、その後退院後経緯を見ながら最終的には
2017年8月の主治医の再診日に全廃について相談して主治医の了承を得て全廃という
流れになった。 その後幻覚症状現在迄一度も発生しておりません。 -
from: jackさん
2017/08/04 22:11:37
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薬服用全廃
今日定期再診日で、主治医と相談の上薬服用を全廃しました。薬服用は個々の症状、症状改善の期待や医師医療機関の考え方の問題もあり、相当期間経過後にその効果
今日定期再診日で、主治医と相談の上薬服用を全廃しました。
薬服用は個々の症状、症状改善の期待や医師医療機関の考え方の問題もあり、相当期間
経過後にその効果評価は後で言えることでもあり、現在服用されている方に対して薬の無用化を伝えるものではありません。
服用の期間、停止等はおおむね以下の通りです
ネオドパストン
服用開始:2010年3月~、最大6錠/日
減量開始:2015年8月~
前面停止:2015年12月
アーテン錠
服用開始:2011年12月、
減量開始:2017年3月~
全面停止:2017年8月5日
シンメトレル
服用開始:2013年1月
減量開始:2016年9月~
前面停止:2016年9月末
減量開始して不調になったりした時は戻してみたり、また減量したり結構迷いながら
対応してきた感じです。 今後どのように症状が変化するかわかりませんが、個人的な
感じでは服用停止によりそれほど大きな悪影響は無さそうに感じてます。from: 月明さん
2017/08/07 07:51:09
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この大英断を果たされた勇氣に感服です。主治医と長期に亘ってのご相談の上でだとしても、CBDと云う症例の少ないものとの闘いでこの行動は中々出来ないと感じ
from: youさん
2017/09/04 22:42:41
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ヤマセミさんご回答ありがとうございます。パーキンソンとCBDは同列のようですが、現実には違います。同じ脳の病気でもパーキンソンにはつけるクスリは有り、