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大好き、日本酒

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  • from: ☆(⌒杰⌒) AMA-G'ですさん

    2009年01月23日 22時28分03秒

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    菊御世 おいちい


    ★ (⌒杰⌒) AMAGY

    そうはいっても
    菊御世→飲みました。
    例によって、刺身で。

    帆立・鮪の赤身・平目・甘海老の四点盛り。
    690円の半額。

    さすが、伝統の技。
    セールスコピーどおり、一口で広がる米の旨みだね。
    口当たりから喉越しまで、実にイヤミノない
    素直なうまくちの純米酒だ。

    個性的な純米酒もすきただが
    こうした、素直なお酒も、楚々とした美人にを
    見るような心地よさがある。

    夕べは三合飲みました。
    お気に入りの猪口で、酒の色合いなど楽しみつつ
    ゆっくりと、週末の夜を
    「ケンミンショー」の録画したのを
    がはははと笑いつつ過ごす、至福の時。
    ※phoはケンミンショー人気のコンテンツ主役の東京一郎

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  • from: ☆(⌒杰⌒) AMA-G'ですさん

    2009年01月22日 13時16分52秒

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    酒屋の棚に和歌山の酒発見


    ☆(⌒杰⌒) AMA-G'です
    それはさておき、
    今週の純米酒は和歌山・名手酒造の「菊御代(きくみよ)」です。
    慶応3年創業というから140年の歴史ある酒蔵。自宅から車で10分ほどにある酒チェーン店に行き、購う。

    近所の生協は決まった銘柄の日本酒しか置いて無く、要望を出しても「無理」というつれない返事。ポイントもつくのでできれば生協で買いたいのに…。通販もいいけど、ずらり並んだ商品棚から初めての純米酒を見つける喜びは店頭買いならではだね。生協はもっと柔軟に各地の地酒を仕入れればいいのにね。

    名手酒造は和歌山では定評のある「黒牛」というブランドが有名らしく、HPのラインナップも黒牛だらけ。モォ〜。多分、AMA-G'が買った酒チェーン店の棚にも、この黒牛が並んでた気がするが、今回はこの「菊御代」がリーズナブルだったので購入することに。昔からある銘柄のようで、日本酒で「菊〜」「〜菊」っていうのはよくあるネーミングです。たしかに今風の名前ではないわな。しかし、価格も1600円台という良心的な設定。

    そういえば、最近の日本酒のネーミングって、けっこう凝ったのありませんか。日本酒離れ対策なのか、若い経営者の発想なのか、時々、ユニークな一升瓶のラベルを時々見かけます。日本酒の製造方法そのものは昔から大きくは変わっていないけど、挑戦的な酒蔵の経営者が、様々な試みで酒を醸すとき、その思いがラベルにも表れるんだね。きっと。

    さて、「菊千代」は原料米をすべて自家精米し、長期低温発酵で丁寧に仕上げられ、香りが高く旨みがあるという(実はまだ飲んでない)。米の旨みをほどよく引き出して幅のある味わいが食中酒にぴったりなんだとも。例によって、○鹿の一つ覚えで、今夜あたり刺身でも購ってさっそく試してみたい。和歌山の純米酒って、もしかしたら初めて飲むかも。いままで、各地の純米酒を飲んできたけど、まだノーマークの都府県はあるな。

    さっきの酒店の話のつづきだけど、この店は定期的に仕入れる銘柄を入れ替えているようで、たまに覗くと良い酒が見つかることが多い。これだけ日本全国にたくさんの酒蔵があると、TVの旅番組にでもレギュラー出演しないかぎりは、生きているウチに数をこなすのは無理というもんだ。理想は、宝くじが当たって、仕事を現役引退し、気ままに全国津々浦々をJRで旅しながら、ふらりと降り立った見知らぬ町の造り酒屋を訪ね、ひとしきり店主と語り合った後、彼あるいは彼女の紹介で、地元の小料理屋(居酒屋でなくあくまでも小料理屋ね)に飲みに行く。そして、その店のママは突き出しにもこだわりのある三十代の美しい未亡人、てな、感じの妄想癖…。誰しもおんなし、すけべ親ぢの懲りない空想。

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  • from: ☆(⌒杰⌒) AMA-G'ですさん

    2009年01月15日 17時47分36秒

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    なぜ純米ばかり飲むのだ?

    ☆(⌒杰⌒) AMA-G'です

    なぜ「純米」にこだわるんだい?
    それは、手作り感を楽しみたいから。
    純米酒は米・米麹・水から造られる。これに規定の量以下の醸造用アルコールを添加したものは「本醸造酒」と呼ばれる。また、純米酒のなかでも精米歩合(米の表面を削り取って残った米の比重割合)の高いものは、吟醸純米・大吟醸純米などと呼ばれ、価格もそれなりにUPするのが普通だ。

    「本醸造酒の醸造用アルコール添加はマイナスイメージを持つかもしれないが必ずしもそうとは言い切れない」という意見があった。AMA-G'はそうは思わないな。廃糖蜜(サトウキビから砂糖を製造する過程で出る)や甜菜糖蜜・デンプン質原料を使って醸造・蒸留された、醸造用アルコールは、増量が目的ではなく、醪(もろみ)に適量加えることで香り高く、すっきりした味になるという。しかし、あくまでもこれはある種の「調整」に他ならなくはないか。だからマイナスイメージがあっても仕方ないと思うのである。

    日本酒は、かつての「特級・一級・二級」という表示の時代から、税金徴収の目的に利用されてきた。つまり特級が一級より美味かったのではなかったのだ。心ない酒造メーカーはあの手この手で、増量目的で米・米麹以外の原材料を混ぜて、それをなんだか良く分からない肩書きをつけて、酒飲みをごまかし続けている。“お米だけのお酒"なんていう、一見、純米酒なのか?と勘違いしそうな表示をしている酒造メーカーがある。間違ってはいないが100%意図的なごまかし感見え見えだ。

    純米酒のラベルを見れば、原料は「米・米麹」とだけある。いたってシンプルだ。米と米麹と水だけで造りましたということだ。偉い!その三つの原料だけを使い、手間暇をかけて自分たちが目指す酒を醸している。そこに、醸造用アルコールやら糖類やらを混ぜるとは、論外だ。だって、原材料が高ければ価格も上がるぜ。というかもしれない。原価の中身は消費者には分からない。生産量の限られた山田錦を使うから高くて、地元のマイナー酒造好適米を使うから安く上がるのか。少量生産だから高いのか、大手酒造メーカーだから安くなるのか。儲けたいから広告宣伝費をかけてしかも売値を高く設定するのか。そのあたりは、飲み手には知ることができない世界だ。

    杜氏のディレクションの下、蔵人たちが汗だくになりながら、米・米麹・水という要素を組み合わせ慈しみながら醸した結果の純米酒を味わってこその「日本酒」だとAMA-G'はかたくなに思う。そこにどれほどの理由があるにしても、人為的な添加物によって味を調整するのは、本道ではない。だから、「純米酒」という共通ルールの下で、味と適正な価格設定を競って欲しいのだ
    ※ただ、冷や・常温・ぬる燗が基本の純米酒に対して、お燗して飲む場合は本醸造酒の方が美味いという人もいて、AMA-G'もたまにその話に乗ることがあるけどね。

    かつては幻の銘酒とよばれ、入手困難であった高価格の某日本酒。それがどんなに銘酒であると讃えられても、飲む気持ちにはならない(というより飲めない、買えない、もったいない、が本音だけど)。

    純米酒の味わいは、様々な要素の絡み合いで、その違いが現れ、それを楽しむことがいいのだ。使用する米、酵母の違い、水の味、そして何よりも杜氏の采配によって、その酒蔵の目指す日本酒の味には違いが出る。そこに(量的には少ないというものの)醸造用アルコールの添加は不要なのではないか。

    ワインも葡萄から作られるがドイツワインは糖類添加が認められているというし、ビールも大麦とホップと水だけのものはやはり美味しいが、それ以外は驚くほど添加物が多い。なぜ混ぜるかといえば、原価を抑えるため以外に理由は見あたらない。

    だからといって、バカ高い吟醸純米酒を飲むのもどうか。というより以前にそんなゆとりはない。購える範囲の純米酒(AMA-G'の場合は、2,000円前後の純米酒を基本にしているが)を探して、企業努力によって、その価格でどこまで美味しい純米酒を造り出せたのか。そんな酒蔵の矜持を確かめてみたい。

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  • from: ☆(⌒杰⌒) AMA-G'ですさん

    2009年01月09日 12時54分42秒

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    法螺吹は旨い、刺身で三合飲んだ

    ☆(⌒杰⌒) AMA-G'です
    地元・北海道は旭川・高砂酒造の純米酒「法螺吹」を味わってみました。
    肴は「真鯛・平目・鮪中トロ・鰤・ずわい蟹」のお造り。なんて贅沢な。σ(^◇^;)
    スーパーで半額狙いの商品ですよ。スーパーの鮮魚売り場とテナントの魚屋とでは同じ刺身でも仕入れが違うのか、割高でも魚屋さんの方が美味しい。でも、まともな値段のうちは手が出ないので、夕方以降の値引き時間帯を狙います。

    「法螺吹」を一口、3勺の蛇の目猪口で口に含んでみる。素直な優しい口当たり、その直後に爽やかながら濃い旨みが来た。辛口・甘口の傾向で言えば、日本酒度+3のやや辛口になるが、舌が受ける印象は嫌みのない柔らかい辛さと言えばいいかもしれない。酒によっては、口当たりそのままの印象が喉ごしまでつながるものと、この「法螺吹」のように、最初の一口と喉ごしの印象が異なるものとがある。

    すいすいと飲(や)れるこのお酒は、食米でもある「きらら397」で醸していることと、大雪山の湧き清水を使っていることから、すっきりと爽快な、それでいて、しっかりと味わいもあるものに仕上がっているような印象だ。(=^▽^=)日本酒に合う肴はいろいろあるが、AMA-G'は刺身で戴くことが多い。初めて飲むお酒の場合はとくに、鯛や平目のような白身の刺身が、酒の味を邪魔せず、印象をまとめるのに好都合だ。

    純米酒の晩酌は一回に3合までと決めている。脳みそが軽く麻痺するくらいがちょうど良く、調子こいて定量の禁を破るとその後の飯が美味しくない。ほとんど一升瓶買いなので、一本で3回分。瓶から片口に移して利き酒猪口で飲む。酒器として使っている片口は、1合入り、1.5合入り、2合入りの3種類。和食器店ならいろんな種類があるんだろうけど、もっぱら100円ショップで探してきます。焼き物の趣味はないのでそれで十分です。(个o个)ゞ

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  • from: ☆(⌒杰⌒) AMA-G'ですさん

    2009年01月07日 16時42分36秒

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    日本酒は地産地消が良いのではないか


    ☆(⌒杰⌒) AMA-G'です
    2009年、新年、一本目の純米酒は地元北海道の地酒酒蔵「高砂酒造(旭川)」の〈純米 法螺吹(ほらふき)〉。

    近年の日本酒は有名な酒造好適米を使う酒蔵が多く、ある意味日本酒が土地と切り離されてしまっている。

    地産地消を持ち出すまでもなく、その土地で産する米を原料に、土地の湧水で仕込む、というのが日本酒本来の酒造りといえるかもしれないね。

    〈法螺吹〉は中富良野産のきらら397とゆきひかりを原料に、大雪山の雪清水で仕込んだ、まさに純正の地元酒だ。冷やかぬる燗がオススメというが、これも純米酒の基本だね。たいていは台所の半地下食料庫でほど良く冷やして飲むが、手巻き寿司など食べるときはぬる燗がぴったりくる。

    実家の長兄などは「酒は常温で飲め。冷酒など邪道だ」と力説していたが、酒本来の味わいは、常温かぬる燗なのかもしんないな。

    〈法螺吹〉は口当たりがまろやかで飲み口にもキレがあるという触れ込み。さてさっそく今夜あたり、味わってみようっと。

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  • from: ☆(⌒杰⌒) AMA-G'ですさん

    2009年01月04日 21時06分00秒

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    手作りお節で燗酒をいただきましたよ

    ★ (⌒杰⌒) AMAGY
    新年です
    やはり、正月は日本酒ですね。
    今年の正月は家人が休みが取れましたので
    手作りお節で、元旦の朝から自分だけ燗酒戴きました。

    年末の「梅乃宿」がまだ残っていましたので
    お湯を沸かして、ヌル燗にしました。
    お節にはやはり、日本酒が合いますね。

    もちろん、左党にとっては
    ワインでもビールでもいいんでしょうが
    黒豆も田作りも栗キントンも膾も
    みな日本酒と一緒だととても美味しくなりますね。
    ※phoは今年の我が家のお節です

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