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  • from: ミッソーさん

    2012年10月31日 19時30分58秒

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    青春11

    彼女の口からもれる声、それは何とも形容しがたい、ある一種のリズムがあった。体も冷えて来たので、僕達は帰り始めた。僕は振り向くと、彼女の顔をじっと見つめた。彼女の呼吸はしだいに荒くなり、肩が小刻みになって震えていた。僕はそっと彼女を引き寄せると、彼女の額に優しくキスをした。そして、それはしだいに下がって行き、半ば開いたくちびるの所で止まった。彼女の髪から発散する香気が、あたりを包んでいた。これが現実だろうか、これが青春の恋というものだろうかと、僕は考えた。

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