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from: ぽっぽさん
2014/08/26 05:59:26
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フランス旅行 その7ぁ~! <サマロ2:旧市街> o(^-^)o
皆さん、おはようございます。
相変わらずのダブルボケでございますo(^∀^*)o
しかし、先ほど久しぶりに散歩を・・・ふーたんが池コースと申しますので。 (鴨は居ませんでした)
今回のフランス旅行の報告は「サマロ旧市街」でございますo(^∀^*)o
(上に再度地図を今度はちょっと大きめにUPしてみましたので参考に・・・)
私共は8月5・6・8日の3度「旧市街」をジャランジャランしました。
8日は旧市街ほんのちかくの「グラン・ベ(島)」へ渡ってから旧市街やサマロ駅などぐるりと散策しました。
旧市街は、日本で申せば「お城の石垣内に城下町もある」って感じで「お城」の代わりに「カトリック教会」になっていると想像してください。
サマロなんて聞いた事も見た事もありませんが、行って見ますと結構観光客が多かったですヨo(^∀^*)o
ふーたんが「モンサンミッシェルもこんな感じだと思うので行けなくてもここで満足!」と言った如く、旧市街の左右の店(さすがフランス、料理店が多い)を覗いたり、城壁をぐるりと1周(2日に分け)したり・・・
城壁内の広場(大砲があって子供たちの遊び道具担っていました)から海をぼんやり眺めたり・・・
おそらくツアーでは味わう事が出来ない「至福の時」を過ごすことが出来た。
さて、ジャランジャランを日別にザーッと書きますと・・・
8月5日 2度、旧市街へ
朝食後、「9時にはホテルへ戻ると」娘の部屋へメモを残して、夫婦で旧市街まで散歩した。
まずは、海岸沿いの堤防道(幅は5m程と広い)を通って途中で車が通る道と合流した所からもう旧市街とその手前左に帆船(かつての「海賊船」のようだ)が見えて来た。
一番右端に「アンヌ女公の城」があり、その左にある「サン・ヴァンサン門」から中へ・・・
「サン・ヴァンサン大聖堂」の搭を目指して、左右に並んでいるお店(まだ開店していない店が多い)を見ながら石畳の坂道を登った所で左折し、別の門へ・・・
門を出る時、ふーたんが「(別の門の)上に人が居るので次回は登ってみよう」と・・・
ホテルへ戻った。
ホテルの部屋へ戻ってしばらくすると「旧市街の門の前のメリーゴーランドで待っていて」と娘から電話か・・・
全員(7名)で再び旧市街へ行く事になり、我々は徒歩で先に行きメリーゴーランドで待っていたのだが、例によってフランス人は「何かと時間が掛かる民族」(日本人の生活テンポからすると胃が痛くなるほどイライラo(^∀^*)o)でやっと車でやって来た。
孫がメリーゴーランドで遊んでいる間に、婿と二人で「海賊船」へ・・・
そうこうしているうちにもうお昼なので、旧市街の「La Mandoline(ガレット店:食事については別項を)」で・・・
孫が眠くなって癇癪を起こしたので5人は車に乗って帰って行きましたので、我々は城壁の上の歩道を歩いてみました。
ホテルへ戻って少し昼寝が出来たし、孫を砂浜で遊ばせる事も出来たo(^∀^*)o
(孫はすっかりなついて呉れて嬉しい)
夕食はホテル向かい側の「Les Embrens」にて・・・
我々はシーフードの「いわし」としたが日本の料理法とは違うが美味しかった。
バターナイフのような器具?とフォークで身を滑らかに剥がしながら食べるのだが、自宅でもバターナイフとフォークでやれそうだ(≧∇≦)
デザートは「マカロン」1個を夫婦でシェアした。
8月6日 夫婦だけで旧市街へ
朝食後、婿の両親を旧市街へ誘ったが「ノン」って事で我々夫婦だけで旧市街へ。
昨日登った城壁の歩道の残り半分を回ってみた。
(大砲がある広場の事は上に述べた)
「サン・ヴァンサン大聖堂」へ入ってみたくて迷路のような狭い坂道をアチラコチラ・・・
やっと大聖堂へ入る事が出来て、立派なステンドグラスを見る事が出来た。
昼食は旧市街でひょっこりみつけた「日本料理かなざわ(でも中国人経営か?)」で巻きずしセットを・・・
帰りは「海賊船」が停留している埠頭を通ってホテルへと戻った。
今日もしっかりじゃらんじゃらんしたのでしっかりと昼寝が出来たo(^∀^*)o
夕食は「L’Artimon」(ホテル玄関左へ行って3軒あるレストランの一番向こう)にて。
私が「スープ+ガレット+イチゴのヨーグルト(デザート)で、ふーたんは「スープ+白身+プリン(デザート)」。
食事中に娘婿のお父さんから「戦争で学徒動員に行った」時の苦労話を伺ったがやはり戦争は何処でも大きな傷となっている事を改めて感じた。
次回は、8日に参りました「旧市街近くの島やサマロ駅までのじゃらんじゃらん」をと思っていますがまた脱線かな?(≧∇≦)
☆ 下の写真はもう説明不要ですよネo(^∀^*)o ☆
コメント: 全3件
from: ぽっぽさん
2014/08/26 12:33:19
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皆さん、こんにちは・・・
朝の散歩と朝食の後、TVを見ながらウトウトしていましたら、スマホに着信が・・・
満期になりましたので・・・と証券会社から・・・夢うつつで聞いていまして・・・
何の事やらさっぱりですo(^∀^*)o
(お金の事は全然ダメ、ふーたんまかせでございます)
> ぽっぽさん、メリーゴーランドには乗られたのですか?
いいえ、乗ったのは2歳8が月の孫だけ、大人6人は見ていただけo(^∀^*)o
孫は「飛行機」「馬」「潜水艦」など、乗りましたが「潜水艦(下の写真右のお魚)」がお気に入りのようで何度も乗っていました。
(と、申しますか。 呆れるほど娘婿が乗らせていました・・・親ばかもいい加減にと・・・)
> フランスのメリーゴーランドはどんな雰囲気なのでしょうか。
下に写真を載せました如く、我が国のメリーゴーランドと変わりないです。
(逆ですよね、我が国が輸入したのですよね o(^-^)o)
> 時間の流れも日本と違いそうで興味津々です♪
そうなんですよね。
例のピーター・メールと云うイギリスの作家が「プロバンスの四季(だったかな?)」と云うエッセー的な本を出しているのですが、その中に「フランス人が食事に掛ける時間と労力にはなみなみならぬものがある」旨の事を書いていますが全くその通りだと思います。
夕食は、このシリーズでボチボチ書いていますごとくホテル近くのレストランでアレコレなんですが、メニューを決めるまでに長い時は30分程かかります。
デザートを食べ終わるとレストランに入ってから約2時間でございましたので、「あーあ、今日も夕日の写真が撮れない」と・・・(≧Д≦)
一方、私共夫婦は娘の留学中に「渡英」もしましたが、正直申し上げて「食事はまずい」でした。
(イングリッシュ・ブレックファーストなどは、我が息子の方がはるかに上手に作ると思いますし「料理かなぁ?」と・・・)
> 多くのお土産話に自分の心をトキメかせながら♪
皆さんもチョッパーさんのこのコメントの如く、お読みいただいて疑問などはその都度コメントにお書きくださいネ o(^-^)o
何せ「自分勝手なる旅行記」からの抜粋や加工なので、皆さんにはおわかりにくい表現など多々あると思いますので・・・
今回は私共は全く存じ上げていない「北フランスのサマロ」を、皆さんに分かりやすくご説明を・・・と書いているつもりですが(≧∇≦)
from: チョッパーさん
2014/08/26 11:23:11
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皆様、こんにちは^^
今日も自分らしい歩みを重ねてゆきたいですね♪
ぽっぽさん、メリーゴーランドには乗られたのですか?
フランスのメリーゴーランドはどんな雰囲気なのでしょうか。
時間の流れも日本と違いそうで興味津々です♪
多くのお土産話に自分の心をトキメかせながら♪
皆様、今日も充実した一日を♪
from: チョッパーさん
2014/08/26 17:35:08
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メリーゴーランドはフランスらしさが反映されているかも、
そんな淡い期待で質問させていただきました♪
いつも何気ない質問にお答えくださりありがとうございます。
『海賊船』のほうは実際に乗船なされたのでしょうか?
実際に海の上を走ることができる船なのですか?
質問ばかりで申し訳ないですが宜しくお願いします♪
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