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  • from: ミッソーさん

    2013年04月30日 02時19分24秒

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    ハジマリの終わり後日譚 384

    クチクチャが牛の舌に吸い付いたのには理由があった。自分の口臭と比較すると、牛の口臭の方がまだましだろう。それならいっそのこと牛の口臭を貰えばいいのだ。牛に自分の口臭をやって、自分は牛の口臭を貰う。クチクチャは早速それを実行した。牛にとっては地獄の日々が始まった。朝から晩まで耕作牛として苛酷な労働をさせられ、夜になるとクチクチャに舌を吸われ口臭をうつされる。牛は初めて自殺を考えた。一方クチクチャの口臭は無くなるどころか、新たに牛の口臭が混じって、ますますひどくなって行った。

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  • from: ミッソーさん

    2013年04月30日 02時17分51秒

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    ハジマリの終わり後日譚 383

    クチクチャは三人の少女達をその場所に残し、自分は家に帰った。クチクチャの口の臭いがあまりにも強烈なため、妻と子供は夜逃げをして、クチクチャは一人暮らしだった。クチクチャは何とか口臭を無くそうとして、あらゆる努力をして見た。東に苦よもぎがあれば、行って口に含み、西にオリーブがあると聞けば、行って実を食べ、口の臭いが消えたかどうか、家に帰って飼っていた牛の鼻に息を吹き掛けた。すると牛は【モーーー!】と言って顔を背けた。クチクチャは頭に来て、牛のよだれが垂れている舌を思いきり吸った。牛はたまらずその場所にしゃがみ込んだ。

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  • from: ミッソーさん

    2013年04月30日 02時15分31秒

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    陸上自衛隊幹部候補生総合訓練5⃣

    【さらに行軍】
    ●一夜明けた。最小限の野営セットにも体が馴染んでる様子。もうすぐ起床時間。
    ●鉄帽をかぶったまま寝ている候補生もいる。頭や首の保持、寝姿勢の安定化に意外と役立つのだ。
    ●そしてまた歩き出す。幼稚園児たちとすれ違いながらハイタッチ。なんだか元気が出てきた。行程の要所にはエイドステーションのように候補生らを心身ともに励ますイベントが待つ。
    ●さらに歩く。疲労は体の底に沈殿しはじめる。自分を鼓舞しながら淡々と歩く。

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  • from: ミッソーさん

    2013年04月30日 02時13分50秒

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    茨木の女【第4章】3⃣5⃣

    私達は階段を上がり、ベッドのそばへ行きました。あの女は、私に何度もせかされた後、下着を脱ぎ始めました。
    「恥ずかしいわ」
    あの女はそう言うと、ふとんを頭からかぶってしまいました。
    「明かりを消して」
    私は電気を消すと、あの女のそばへ行き、体をそっと抱き寄せたのです。そこには、全裸のあの女の白い裸身が、密やかに息づいていたのです。

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  • from: ミッソーさん

    2013年04月29日 08時30分20秒

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    ハジマリの終わり後日譚 382

    ぽにょ子の異常に鋭い嗅覚についてはこんな逸話がある。ぽにょ子が少女時代、伊賀の里でくノ一として修業に励んでいた頃、【伊賀忍法クンクン】大会が開かれた。伊賀の里に住む村人の中で、一番口の臭いがくさい男が選ばれ、ぽにょ子達十人の少女は、目隠しをしたまま男の口の臭いをかがされた。【クチクチャ】と呼ばれた男の臭いを嗅いだとたん、少女達は次々に失神した。結局最後まで立っていられたのは、ぽにょ子を含む三人の少女だった。

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  • from: ミッソーさん

    2013年04月29日 08時28分32秒

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    ハジマリの終わり後日譚 381

    ぽにょ子は膏薬をあいから受け取ると、あいの尻に塗り始めた。あいの体は熱くなり、全身に快感が走った。あいはぽにょ子をいきなり抱きしめ、耳元で囁いた。「ぽにょ子、あの風魔忍者の男達を探すのよ。いい?わかった!」「でもどうやって?」「ブールで女性の体を触っていた男の水泳パンツの紐を引きちぎっておいたのさ。ぽにょ子、お前は敏感な鼻を持っているだろう。この紐を使って男の居所を突き止めるんだ。いいね」「あい、わかった。必ず見つけ出して去勢してやるんだから」

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  • from: ミッソーさん

    2013年04月29日 08時25分28秒

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    陸上自衛隊幹部候補生総合訓練4⃣

    【夜間行軍】
    ●夜を歩く。無心の心境か、自問自答の時間か。夜道に靴音と衣擦れの音だけが聞こえる。
    ●夜道での食事。ブーツを脱ぎ、足を癒しながら戦闘糧食・パックめしにかじり付く。
    ●林間の野営地に到着。携帯用個人天幕を数枚合体させて、寝床をこしらえてゆく。

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  • from: ミッソーさん

    2013年04月29日 08時22分48秒

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    茨木の女【第4章】3⃣4⃣

    その部屋は1階と中2階からなっており、1階にはイスとテーブル、冷蔵庫が備えられていて、中2階にはバスとトイレ、そしてダブルベッドがあり、枕元にはカラーテレビが置いてありました。私とあの女はイスに腰を下ろして、部屋の中を見回しました。私はもちろん、あの女もこんな場所へ来たのは初めてらしく、心配そうに私を見つめていたのでした。

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  • from: ミッソーさん

    2013年04月28日 05時34分07秒

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    ハジマリの終わり後日譚 380

    「今度失敗したら、お仕置きだけでは済まされないぞ。お前達三人は首にして、伊賀の里へ送り返してやる。わかったな」伊賀課長はあい、はな、ぽにょ子にハエタタキ三連打を喰らわせると、ハエタタキを投げ捨てた。伊賀課長が女子のロッカールームから出て行くと、あいはロッカーから伊賀の秘伝の膏薬を取り出して、はなとぽにょ子の赤く腫れ上がった尻に塗り始めた。「ぽにょ子、じっとしているんだよ。この膏薬には少し媚薬が入っているから、体が熱くなるけど、痛みと腫れはすぐに治るからね」膏薬を塗られたぽにょ子の全身は、見る見るうちにピンク色に染まった。

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  • from: ミッソーさん

    2013年04月28日 05時32分07秒

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    ハジマリの終わり後日譚 379

    さいたま市スポーツ振興課の伊賀課長は、伊賀忍者のくノ一、あい、はな、ぽにょ子の三人が風魔忍法に破れたことを知り激怒していた。三人を裸にすると、ハエタタキで尻を打ち叩いた。「お前達に高い給料を払っているのは何のためだと思っているんだ。プールで女性の体を触る不届き者を捕まえてこらしめるためだぞ。それを触手でがんじがらめにされて失神するなんて、伊賀忍者の名前を汚してしまった。どう責任を取るつもりなんだ!」ハエタタキが振り下ろされぽにょ子の白い尻を叩いた。「ひっ!」ぽにょ子は叫び声を上げた。「許してください。必ず男を捕まえて見せます」

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