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  • from: ぽっぽさん

    2021年04月29日 10時36分22秒

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    会食、政治は夜動く!? 総務省の深い沼!!!

    皆さん、こんにちは。
    外は「土砂降り」ですが、木曜日ですので「可燃ゴミ」を出しに行って来ましたヨ!
    お耳はやはり「低気圧」の影響でしょうか、「虫の音」が元気です。

    さて、昨日のトピックに・・・
    >「整理の途中」ではありますが、政治に関する4記事はそれぞれが長いので、まずは2記事分をアップしますね。
    と書きました。
    残りの2つの記事がまとまりましたのでアップします。

    前の2記事と同様、「非常に難しい!?」ので「太文字」だけでもサッと・・・ネo(^◇^)o
    そして、「<~~>」はぽっぽのコメントなどでございます。


    【会食 政治は夜動く?】 
    ― 政治家の会食をめぐる問題が、コロナ下で噴出している。
    差しつ、差されつ」で生まれるのは忌憚なき意見交換なのか、それとも癒着なのか。
    「政治は夜動く」は変わってゆくのか。  
    <私は「変わらない」と思います! 「のど元過ぎれば」でしょうねぇ~!>

    = 人間性知るため 不可欠 = 田崎史郎氏(政治ジャーナリスト)
    ・「コロナ禍」の今年1月のTV番組で「政治家は会食するのが仕事だ」と解説したら、視聴者から「政治家はリモートでは仕事ができないのか」「食事代は誰が払っているのだ」など数千もの質問が来た。
    僕は42年間も政治取材をしてきたが、一番ショックだったのは「リモートでもできるんじゃないか」という声だった。
    僕の考えでは、政治には会食が不可欠。 会食の最大の目的は、お互いの人間関係を深めることだと思うからだ。
    <この考えは「根本からおかしい!」とぽっぽは思ってしまいます。
    我が国の政治は、「会食で忖度や癒着が発生」し、その結果「正当なる政治ができないのでは?」と思うのですがねぇ?
    田崎氏は「42年間」何を取材してきたの?
    やはり頭の古いジジーかなぁ? 田崎氏は1950年生まれとありますので!>
    ・政治は人間が動かし、人間を動かすのは感情だ。
    他人の感情を自分にプラスになるよう育むことが政治家にとって大事になる。
    <つまり「自分の都合の良いように「他人を飼いならす」のかな?>
    権力闘争では「こいつは信頼できるかできないか」が重要になる事情もある。
    だから食事を重ねることで人間関係を深めていく
    <こうゆうところから「癒着」が始まると思うのですがねぇ!?
    人間関係を深めるならば、公式の場所でもしっかりと意見を交わせばよいと思います!
    「会食」は我が国独特の「悪い習慣」でございます!>
    今の政治家でいえば、自民党幹事長の二階俊博さんや首相の菅義偉さんが、そういう努力を重ねてきた。 <だから「忖度・癒着」が生まれたのだと思いますがねぇ?>
    ・政治家が誰と会食しているかというと、最も多いのは国会議員同士だ。
    次にマスコミ。
    地元に帰ったときは、地元の有権者だ。
    ・僕らが総理らと会食してきたのは、権力中枢に食い込むためだ。
    「政権を擁護するコメントばかり言う」と批判する人もいるが、「政権が何を考えているか」という事実を伝えているつもりだ。
    <ちょっとおかしいなぁ! 「政権が何を考えているか」というのは「主権である国民に直接、正しく伝える」のが政治家の役目だと思いますがねぇ!?>

    = 共犯関係の構造 今なお =  井戸まさえ氏(元衆議院議員)
    ・会食を開く方は、「ごちそうしておけば、いさというときに言うことを聞いてくれる」と思っている。
    代表選に敗れた議員が「あれだけ飲ませたのに」とぼやいていたのが印象的だった。
    そういう会食のお金が本当に「飲ませてやった」と言う人から出ているとは限らない。
    党の国会対策費に官房機密費、使えるお金はたくさんある。
    ある議員は「どんどん飲みに行け」と、随時「上」から30万円渡されたそうで、領収書を持参すると「そんなもんは要らない」と。   
    ・政治家の会食やカラオケに記者(メディア)が集うのはよくあることだし、元記者が政治家の名をあげて「昔はよくソープに連れて行ってもらった」とわざわざ私に話してきたこともある。
    ・「共犯関係」になることでネタをもらえたり、逆に「余計なことは書くな」と制御できたり、お互いメリットがあるのでしょう。
    ・政治家も記者も「秘密結社」から距離を取ることが求められていると思う。
    <私はその「秘密結社」が「けしからん!」と思っております!>

    = 村社会の外 出てみよう=  高森 優(ゆたか)氏(ホタテ漁師)
    ・20年ほど前、東京から地元青森に帰り漁師になった。
    「都会には魚を高く買ってもらえる場所がたくさんある」という確信があり、直接販売すれば、漁業は今より稼げる仕事になるはず、と思った。
    ・「限界集落」といわれる故郷を希望が持てる場所にしたかったが、流通ルートなどは細かく決められている。
    新しい方法は歓迎されない、直販を提案したら、「波風を立てるな」「目立つことはするな」という空気。
    「上手くやって行かないと、ここでは暮らせない」と感じた。
    飲み会はそんな「村社会」の象徴的な存在だ。
    ・上の人の言うことには「右向け右」だが、飲み会で決めれば「おれたちで決めた」という仲間意識が強くなる。
    あるのは、「和を乱さない人間関係」ができるという「裏のメリット」だ。
    ・僕は10年くらい前に飲み会に出るのをやめ、彼らと距離を取るようになった。
    「村」を出た僕に対して、周囲の態度は冷たくなった。
    「仲間がいないヤツは何もできねーよ」と言われたこともある。
    でも、7年前に無事に直販を始められた。
    「村」の外、つまり全国各地に仲間ができていったからだ。
    <私もここたんぽぽで時々書かせて頂いていますごとく「産直(生産者→消費者)」が良いと思っております。
    「卸・仲買い」などは「不要な存在」だと思っております。>
    ・漁業だけでなく、自治会、子どもの学校など、「村」はあちこちに存在する。
    僕の地域だけの話でもない、政治家の会食も、官僚の接待も、同じようなものだろうと感じる。
    「仲間とこっそり」という場所で、何か決めたり、囲い込んだりしているのではないか?
    ・苦しい人はぜひ「村」を出てみては?   
    僕は出た後の方が、断然、辛くない。

    【総務省の深い沼】 
    ー 放送事業会社の東北新社とNTTによる、総務省幹部への接待問題が「泥沼」の様相をみせている。
    官僚は相次いで更迭され、疑惑は政治家にも広がる。
    なぜ同省ばかりで表面化しているのか。
    かつて同省で働いた経験がある、内部事情を知る2人にその背景について尋ねた。 ー

    = 角栄時代から政治を後ろ盾に =  郷原信郎氏(弁護士)
    ▲総務省顧問として「コンプライアンス(法令や社会規範の順守)」を担当し、不祥事を調査したことがあるそうだが?▼
    ・民主党政権だった2010年ごろ、「情報通信技術で地方を元気にする」のうたい文句でNPO法人の活動に補助金を付ける事業があった。
    ・ところが、内部通報を発端に、弁護士や公認会計士らでつくるチームで実態を調査したところ、総務省のチェックがずさんで約5億円分の補助金を減額する措置を取った。
    ・当時の担当課長が今回処分された「秋本芳徳氏(前情報流通行政局長)」、途中から担当の参事官となったのが「山田真貴子氏(前内閣広報官)」だった。

    ▲登場人物が今回の接待問題と重なるが?▼
    ・いずれも情報通信・放送を所轄する「旧郵政省系」の問題で、その背景にはっ政治サイトにおもねる傾向があることが共通点だ。
    不適正な支出があった補助金事業は民主党政権発足後、短期間で予算化したので、民主党の大臣の移行に沿うために、補助金の対象を厳正にチェックしないまま、支出を通してしまった。
    ・そして今回は、安倍政権とそれを継続する菅政権側の有力者の意向を忖度したり、配慮する姿勢が違法接待につながった。
    放送法の外資規制違反を見逃したずさんな審査も同じ構図だったと言える。

    ▲不祥事が相次ぐ背景は?▼
    ・総務省になる前の旧郵政省の歴史をさかのぼる必要がある。
    郵政3事業を扱う同省は、権力を持たない「実行官庁」だった。
    ・1957年に郵政相に就いた「田中角栄氏」が民放への放送免許付与に辣腕(らつわん)を振るって以降、政治を後ろ盾に、民間業界への許認可権をもつ「政策官庁」へと変容した。
    ・近年、放送・通信分野の権限、裁量の幅がおおきくなった。
    そうなると、権限行使をめぐり政治家からの働きかけを受けることも多くなっていった。

    ▲今回、発覚すれば処分は免れない官民接待に、総務官僚はなぜ参加したか?▼
    ・東北新社の件については「菅総理の長男がいる政治案件」と認識されていた。
    利益関係者との会食などは国家公務員倫理法のルールがあっても、政治に対する脆弱性から、ルールに反する接待に対する抵抗感が希薄だったのではないか。
    ・最初は形式的には実質的問題はそれほど大きくなく、たいしたことではないという認識からはじまるが、長く続いている間に世間には到底説明できないレベルに至ってしまう。

    ▲「もうやめよう」という内部の声はなぜ出てこなかったか?▼
    ・長期間続き多数の人間が関わる問題であればあるほど、表に出すことが出来なくなる、もし明るみに出れば上司など多くの人の問題が明らかになる。
    個人の意思ではなく、何らかの背景の下に発生する問題行為、私はこれをカビがいつの間にか堀がるような「カビ型不正」と呼んでいる。
    <郷原氏がおっしゃる「カビ」は総務省だけに限らず、政治・自治体などなど「どこにでもはびこっている」って感じですので、一度「風を通して大掃除」する必要があると思います!>

    ▲政治の側にはどんな問題があるのか?▼
    ・安部長期政権のあとに生まれたのは、路線を継承する菅政権だ。
    政権交代の可能性が意識されない状態が、官僚の境を全体的に緊張感もなく、自分でものを考えることもしない方向に向けていったといえる。
    ・「政と官」の関係を根本的に見直すべき時代だ。
    第三者的立場の顧問・コンプライアンス室のような、公正中立を確保する「とりで」を各省庁に設けるべきだと思う。
    <ぽっぽは「それでは甘すぎる」と思います。 やはり、前のトピックで紹介しました「英国の下院の特別委員会」よりもっと強く政治を監視できるように「外部からの監視機関!」を設置すべきだと強く主張したいです>

    = 「菅案件」がもたらす別格意識 =  片山善博氏(元総務相・早稲田大教授)
    ▲今回の事態をどう見ているか?▼
    ・私が総務相だった10年前では、どの官庁も接待は厳に自重する雰囲気があった。
    <ホンマカイナ! 郷原氏は「角栄時代から」と言っていますがねぇ?>
    それは1998年に東京地検特別部に摘発さえた旧大蔵省の接待汚職の記憶が生々しかったからだが、この10年で状況が変わったという印象だ。

    ▲何が変わったのか?▼
    ・一つは霞が関で「官邸主導」が強まったことだ。
    従来は政策の多くは各省庁から出てくるが、安部政権以来、官邸から省庁に下ってくる習わしになった。

    ▲情報通信分野の成長で、旧郵政省系官僚の地位が上がったとの指摘もあるが?▼
    ・あり得ることだ。 
    10年前の総務省で、旧郵政系の官僚たちに肩で風を切って歩くタイプは見当たらなかった。
    ところが、急速な情報通信技術の発達や電波需要の増大に対応して、関係業界を所轄する旧郵政系の部局が一躍注目されるようになった。
    会食などを通じ、チヤホヤするような人も周りに現れた。

    ▲2001年の省庁再編で旧自治省、旧郵政省、旧総務省が統合して巨大官庁になったことも影響しているか?▼
    ・直接の原因とは言えないまでも、あの省庁再編には無理があったことが背景にはあると思う。
    3省庁の統合であまりに巨大な役所になってしまい、たとえ大臣が優秀だとしても、監督の目が届きにくく、「ガバナンス<統治・支配・管理>」が利きにくい組織になっていることは確かだ。
    「旧自治系<貯法自治を管轄>」と「旧総務系<行政の透明化や効率化>」はともかく、「旧郵政系」との間には必ずしも事務分野の共通性がなく、一つの組織としての統一性や整合性に欠ける嫌いがある。

    ▲菅総理の存在も大きいか?▼
    ・放送通信分野は元来、政治家はあまり深入りしない分野と言われた。
    放送はへたに触れると放送法に定める政治的公平性にもかかわり厄介な事になると敬遠されたり、通信は専門的で複雑すぎると言われた。
    菅さんは総務省で大臣と副大臣を務めたので、情報通信と放送分野への関心が高かったようで、在任中に左遷と取れる人事も行い、その衝撃は省内に知れ渡っている。
    そんな菅さんを総務閣僚は無視できないだろう。

    ▲総務官僚はなぜ、菅総理の息子が参加した東北新社との会食に参加したのか?▼
    最近の官僚は会食慣れしていると感じる。
    そもそも官僚は夜の会食が好きな政治家と酒を飲む機会は多い
    「菅さんに誘われて、一緒にメシを食った」と得意げに話す官僚もいる。

    ▲菅総理は国会で「息子は別人格」と述べて、関係性を否定しているが?▼
    ・世間は決してそうは見ていない、森友学園問題で、財務省をはじめ霞が関の官僚たちが安倍晋三前首相の妻昭恵さんにどれほど気を使っていたか、国民は知っているから。

    ▲官僚だけはなく、武田良太総務相ら政治家のNTTとの会食も明らかになったが?▼
    ・国会で「疑惑を招くような会食には応じていない」と木で鼻をくくった答弁を繰り返しても、政治的打撃にならない風土ができてしまった。
    官僚も「記憶にない」などと度々答弁している、「上(かみ)行えは、下(しも)効(なら)う」で、国会中継を見ていて本当に情けなくなった。
    ・これを機に通信放送行政を担う官僚は一気に世代交代すればいい。
    ピンチはチャンスに変えるしかない。
    <官僚の世代交代だけではだめ! 
    菅以下政治家も世代交代すべきだと思います。
    そのためには「国民一人一人がしっかりと政治を見つめること」と共に「野党がスクラムを組んで打倒自民に立ち上がるべきだ!」と愚考いたします>

    【ぽっぽのボヤキぃ!!!】 腹が立って!腹が立って!
    4つの新聞記事をご紹介させていただきました。
    1つ目の「官僚の忖度 いつから?」では、<結局、今の日本の政治体制をどうすればよいのでしょうかねぇ???>などと書かせていただきました。

    2つ目の「強すぎる官邸の弊害」では、<いいえ! 私は「自壊した」とは思いませヌ! うやむやにして「幕引きをした」と思っております! 野党がもっと「厳しく追及すべきだ!」と憤慨しております!>と述べさせていただきました。

    3つ目の「会食 政治は夜動く」では、<ちょっとおかしいなぁ! 「政権が何を考えているか」というのは「主権である国民に直接、正しく伝える」のが政治家の役目だと思いますがねぇ!?>と訴えさせていただきました。

    4つ目の「総務省の深い沼」では、<官僚の世代交代だけではだめ!  菅以下政治家も世代交代すべきだと思います。  そのためには「国民一人一人がしっかりと政治を見つめること」と共に「野党がスクラムを組んで打倒自民に立ち上がるべきだ!」と愚考いたします>と愚痴を書かせていただきました。

    上記の事を含めまして、日頃から思っておりますことを重複になるかとは思いますが、書かせていただきますね。
    まずは、なぜ日本には「民主主義が浸透せずに上から目線の政権が横行」するのか!?
    でございます。
    それは、日本の「民主主義の誕生」にあると思います。
    我が国では学校での歴史の時間に習いましたごとく、明治時代に欧米に「追いつけ追い越せ」でしっかりとした吟味もせずに欧米の法律などなどを取り入れてしまいましたヨネ。  ← 俗に云います「西洋かぶれ」でございます!

    例えばフランスでは「2度のフランス革命により国民が民主主義」を勝ち得ましたネ。
    わが国でも「米騒動」「一揆」などによる庶民の運動が起こってはいましたが、地域的なものになってしまって国全体の運動にまで発展しませんでした。
    それはやはり「諸藩がきつく住民を管理監督」していたからかな?と愚考いたします。

    このような状態で明治になって一部の知識人が「民主主義だ!」とトップダウン的に騒いでも、国民の心にはしっかりと根差すだけの「基盤が無かった」のではないかと思います。 そして、それがそのまま現在まで引き続いているように感じます。

    このように我が国では明治以降「上から目線の政治家」が誕生しましたが、国民は江戸時代より前からの武士に対する習慣の続きでしょうか?、今でも政治家を「先生!先生!」とまつり上げています。
    本来は「逆!」ですよね。 政治家は私共国民による「国政選挙」によって選ばれて、私共の大切な「血税」を使って国民のために施策を遂行するのでしょう?
    しかも、彼らのお手当は税金から出ているのですよね。
    つまり「国民に雇われている=公僕」なんですよね、偉いのは政治家=先生では決してありませヌ!
    政治家も国民もそれを全く勘違いしていると思います。

    もう一つはやはり「政治と金=金権政治」にあると思います。
    政治家の資金を援助するのはやはりその政治家や団体を支援する「企業」などが主ですよね。
    政治家と企業は金によって一蓮托生」の関係が深く深くなっていますネ。
    これを払拭しませんと日本の政治は河井議員に象徴されます如く「腐ったマンマ」でございます。

    ではどうすればよいか!でございますが・・・
    ぽっぽが愚考いたしますには、「政治家に対する法整備」をすべきだと思います。
    具体的には、「政治家の世襲制を廃止する」「天下りを廃止する」と共に「政治家に不正(賄賂・癒着・忖度・談合など)」があった場合「政治家とその相手は共に実刑(保釈・執行猶予無しの禁固刑)」とし、場合によっては「当事者はもとより3親等~5親等の公民権はく奪」する。

    これくらいの「強い実刑」を施行しなければ、いつまでたっても「腐った政・官・企業の癒着」は治りませヌ!

    さらに、やはり「与野党の2大政党制」が好ましいと思っております。
    今の与党は「一強」と言われていますごとく、「独裁政権=官邸政権」ですよね。
    長く続きました「安部政権」そしてそれを引き継いだ「菅政権」、両方ともやることがごついですよね。
    おとなしそうな顔をしています「」もしたたかでございますし、菅の元でモソモソ動いています「二階」も何を言い出すやら・・・
    ですから、かつての「社会党(野党時代の)」のようにしっかりと「政府与党に物を申す」対極が必要だと思います。

    更に「国会の外に政権などを管理監督する機関」を置くべきだと思います。
    イギリスは下院に置いていますが、それでは我が国では「丸め込まれる=忖度」の恐れがありますので、外からしっかりと管理監督し政権が暴走すれば「ストップ!」を掛ける権限を与えるべきです。

    この管理監督は「マスコミ・メディア」にも必要ではないかと思います。
    先日、NHKの有馬キャスターや武田アナウンサーが菅・二階の一言で移動(左遷)されてしまいましたよね。
    NHKも情けないですよね、「公共放送に政治家が口を出すな!」位の事は言えないのかねェ?
    NHKへは「総務省」などからの「天下り」が多いのでしょうかねぇ?
    公共放送は名だけ」ですか?

    このように政治権力による「マスコミ・メディア」への圧力もやはり監視する必要があります。
    さらに「マスコミ・メディア」側も「視聴率アップ(民放はスポンサーの顔色伺い)」のためのくだらない番組や「購買力アップ(くだらない週刊誌の記事)」なども監視してもらいたいものだと思います。

    そして、これら政権を私共国民はしっかりと監視してゆく必要があります。
    (言い過ぎですが、「ハハハ」と笑いながらくだらない「馬鹿番組」ばかり見ている場合ではありませんゾ!   ← 馬鹿番組は自民党の戦略!?

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