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  • from: ☆(⌒杰⌒) AMA-G'ですさん

    2009年02月03日 13時19分49秒

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    水が合わないと悪酔いしてしまう、というお話


    ☆(⌒杰⌒) AMA-G'です

    とどのつまり、
    「水が合う、合わない」っていう言葉があるけど、
    日本酒の場合も同じ事が言えますね。

    早い話が、その酒の仕込み水がカラダに合わないと
    たいてい悪酔いするんですよ。

    逆に、体質にあった地域の仕込み水だと
    気のせいか、スーッとカラダにしみ込むような気がするから不思議です。

    西の方に、「宮水」と呼ばれる有名な湧水を産する地方があり
    メジャーな酒蔵が集中しているエリアがあるけど
    どうもこの辺の日本酒がカラダに合わないのだ。

    それにひきかえ関東地方やAMA-G'の故郷周辺の仕込み水だと
    なぜだかしっくりと呑めるから不思議だ。

    自分の母がその地域の生まれなら、母はその水を飲んで育ち、
    その子供である自分もその湧き水が水源の水を飲んで大きくなった。
    ほとんどが水で出来ている我々のカラダゆえ、飲む日本酒の仕込み水も故郷あるいは
    そこの水と似たような水で醸した純米酒が美味しいんだろうな。きっと……。

    それでも、日本各地の地酒を飲む楽しみは変わらない。
    よほどの深酒をしない限りは、季節の食材でこしらえた一品を肴に猪口を傾けるひとときは至福だ。
    外は雪でも、遠く南の街から届いた、菜の花の芥子和えをつまみながら飲む酒。
    日本海あたりのから入荷した、フクラギのお造りも、鰤ほど脂がのっていなくて、ほどよい味わいだ。

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