新規登録がまだの方

下の[新規登録]ボタンを押してコミュニティに登録してください。

新規登録(無料)

登録がお済みの方はこちら

コミュ二ティポイントのご案内

詳しく見る

たんぽぽ

たんぽぽ>掲示板

公開 メンバー数:38人

チャットに入る

サークルに参加する

サークル内の発言を検索する

新しいトピックを立てる

サークルで活動するには参加が必要です。
「サークルに参加する」ボタンをクリックしてください。
※参加を制限しているサークルもあります。

閉じる

  • from: ぽっぽさん

    2022年09月23日 11時22分32秒

    icon

    八幡平ィ~!\(^_^)/

    皆さん、こんにちはァ~!
    BGMは「FMNHKラジオ」でございます。

    お耳は今日のお天気(土砂降り)に呼応したのでしょうか、「虫の音」が昨夜から元気でございますが、他のお二方は眠ってくれています。
    お目々はマーマーでしょうねぇ~!

    【22日の全国新型コロナウィスル感染者数は7万余!】 増えてきましたあぁ!
    全国:7万7千383名、東京:8千850名、大阪:5千867名、埼玉:5千369名、愛知:4千589名・・・なかなか減少しませヌ! 3連休明けが心配です~ゥ!

    【台風15号、発生!】 3連休、日本を直撃!?
    日本の南海上にあります「熱帯性低気圧a」が「台風15号」になりました。
    下の天気図の如くこの3連休、日本を直撃のようです。
    皆さん! 台風15号の進路にご注意を・・・

    【八幡平ィ~!\(^_^)/】 2008年6月に登りましたァ~!
    朝食後、ふーたんは「録画:本日晴天なり」を見ていました。
    (私は食器洗いの後、PCに向かっていました)
    二人で「録画:ちむ/グレートトラバース3・八幡平(はちまんたい:1614m:秋田県・岩手県)」を見ました。
    やっと私共が登った事があります「お山(八幡平)」でございますので、ちょっと書かせて頂きますネ!\(^▽^)/

    下の地図の如く「八幡平」へは2008年6月20日、登山リーダー夫妻のお誘いで登って参りました。

    私共はレンタカーで「八幡平無料駐車場」に停めまして1時間20分程で山頂にあります「展望台」まで参りました。

    下の左写真は「八幡平頂上(展望台があります)」で、右は展望台からの「八幡沼」です。
    (登山後は「藤七温泉」に入りまして、宿泊は「乳頭温泉」でございました。
    翌21日は「秋田駒ヶ岳(1637m)」に登りましたヨ! o(^-^)o)

    今日は土砂降りでございますので、お散歩は中止で「外出自粛」でございます。
    皆さんの3連休はいかがでしょうか?

    土砂降りですので、ふーたんは自分のスマホでゲームを・・・早くノートパソコンを買わなければ・・・
    私は下の新聞記事を読んでいました。

    【国葬が生む分断】 お隣からの9月下旬の新聞記事より・・・
    ◆ 凶弾に倒れた安倍晋三元首相の国葬が27日に行われる。 政治家の国葬は吉田茂元総理以来55年ぶり、戦後2人目だが「反対の声」は収まらない。
    この分断をどう見ればよいか。 ◆
    <内容が難しいので「略記」致しますが、果たしてうまくまとめたでしょうか?
    例によりまして「太文字」「<~~>」などは、ぽっぽが適宜付けました。>

    = 国民の一体感 薄れた時代 =  森 暢平(ようへい)氏(メディア史研究者)
    ・歴史的に見れば国葬は、国家に功績のあった人の死を国民全体で悼<いた>む共同体としての行事であり、近代国家において国民統合の役割を果たした。
    しかし、今回は自民党内の支持基盤が弱い岸田総理が「党内政治」しか目に入らず、安部氏に近い保守派に配慮して進めたもので、国葬は著しく踏破性を帯びていて人々は「しらけて」いる。
    ・さらに安倍氏を始め多くの自民党の政治家と「世界平和統一家庭連合(旧統一教会)」との、ただならぬ関係が明らかになったこと、多額の費用が掛かりしかも警備費など16億6千万円を「後出し」で発表したことと相まって、普段は政治に関心のない人も「ひどい」と感じている。
    ・日本は焼け野原から復興し、国際社会に復帰したが、それを吉田茂元首相<1967年に国葬>の功績とすることについて国民の間に一定のコンセンサス<意見の一致・合意>があった。
    今回、政府が国民に弔意表明への協力を求めなかったのは、国民挙げての国葬が成り立たないことを図らずも示している。
    メディア目の前におきていることにとらわれがちだ。 <←そうだ!そうだ!>
    社会的・歴史的・国際的な視野から今回の国葬が、社会のどんな変化や未来を映し出しているのかを論じる、そんな報道に接したいものだ
    <「視聴率稼ぎ」など目の前のことしか追わない今の我が国のメディアでは無理でしょうねぇ!>

    = 批判で変革 選ばない若者 =  松田小牧(こまき)氏(元安倍首相番記者・ライター)
    ・私は基本的には国葬に賛成だが、国葬への反対も理解できる。
    アベノミクスは志半ばで、生活が苦しい人は多くて、国葬に予算を投じるより「少しでもお金を回して」と思うのは自然な気持ちだ。
    全ての政治的な判断に法的根拠が必要とは思わないが、政治判断と法律の間の「」を埋めるのが国会だが、<国会を>軽視したのはやはり問題があった。
    ・注目しているのは、若者に国葬賛成が多いことだ。
    某新聞の8月末の世論調査では、18~29歳は賛成64%、反対30%と賛成がほぼ倍だ。
    60代以上では、3割対6割と反対が倍になっている。
    <安倍政権が>長期政権だったこともあり、若者から見ると「首相と言えば安倍さん」のイメージが強い。
    「親戚のおじさんみたいな雰囲気なのに、世界の要人と渡り合ってすごい」、そんな思いで「国葬ぐらい、いいじゃない」となる。
    <若者は>仲間内で政治の話をすると「イタい」と思われ、浮いてしまうような風潮もある。
    <若者の政治離れ・・・これは「自民党が仕掛けて、自民党の思うつぼ」でございます!>
    ・「モリカケ桜」や法的根拠の問題をあげ、国葬の反対するのは高齢者に多い。
    「池田勇人も佐藤栄作も中曽根康弘も、日本を豊かにしてきた首相だが国葬じゃないのに、なんで安倍晋三が国葬なのか」と思うのであろう。
    ・<時間の余裕があって新聞・テレビをよく見ている高齢者と違って>多くの若者は新聞・テレビではなく、ユーチューブを楽しんでいる。
    ネット上の情報がいつまでも残ってしまう「デジタルタトゥー<一旦、インターネット上で公開された書き込みや個人情報などが、一度拡散してしまうと、完全に削除するのが不可能であることを、「入れ墨を完全に消すことが不可能」であることに例えた比喩表現>」の問題もあり、誠意的に動くリスクは大きい。
    「社会を良くしたい」と思っていても、「批判して社会を変える」とは思わないのが、今の若者なのかもしれない。
    <ア~ア! 嘆かわしいことでございます! これでは我が国の将来が案じられます!>

    = たかが儀式 法にせぬ智恵 =  南野 森(しげる)氏(憲法学者)
    ・岸田内閣は、内閣府設置法の規定を根拠として「国葬」の実施を閣議決定した。
    この法律は「儀式の事務を内閣府が行う」と定めているものだ。
    儀式の開催が決まったらその事務は内閣府が担当するということで、それ自体が儀式を行う根拠にはならないので、その意味では国葬に法律の根拠はない
    ・法律上の根拠が必要とされる行政の行為は、国民の権利を制約したり、義務を新たに課したりする場合、つまり国民にとって不利益を課すものに限られる
    「国葬」の場合、我々の権利が制約されたり、義務が課せられたりするわけではない。
    法律の根拠が要らないとされるものの代表が国の儀式で、国葬もそうした儀式の一つに過ぎない。
    あえて言えば、法的には「国葬ごとき」との位置づけだと言え、行政権の中に含まれると考える。
    <「では、国葬に”我々国民の血税が使われる”ことに対してはどうなんですか?」とお伺いしたいです!>
    ・とはいえ、国会に説明し、賛成を得た方がよかった。 <← 当たり前です!
    憲法66条3項で「内閣は国会に対して連帯して責任を負う」とされている。
    国葬をするという閣議決定についても「説明責任」がある。 <←当然です!>
    ・政府は「法的に問題が無ければ何をやってもよい」わけではない。
    合意形成の丁寧なプロセスが必要だ。
    今回の国葬をめぐる岸田内閣の決定は、「決め方のプロセスや決めた後の対応」が本当にまずかった。
    ・「国葬の法制化」がよいアイデアかはわからない。
    だれを国葬の対象にするのか客観的基準が作れず、結局「法律を見ただけでは分からない」ということになりそうだ。
    また、法律上の根拠が出来ると、民主的な正当性、権威が高まることも忘れてはならないが、これは「日の丸・君が代」の例でも明らかだ。
    ・閣議決定の儀式と法律で定められた儀式は格が違う。
    国葬が法で定められた儀式になれば、半旗掲揚や黙禱(もくとう)などの要請が強制になりかねない
    ・法的に問題那覇意図言ったが、私は国葬には反対だ。
    国葬に伴い、弔意の押しつけになってほしくない。
    だからこそ「たかが国葬ごとき」と言えることが大事だと思う。 <←ん!?>
    政府の決定するものの中では非常に重要度の低いものだから、国民に対し一切、義務を
    課したり、権利を制約したりできない。
    吉田茂元首相の国葬後に法制化しなかったのは、「一つの知恵」だったと思う。

    という記事でございました。
    内容が大変難しいので上手に要約できたとは思えませんのでお許しを。。。

    ▲ぽっぽの独り言▼
    皆さんは「安部氏の国葬」に対しましては如何にお考えですか?
    私は以前から申し上げています通り「大反対!」でございます。
    国葬でおそらく20億円以上の国費つまり「税金」が投じられると思います。
    しかし、国民の半数以上は「国葬に反対」と言っている現状からして、今回の国葬はいかがなものでしょうか?
    どうしてもやりたいのならば、「自民党葬」とか「安部派葬」あたりが妥当かと・・・

    • コメントする

      サークルで活動するには参加が必要です。
      「サークルに参加する」ボタンをクリックしてください。
      ※参加を制限しているサークルもあります。

      閉じる

    • 2
    • 拍手する

      サークルで活動するには参加が必要です。
      「サークルに参加する」ボタンをクリックしてください。
      ※参加を制限しているサークルもあります。

      閉じる

    • 1

    icon拍手者リスト

    魔王

コメント: 全2件

from: ぽっぽさん

2022年09月24日 09時14分46秒

icon

魔王さん、おはようございます\(^_^)/
いつも、的確なるコメント・・・ありがとうございます。

>名前の由来は存じませぬが、各地に点在すると思われます。
「八幡平」の由来をネット検索しますと・・・
『「八幡平」の名前の由来は、奈良時代、延暦年間の蝦夷征伐の折、将軍坂上田村麻呂が岩手山方面に潜んだ賊を残さず退治、武運長久を祈願して応神八幡大神と美しい風景を称えたことに始まると言われています。』・・・とあります。

全国に「八幡神社」がありますよね。
「八幡宮・八幡神」もネットでは・・・
『「八幡宮(はちまんぐう)」は、八幡神を祭神とする神社。
八幡神社、八幡社、八幡さまとも表記・呼称される。
全国に約44,000社あり、大分県宇佐市の宇佐神宮を総本社とする。

「八幡神」は、元々は大漁旗を意味する海神といわれ、神社では誉田別尊(ほんだわけのみこと)、あるいは応神天皇(おうじんてんのう)の祭神名でまつられています。
大分県の宇佐氏が崇敬した地方神でしたが、ご神託を通じて第15代天皇である応神天皇の化身とされ、土着的な神と天皇のご神霊が結びついた特別な性格を持ちあわせているのです。』・・・とあります。
<魔王さんのお蔭で勉強になります o(^-^)o>

>台風さんが心配ですが、前向きに歩いてゆきたいものです。
当方は「台風一過」でございますが、関東以北はこれからのようですね。

>皆さま、今日一日を大切に。
ハイ! o(^-^)o
(小生は「余生いくばくもありませヌ」ゆえ・・・)

  • コメントする

    サークルで活動するには参加が必要です。
    「サークルに参加する」ボタンをクリックしてください。
    ※参加を制限しているサークルもあります。

    閉じる

  • 拍手する

    サークルで活動するには参加が必要です。
    「サークルに参加する」ボタンをクリックしてください。
    ※参加を制限しているサークルもあります。

    閉じる

  • 1

icon拍手者リスト

魔王

from: 魔王さん

2022年09月24日 07時36分10秒

icon

ぽっぽさん、皆さま、こんにちわー。

八幡と名のつく場所は、
私の地元にもあります。
名前の由来は存じませぬが、
各地に点在すると思われます。

台風さんが心配ですが、
前向きに歩いてゆきたいものです。

皆さま、今日一日を大切に。

  • コメントする

    サークルで活動するには参加が必要です。
    「サークルに参加する」ボタンをクリックしてください。
    ※参加を制限しているサークルもあります。

    閉じる

  • 拍手する

    サークルで活動するには参加が必要です。
    「サークルに参加する」ボタンをクリックしてください。
    ※参加を制限しているサークルもあります。

    閉じる

  • 1

icon拍手者リスト