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  • from: ヤマセミさん

    2012年07月16日 17時00分58秒

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    あっついけど、負けずにふぁいと!

    今日も、再生医療の進展についてのニュース記事です。

    「パーキンソン病などの脳神経変性疾患について、患者の皮膚細胞から
    人工多能性幹細胞(iPS細胞)を作って神経幹細胞に変え、脳に移植す
    る再生医療の実現を目指す上で重要な遺伝子がマウスの実験で見つ
    かった。」と、東京大分子細胞生物学研究所が発表しました。
    脳ができる際、神経幹細胞から神経細胞が生み出されるのは胎児期まで
    で、生後は神経細胞を支えるグリア細胞しか生み出されず、同様に、
    試験管内でiPS細胞を神経幹細胞に変える実験でも、神経細胞が一定期
    間生み出された後はグリア細胞しかできず、再生医療に応用する際には
    克服する必要があるとされてきた。そこで同研究所が、生後数日の
    マウスの脳神経幹細胞に「HMGA」遺伝子を導入したところ、グリア細胞
    をつくっていたのが、再び神経細胞を生み出すようになったとのこと。
    ヒトiPS細胞を試験管内で神経細胞に変え、さまざまな新薬候補化合物
    の効き目や副作用を調べる実験は既に行われており、HMGA遺伝子を導入
    して神経細胞の作製効率を上げることができれば、新薬開発のペースが
    上がるということです。

    神経変性疾患は、その神経細胞がどんどん壊れていってしまうので、
    現状ではその役割を薬で補充していくことしかできていなかったが、
    再生医療によって、壊れた神経細胞を再び作り直していくことが
    根治的な治療になっていくと思うので、期待しています。
    下記のニュース記事より。
    http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20120716-00000045-jij-soci 

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