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from: ぽっぽさん
2025/05/13 11:16:48
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社説:トランプ政権 米国を自滅させるのか
皆さん、こんにちは\(^_^)/
BGMは毎朝のごとく、「クラシック音楽」を。。。
今日は朝から「カンカン照り」でして、予想最高気温は「28度」とのこと(/Д`)
まずはお耳でございますが、昨夜~今(午前11時10分)の「虫の音」は最近の賑やかさからは少し緩和したように・・・フッ!
他の4人様は静かですので、久しぶりに平和でございます\(^_^)/
さて、今日のことは別のトピックといたしまして、先週の日曜日に登山リーダーから頂いた「新聞記事」と我が家が取っています今朝の「朝刊の記事」からでございます。。。
【社説:トランプ政権 米国を自滅させるのか】 4月末日の新聞記事です。
・米国の第2次トランプ政権が発足して100日目になる。
この間、米国は大戦後に自ら築いてきた外交原則を次々に反転させた。
・国際関与による指導的立場から「自国第一」を掲げる独善の国へ。
自由貿易による相互以来から「保護主義」へ。
人権や民主主義を広げる米交流の「価値観外交」は影を潜めた。
・この間の<トランプ>大統領令は140を超え、トランプ氏は実績を自賛している。
だが、実際には政府組織の縮小や制度の廃止などが目立ち、「創造より破壊」の政権でしかない。
今の米国は、強みとしてきた「外交資産」を投げだそうとしている。
・国外との壁を築くトランプ氏はかねて「グローバル化を拒絶する」と訴えてきた。
移民を排し、関税を高め、多様性を否定する挙動は、すべてが国境を超える潮流にあらがう試みに見える。
・それは、支持基盤の白人労働層の効率化を奪い、置き去りにされたとする「反グローバル主義」がトランプ氏を突き動かしているようだ。
米大統領も今やグローバル市場に抗することは困難だ。
・米国が人口増や技術革新を続けられる源には移民や資本の交流があり、多様性を認める自由がそれを支えてきた。
トランプ氏の暴走に歯止めをかけられるのは米国の世論でしかない。
米国と世界を共倒れにされかねない危機感を米政財界と市民は共有し、政権に強く働きかけてほしい。
<トランプは自分が神にでもなったと「錯覚」しているのでしょうか? 浅はかな輩!>
【米中、関税115%引き下げ】 90日間停止 共同声明
今日の朝刊からです。。。
・ジュネーブで「貿易協議」を行った米中両極は<2025年5月>12日、14日までに「お互いにかけた高関税を90日間停止することで合意した」との共同声明を発表した。
・トランプ米政権で関税交渉を担当するベセント財務長官は記者会見し「双方が関税を115%引き下げる」と説明した。
トランプ政権の「相互関税の上乗せ分」が対象。
・米国の対中追加関税は30%、中国の対米報復関税は一部を除き10%に、最大で20%となる。
・貿易協議の枠組みを設け、話し合いを続ける。
二大経済国の米中両国による摩擦緩和は世界経済に好影響を与えそうだ。
・・・としています。-
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