新規登録がまだの方

下の[新規登録]ボタンを押してコミュニティに登録してください。

新規登録(無料)

登録がお済みの方はこちら

コミュ二ティポイントのご案内

詳しく見る

たんぽぽ

たんぽぽ>掲示板

公開 メンバー数:38人

チャットに入る

サークルに参加する

サークル内の発言を検索する

新しいトピックを立てる

サークルで活動するには参加が必要です。
「サークルに参加する」ボタンをクリックしてください。
※参加を制限しているサークルもあります。

閉じる

  • from: ぽっぽさん

    2023年11月20日 08時46分27秒

    icon

    病院攻撃! 偽動画!

    皆さん、おはようございます。
    BGMはやはりユーチューブで「クラシック」を。。。

    お耳なんですが、昨夜0時頃(?)右耳で「ピチッ!」と1発発生しまして、ドキッ!としました。
    さっそく「右耳周辺のマッサージ(以前、健康体操で教えて頂いた方法)」と、右肩当りをほぐしてみました。
    (その後の発生はありませんが「右肩コリ」が・・・! フッ!)
    他の3人は静かですし、アンヨもマーマーでございます\(^◇^)/

    今日は月曜日ですので朝、「可燃ゴミ」を出しに行って参りました。
    (下の写真はゴミ出しの帰りにパチリしました我が家のU字溝に咲いています「ヒメツルソバ(ふーたんは「こんぺいとう」と)」・・・\(^◇^)/)

    ◆◆ 病院攻撃! 偽動画! ◆◆
    ー 今日のことは後としまして、我が家が取っています11月中旬の新聞記事からです。 ー
    【病院攻撃:国際人道法上は  悲劇の傍観者にならないで】
    ・イスラエル軍による「シファ病院(パレスチナ自治区ガザ斉田の医療機関)」への攻撃を巡り、戦時の文民病院の保護などを定めた「国際人道法に違反する」との批判が高まっている。
    ・ただ「人間の盾」として病院が使われた場合は保護対象から除外されるなどの基底もあり、専門家は「病院を攻撃するイスラエル側に立証責任がある」と指摘する。
    ・戦時の人道上の義務などを定めた「ジュネーブ諸条約」は「文民病院はいかなる場合にも攻撃してはならず保護を受ける」と規定している。
    一方で「病院がその人道的任務から逸脱して敵に有害な行為を行うために使用された場合に、合法的な期限を定めて警告が発せられ、その警告が無視された後には病院の保護が消滅し得る」とも記されている。   <なんともややこしいですねぇ!>
    ・「満歳寛之教授(早稲田大:国際法に詳しい)」は「イスラエルは”病院への保護が消滅し得る”という規定に該当するように、そのような形を作ろうとしていると」と説明する。
    ・<満歳教授は>「各国がイスラエルとともにハマスに対しても”国際法”を順守するようメッセージを発信し続けることが重要だ」と強調した。
    ・パレスチナ自治区ガザの病院で<今年>7月から医療支援事業に従事し今月<11月>5日に帰国した「川瀬幸子看護師」は日本記者クラブの記者会見で、「病院や救急車も攻撃対象となる激しい状況が続いており”私たちは歴史的悲劇の傍観者であってはならない”」と国際社会の支援を訴えた。

    【偽動画 秒を争うAI戦  ー軍総司令官も「標的」にー】
    ー ウクライナがロシア発の偽情報の拡散を防ぐため、「人工知能(AI)」使ってインターネット空間を常時監視し、偽情報を早期に探知して即座に公表する仕組みを導入している。
    生成AIで動画や画像を乱造するロシアに対抗し、ウクライナもAIを駆使し得偽情報の封じ込めを図る構図だ。 ー
    = 乱造するロシア:分断・離反狙う  防ぐウクライナ:拡散前に「注意」 =
    ・<2023年>11月上旬、国民的人気を集めるウクライナ軍の「ザルジニー総司令官」が、兵士に畳間の命令に従わないよう求める偽動画が出回った。
    生成AIが本物そっくりに作る「ディープフェイク」の手法が使われた。
    ・ウクライナ政府の「偽情報防止センター(人間とAIが”二人三脚”で動く仕組みで、2021年3月に設立)」の分析官は、偽情報拡散を爆弾の爆発にたとえ「爆発させないよう一刻も早く信管を除去する必要がある」と強調、早期覚知の失敗は、情報戦では命取りになる。
    ・ロシアの偽情報部隊は「数十万人単位」で存在すると推計する。
    「アンドリー・シャポワル偽情報防止センター所長代行」は、「ゼロから虚構を生み出す”生成型”や、実際の出来事の解釈をねじ曲げる”対応型”といった手法で、ロシアが描く”幻の世界”を作り出そうとしている」と訴えた。
    日本とウクライナの離反を促す偽情報も確認された。
    ・シャポワル氏は「国民は偽情報への免疫があるが、戦争の長期化で疲れが出ており、偽情報の効果が上がっている印象がある」と警戒した。

    ◆◆ NHKTV番組:ディープフェイクの衝撃 ~生成系AIの光と影~  ◆◆
    ー 2023年9月放映の番組でしたが、再放送で見ていましたが、我々でも作ることが出来てしまうような「ディープフェイク」・・・大変な世の中に(T-T ) ー
    この番組をネットでは・・・
    『今年5月、アメリア国防総省で「爆発?(最下段に写真をアップしました)」と見出しのついたフェイク動画が出回り、一気に拡散、株式市場も暴落するなど世界に衝撃を与えた。
    同時に、アメリカでは一般の市民のフェイク音声を使った詐欺事件も頻発している。
    生成系AIの登場で、よりリアルに誰にでもフェイク動画・画像がつくれる時代、わたしたちはどのように真実を見極めていけばいいのか。
    落合陽一さんとともに考える。』・・・とあります。

    チョット補足致しますと、
    ・ゲストの「落合陽一氏(筑波大学准教授)」は「SNSで拡散する心理」に「①危機に直面すると直感で反応してしまう」「②誰かを助けたいという善意」「③ハーディング効果 多数に同調すると安心する」があるそうです。
    そして、「ポストトゥルース(事実より感情の方が優先される時代)」と言っていました。
    <「ハーディング効果」をネットでは、「人間は、合理的な観点から物事の判断をしたり、自らの行動を決定するよりも、多くの人々と同じ行動をとることに安心感を抱き、周りに同調したり他人の行動に追随してしまう傾向があること。」・・・とあります>
    ・インターネットが一番進んでいます「カナダ」では、小学校の授業で「ラテラルリーディング(情報を複数の情報源で確認する)」という授業がなされています。
    番組では、生徒のPCにフェイク写真を見せて「どこがフェイクか?」を探し出させる授業を紹介していました。
    そして、授業では「疑わしい画像から離れてラテラルリーディングすることが大切です」と教えていました。
    ・もう一人のゲストの「武邑光裕(たけむらみつひろ:メディア美学者)」は「立ち止まり 情報を判断する自分の感覚が大切」「何が真実なのか見極めるために 自分のなかの価値観 哲学を鍛える」ことが大切と述べています。
    (下の表にまとめてみました)

    2023年6月28日のトピックで・・・
    >「対話型人工知能(AI)・チャットGPT」「音声合成技術」などは、新たなる「パンドラの箱」ではないでしょうかねェ~!? o(TヘTo)
    >政府は暢気な事を言っていないで、早急に「AI規制法」を制定しなければ、被害が続出しますゾ!
    >(「ぽっぽ預言者」はよく当たります!
    と書きました。
    やはりドローンと同様に生成AIも悪用されましたネ!
    人間の「悪知恵」・・・どうしたモノでしょうかねぇ!  フッ!
    (下の写真は無料イラストからの「アメリカ国防省(ペンタゴン)のディープフェイク」の写真で、メディアもだまされたようです)

    • コメントする

      サークルで活動するには参加が必要です。
      「サークルに参加する」ボタンをクリックしてください。
      ※参加を制限しているサークルもあります。

      閉じる

    • 0
    • 拍手する

      サークルで活動するには参加が必要です。
      「サークルに参加する」ボタンをクリックしてください。
      ※参加を制限しているサークルもあります。

      閉じる

    • 0

    icon拍手者リスト

コメント: 全0件