「耳丸先輩へ２通め」
私、やっちまったね（笑）今ごろ、気がついた。
｢天愛地恋｣がＢＬぢゃん！どうして、もっと早く思い出せなかったのか…あれは、せつなかったな。嫌な印象じゃなかった。だけど、王子の名前も、牧師の名前も、ストーリーも、ど忘れしました。

「耳丸先輩へ」
>偏見と怒られそうですが、さすがにｵﾄｺの身でBLはﾁｮｯﾄ(苦笑)というだけのことです｡申し訳ない｡

あれ？私ってば、誤解を招いたようです。ＢＬ？何？え〜と、耳丸さんの言い回しから察するに、ボーイとラブの略？で〜、ずばり男同士の恋愛物？当たり？そんなん読みたくもないよぉ（笑）

｢ジュブナイル｣って、少女漫画の中で、恋愛は、キスシーンまで。それ以上の行為は、掲載不可よ！という意味だと思ってたんですけど、私、使い方を間違ってたかしら？

「Re:Re:後輩へ一言part.2（笑」

　こんばんは、耳丸です。

> 漫画や本の話ではなく、映画の話へ、スキップしてる？

　……いや、すみません、ごめんなさい。偏見と怒られそうですが、さすがにオトコの身でBLはチョット（苦笑）というだけのことです。申し訳ない。
　では、お詫びに（第二次世界大戦前後、欧州関連で）坂田靖子さんの『誇り高き戦場』をご紹介。
　アラン・シリトーの小説がもとで、（全然、別物ですが）実写の同名の映画もあります。
　ご興味があったらどうぞ。
　『ボレロ』については、萩尾望都や、曽田正人の描くバレエ。マンガが好きということもあって、紹介してみました。（笑

ホームセンターを、ウロウロしてて、見つけました。このプレイヤー、お風呂で、ＤＶＤ観れるっぽい。後ろ側が開いて、ディスクを入れるらしい。じかに、風呂場に、ディスク持ち込みは、い･や･だ！！ディスクが濡れたら、どうすんの？と、いうことで衝動買いには、なりませんでした。
ちゃんとした電気屋さんには、綾瀬はるかが宣伝しているワイヤレスで防水で、（ＤＶＤは無し？）な、お風呂対応商品が、ありました。セレブが身近に。３Ｄテレビより、お風呂で、テレビのほうが良いな♪それか、ウォータープルーフの電子書籍とかね〜。

「Re:後輩へ一言part.2（笑」
ん？紀ノ国屋のサイトで調べたけど…
｢ﾍﾗﾙﾄﾞ映画文庫
愛と哀しみのﾎﾞﾚﾛ
ｸﾛ-ﾄﾞ･ﾙﾙ-ｼｭ
高恵美子
ﾍﾗﾙﾄﾞ･ｴﾝﾀ-ﾌﾟﾗｲｽﾞ
1981/10出版
\409(税込)
入手不可｣

漫画や本の話ではなく、映画の話へ、スキップしてる？映画は、｢風と共に去りぬ｣観ました。380円で安かった。時間が４時間くらいあったような？あれは長くて疲れた。もう二度は見るまい…と処分しました。

「後輩へ一言part.2（笑」
　では、お次は『愛と哀しみのボレロ』をどうぞ。
　長いですが。（笑

「Re:後輩へ一言（笑」
先輩、一言をありがとうございます。今日は昔、録画したまま、観なかった映画をやっと見ました。｢サウンド･オブ･ミュージック｣です。ナチスと併合する前後のオーストリアの実話が元になっている話。あまりにも有名で、話のあらすじだけで納得していたけど、実際に観たら、大違い。感動でした。……なぜに突然、映画の話か？
いやいや今から漫画に繋がります。先日、｢天上の愛･地上の恋｣をダンシャリしちゃいまして。ちょっと後悔しました。たしか、ハプスブルクやオーストリアなどの王族の話だった気がする。｢サウンド〜｣の映画のほうが時代的には、現在に近いのではないか？
エーデルワイスは、英語で歌うほうが胸キュンですね♪

「後輩へ一言（笑」
　こんばんは、耳丸です。

> 萩尾望都『ﾗﾝﾌﾟﾄﾝは語る』、山田ﾐﾈｺ『西の22』、倉多江美『ｴｽの解放』

　ゴメンナサイ。ちょっと反則をやりました。
　萩尾望都さんの『ランプトン』は、『ポーの一族』の中の一話。山田ミネコさんの『西の２２』は『最終戦争（ハルマゲドン）』の中の一話のタイトルです。
　いずれも、当該シリーズの中では、個人的にもっとも好きな作品なので書いてみましたが、でも、やっぱり反則ですね。（笑

> 川原泉はね〜、作品名だけは、知ってるんですけど、絵柄が好きじゃないから、あまり読んでなくて…。

　川原泉さんは、略歴等を調べてみたことまではないですが、たぶん鹿児島の人ですね。
　だから、というか、どんな『感動的』な素材を扱おうが、作品の中に『照れ』がはいっていて、そこが微妙に好きです。
　あと、同様の作家さんでいくと『卓球戦隊ぴんぽん５』の桑田乃梨子さんとか、好みであります。

>しかし、耳丸さん、長きにわたり、読んでいますねぇ。すごい（笑）

　というわけで、本好きは断捨離はヘタクソです。（笑
　処分するか否か、の段階で、まず読んでしまうから、結論にたどりつくまでに一日がおわってしまう。

「Re:では、お言葉に甘えまくり〜、で。（＾∀＾ヾ|」
萩尾望都『ﾗﾝﾌﾟﾄﾝは語る』、山田ﾐﾈｺ『西の22』、倉多江美『ｴｽの解放』、(坂田靖子『ﾊﾞｼﾞﾙ氏の優雅な生活』、山岸涼子『妖精王』若ぶるわけでは、ありませんが、ピンと来た作品は、ひとつも無いです。耳丸先輩♪
川原泉はね〜、作品名だけは、知ってるんですけど、絵柄が好きじゃないから、あまり読んでなくて…。しかし、耳丸さん、長きにわたり、読んでいますねぇ。すごい（笑）

「では、お言葉に甘えまくり〜、で。（＾∀＾ヾ|」
こんばんは、耳丸です。

>「百億の昼と千億の夜」の原作本が読みたし。 光瀬龍だったけか？
　
　そうだけど、ただし、現行バージョンは、著者自身によって少し改訂がはいったんじゃなかったかな？
　ちょっと書き足しか何かをしたとあったような、なかったような。（笑
　光瀬龍が好きなら、シマックの『都市』なんかもどうかな？

>ゆきのん♪さん。
>んー？耳丸さんと、歳近いのかな？

　そうですね〜。
　萩尾望都『ランプトンは語る』、山田ミネコ『西の２２』、倉多江美『エスの解放』、（ちょっと難易度を下げて（笑）、坂田靖子『バジル氏の優雅な生活』、山岸涼子『妖精王』と列記した作品群が、即、ピンとくるようでしたら、ヨロシクご同輩！　なんでしょう。（笑
　川原泉は、『架空の森』が結構すきで、ラストにホロリときたのは『銀のロマンティック…わはは』かな。