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脚長裕子の華麗な冒険

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  • from: Dr. Slipさん

    2025/09/21 23:33:49

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    フリー・ルポライターの裕子(15)、オマハ海岸の裕子(7)、第2次世界大戦の戦場巡り


    (副師団長にインタビュー)  「あらかた海岸線のトーチカ群を制圧し、海岸に橋頭保も築けて、内陸への侵攻がようやくできるようになったのはもう夕方になっていたわ。そんな風景を感慨深そうにじっと見てる人がいたわ。ノーマン・コータ准将で米陸軍第1師団の副師団長よ。裕子はこの人がジープに乗り込んで進撃の指揮を執る直前の一時、インタビューすることができたわ。裕子は、将官でありながら一兵卒のように真っ先駆けて上陸したのは何でかって聞いてみたの。そしたらその答えが素敵なの。"この連中と私は今までずっと一緒に訓練に励んできた。だから私が連中と一緒に敵地に突っ込むとみんな信じてるんだ。それを裏切るわけにはいかない。"だって。誰かさんに聞かせてやりたいわね。彼はインタビューの間中、葉巻を探していたわ。でも、戦争ってのは勝っても負けても大変なことなのね。勝てばすべてがキャンセルされるなんてことは決してないわ。双方に相当な犠牲がいつまでも付いて回るのね。 アメリカ兵は物量豊富で、しかもほぼ連戦連勝のイメージで、こんな悲惨な地獄を経験していた何てあまり考えたことなかったけど、やはり同じようにどろどろの地獄を見てたのよね。「戦争は政治的手段の延長である。」何て言った人(クラウゼビッツ)がいたけど、そんな人こそ地獄に落ちろ!。」

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