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大好き、日本酒

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  • from: ☆(⌒杰⌒) AMA-G'ですさん

    2008年12月29日 14時44分13秒

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    北の地酒はどーですか?と自問自答


    ★(⌒杰⌒) AMA-G'です
    地元北海道にも、各地に地酒の酒蔵があります。
    メジャーなところでは、旭川・高砂酒造」「旭川・男山酒造」「小樽・北の誉酒造」「増毛・国稀酒造」「釧路・福司酒造」「根室・碓永勝三郎商店」「栗山・小林酒造」「札幌・日本清酒」「でしょうか。

    国稀酒造以外は飲んだことがありますし、北の誉酒造は酒蔵の中を杜氏に案内されて見学し、小林酒造も蔵の敷地外をぐるりと巡ったことがありますね。

    なかでも、お気に入りは、福司の純米酒。2,000円を切りながら、この美味さはたいしたものだ、と思います。北海道の地酒は、どうもAMA-G'の口には粗く感じて、含んだときの感触がこなれたまろやかさに乏しい気がするんだな。

    でも、男山の御免酒なんてまるで清水を飲むようなするりとした喉ごしでびっくりしたし、北の誉の「群来(くき)」「雄冬(おふゆ)」「鰊御殿(にしんごてん」)の、純米・純米吟醸・純米大吟醸トリオは、価格も味もともに素晴らしい安定感をみせてくれてます。

    いまや、北海道米も全国レベルの美味さであり、食用のみならず、酒造好適米でも北海道産はいいものがあるといいます。日本酒の肴には、食材に事欠かない北海道だけに、地産地消を地でいく、純米酒飲みができるのは幸せだね。

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  • from: ☆(⌒杰⌒) AMA-G'ですさん

    2008年12月26日 09時57分46秒

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    今週は、奈良のお酒。ほれてまうやろー!


    ☆(⌒杰⌒) AMA-G'です

    今週の純米酒は、奈良県・梅乃宿酒造の「梅乃宿(温)」です。
    原料米は山田錦とヒノヒカリ、精米歩合は65%、日本酒度は+4。
    2,000円を切るリーズナブルさでありながら、米本来の軟らかな旨みと香りが十分に引き出された贅沢な1本。
    冷やも美味しいがぬる燗でさらに香りが引き立ちます。

    「ふくらぎ(ハマチの幼魚)」の刺身で、一口含む。
    やや辛口…。辛口とか甘口とかいうのは、どうでもいいが、香りが立つというよりは
    やや粗い口当たり。でも悪くないね。

    どっちかというと香りが立つ酒が好きなのだが、これはこれでいいかな。
    初めて飲む酒は、利き酒の蛇の目に注いで色を見る。
    「梅乃宿」は無色、ごく薄い山吹色…か?
    たいていは三合ほど、一合五勺の片口で、ちくちくと飲る。

    ふくらぎと消泡剤無添加の冷や奴を交互につまみながら、クイクイっと…
    いいねー、至福のひととき。
    お気に入りのTV番組。最近は「ケンミンショー」とか「ポチたま」なんかを観ながら。

    割り箸…地球環境がどうのというが
    一説には、森林を守るために、間伐材を有効利用しているのが
    割り箸だとも。
    闇雲にエコを叫ぶとまちがう場合があるから
    真剣に取り組みたいなら、よく調べてからにしたい。

    さて、本題…
    年明けの純米酒を、生協の協同購入で注文した。
    地元・北海道の旭川、高砂酒造(※同名の酒蔵が静岡にもあるけど)の「法螺吹き」という純米酒。
    北海道の地酒はどちらかというと口当たりの粗いものが多いので
    釧路の「福司」以外は定番で飲むことはないんだが
    近所の生協には決まった銘柄しかなくて
    一度、店内のアンケート用紙に、「全国の地酒をおいてくれたら、毎月買います」って
    書いたけど、「決まった商品しか置けません」だって(-_^:)

    徒歩圏内の酒店では品揃えがいま一つ。
    街まで行けばいい店があるんだけど。
    でも、お酒に関しては、通販買いは、しません。今のところ…。(`ヘ´)

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  • from: ☆(⌒杰⌒) AMA-G'ですさん

    2008年12月09日 18時28分28秒

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    今週の純米は-播磨の八重垣です(^○^)


    ☆(⌒杰⌒) AMA-G'です
    今週の純米酒は、播磨(姫路)の手作り純米酒「八重垣」です。
    精米歩合は63%、使用米はメジャーな「山田錦」。
    口当たりの軟らかな淡麗辛口のお酒でした。

    今、旬の新潟産「ふくらぎ」→ぶりの小さいやつ。
    これを半身(っていうんでしようか)で買ってきて、
    家で切り、盛り合わせていただきました。

    ふくらぎは、とてもリーズナブルで脂ののった美味しい魚です。
    先週は、京都・舞鶴産を食べましたが、今回の新潟の方が
    身がしまって美味しかったですね。

    たいてい、純米酒の晩酌は一度に3合までときめています。
    録画した好きなTV番組を見ながら
    杯を傾けるのは、至福のひとときですよ。

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  • from: ☆(⌒杰⌒) AMA-G'ですさん

    2008年12月05日 09時00分44秒

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    かつて、北の酒蔵に何をみたか(^_-)-☆

    ☆(⌒杰⌒) AMA-G'です
    北国のある港町の地酒の酒蔵に、仕事で訪れ蔵内を見学したことがあります。
    その世界では割と有名な杜氏にわさわざ同行していただき、ひととおり製造工程を見てまわりました。
    冬季にはかなり冷え込む地方なだけに、蒸米工程の部屋いっぱいの湯気がほっこりとぬくいくらい。さらに発酵から濾過までの部屋を次々と見て回り、最後に絞りたてのお酒を蛇の目猪口に受けて頂きました。

    これがじつに美味い。(。)カンド-
    ややとがり気味の口当たりがむしろすがすがしい位でしたね。
    試飲コーナーではこの酒蔵の主な製品が自由に飲め、関東から観光で来たという団体さんに混じって、ちょっと高めの純米吟醸などもいただきましたよ。・゚゚・(>_<)・゚゚・

    北から南まで、全国各地の純米酒を味わうことは、まるで汽車のない旅をするようなもの。気候・風土も水の味わいも、産する米の旨みも、さらには使われる酵母など、様々に異なる要素が組み合わさり醸される純米酒は、その一口ひとくちを含むたびにまだ見ぬ場所に思いを馳せさせてくれます。

    日本酒の蔵元は約1700蔵くらいだとか。半世紀前には4000蔵もあったというから、日本酒はまさにローカルフードの代表、地産地消の代名詞といえなくもない。もちろん、「山田錦」という有名酒造好適米使用をPRのウリにする純米酒も多いけど、その地方地方で生産される酒造好適米を使い、湧き出る伏流水で地元の蔵人たちが仕込むお酒からは、その土地の空気が感じられはしないだろうか。

    もしもお金と時間と壮健な体と健啖さを持ち得たなら、東西南北日本各地を旅して、その土地の名物料理をその土地の地酒でしみじみ味わいたいものだ。AMA-G'がこれまでに訪れたのは(行ったことがあるだけも含む)、北海道・青森・秋田・岩手・宮城・東京・神奈川・山梨・長野・岐阜・静岡・大阪・兵庫・京都・滋賀・奈良・福岡・佐賀・熊本・大分・宮崎・沖縄です。中国・山陰と四国、それと北関東あたりが未踏の地ということになりますね。地域によって蔵数の多少はあるものの、手元の日本酒に関する書籍によれば、全国各地に地酒があり、生産量は少ないながらも、息長く良いお酒を醸し続けている酒蔵があるということなのですね。

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