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from: ぽっぽさん
2014/08/24 19:44:52
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フランス旅行 その6ぅ~! <サマロ1:概要> o(^-^)o
皆さん、今晩は・・・
先ほどまで、「録画:日本の名峰」と「軍師 官兵衛」を見ていました。
> 私は今年に入ってまだプールに一度も足を運んでおりません。
> 友人と一緒にプール行く約束立てているので今度行く予定です♪
室内温水プールでしたら「夏休み」が過ぎた方が空いていますヨ o(^-^)o
さて、なかなか「フランス旅行」のご報告が進まなくて申し訳ありません。
今回は私共が8連泊しました「サマロ(サン・マロ)」の概要を・・・
(サマロの旧市街「街歩きみたい」は後日・・・)
今回は私が集めました資料から「サマロ(サン・マロ)」をご紹介しますネ o(^-^)o
【資料その1】
■旧市街
城壁にぐるりと囲まれた部分が旧市街。
第 二次世界大戦中、街の8割は破壊されたが、戦後になって崩れ落ちた歴史的建造物の石をひとつひとつナンバリングし、忠実に復元した。その努力が並大抵のも
のではなかっただろうということは、城壁を散策すると実感される。ディナン通りをはじめとする家並はとくに印象的だ。
城壁で囲まれた要塞のようなたたずま いとは裏腹に、海に面した開放的な雰囲気に包まれている。
■城壁/城塞 REMPARTS / CHATEAU
海から来る敵から街を守るために巡らされた城壁も、いまでは格好の散歩道となっている。
城壁の上を一周すると満潮時にはサン・マロ生まれの作家シャトーブリアンが眠るグラン・ベ島が見える。
■サン・ヴァンサン大聖堂 CATHEDRALE ST-VINCENT
街の中心にそびえる大聖堂は11世紀の建造。現在目にできる建物の大半は戦後の復元によるものだが、12世紀から18世紀までのさまざまな建築様式が見られる。モダンな色彩のステンドグラスが目に鮮やか。
【資料その2】
エメラルド色に輝く海が広がる高級リゾート地として名高いサン・マロ。
16世紀には敵船を襲い、荷を略奪することを合法とされた「コルセール」が活躍した。
フランス王から許可されていたため単なる海賊とは違う、というわけだが、コルセールの子孫を自認するサン・マロの人々は独立心に富み、「フランス人でもブルターニュ人でもない、自分はサン・マロ人だ」という言葉があるほど誇り高い人々だ。
ともかく、コルセールの活躍のおかげで、17世紀末にはフランス随一 の港町として繁栄をきわめた。
サン・ヴァンサン大聖堂を中心とした旧市街は12世紀に築かれた城塞にぐるりと囲まれ、豪華な石造りの建物が軒を連ねる。城壁の上は散策できるので、是非上ってみたい。
潮の干満の差が非常に激しく、長い間コルセールたちはサン・マロが敵の手に渡ったことのないことを自慢したが、第二次世界大戦では街を占領したドイツ軍を撃退するため、アメリカ軍の爆撃を受けてとうとう壊滅。
城塞だけが残った。
戦後、瓦礫の石をひとつひとつ積み上げて街を元通りに再現したサン・マロの人びとのパワーには驚かされる。
潮の流れのエネルギーを利用した世界ではじめての潮流発電所も建設された。
【資料その3】
2005年12月、サン・マロまでTGVが開通
SNCFサン・マロ駅は 移転。
旧駅舎より、更に200mくらい旧市街からはなれている。
> 想像ですが、TGVの終着駅として整備したのかな?と・・・
と、下に書きました如くTGV開通に伴い移転(新築?)したようですネ o(^-^)o
☆ と云う事ですが、ピント来ないと思いますので3つの地図を集めて下に載せます。
地図が小さいので若干、説明を・・・
上の地図はサマロ~モンサンミッシェルの位置関係ですが、手書きしました如く「大西洋」に面した海岸沿いに「サマロ」はあります。
下の地図の左の真ん中上の「白い部分」が旧市街地で、右に旧市街地の案内図がある事はあるのですが、元地図も小さくて・・・おゆるしを(≧Д≦) ☆
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