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  • from: ☆(⌒杰⌒) AMA-G'ですさん

    2008年12月05日 09時00分44秒

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    かつて、北の酒蔵に何をみたか(^_-)-☆

    ☆(⌒杰⌒) AMA-G'です
    北国のある港町の地酒の酒蔵に、仕事で訪れ蔵内を見学したことがあります。
    その世界では割と有名な杜氏にわさわざ同行していただき、ひととおり製造工程を見てまわりました。
    冬季にはかなり冷え込む地方なだけに、蒸米工程の部屋いっぱいの湯気がほっこりとぬくいくらい。さらに発酵から濾過までの部屋を次々と見て回り、最後に絞りたてのお酒を蛇の目猪口に受けて頂きました。

    これがじつに美味い。(。)カンド-
    ややとがり気味の口当たりがむしろすがすがしい位でしたね。
    試飲コーナーではこの酒蔵の主な製品が自由に飲め、関東から観光で来たという団体さんに混じって、ちょっと高めの純米吟醸などもいただきましたよ。・゚゚・(>_<)・゚゚・

    北から南まで、全国各地の純米酒を味わうことは、まるで汽車のない旅をするようなもの。気候・風土も水の味わいも、産する米の旨みも、さらには使われる酵母など、様々に異なる要素が組み合わさり醸される純米酒は、その一口ひとくちを含むたびにまだ見ぬ場所に思いを馳せさせてくれます。

    日本酒の蔵元は約1700蔵くらいだとか。半世紀前には4000蔵もあったというから、日本酒はまさにローカルフードの代表、地産地消の代名詞といえなくもない。もちろん、「山田錦」という有名酒造好適米使用をPRのウリにする純米酒も多いけど、その地方地方で生産される酒造好適米を使い、湧き出る伏流水で地元の蔵人たちが仕込むお酒からは、その土地の空気が感じられはしないだろうか。

    もしもお金と時間と壮健な体と健啖さを持ち得たなら、東西南北日本各地を旅して、その土地の名物料理をその土地の地酒でしみじみ味わいたいものだ。AMA-G'がこれまでに訪れたのは(行ったことがあるだけも含む)、北海道・青森・秋田・岩手・宮城・東京・神奈川・山梨・長野・岐阜・静岡・大阪・兵庫・京都・滋賀・奈良・福岡・佐賀・熊本・大分・宮崎・沖縄です。中国・山陰と四国、それと北関東あたりが未踏の地ということになりますね。地域によって蔵数の多少はあるものの、手元の日本酒に関する書籍によれば、全国各地に地酒があり、生産量は少ないながらも、息長く良いお酒を醸し続けている酒蔵があるということなのですね。

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