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  • from: jackさん

    2015年01月06日 21時04分57秒

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    竦み足治療

    竦み足治療として、大臀筋に注射をして竦み足の発生時間を短縮し症状を改善するという治療を受けてきました。 連続5回(5日間)注射。
    治療効果の判定として、通路の壁際から40cmくらい離したところにイスを置き前方に小さな二つのコーンを置いて、イスから立ち上がり8の字を描いてコーンを回らせイスの後ろを回って壁とイスの狭い間を通過させ元の位置に戻る、という動作を三回実施、これはすくみ足判定のかなり難度の高い条件設定だとの説明でした。
    注射をする前の平均所要時間と注射後の平均所要時間の比較で25%程度の改善が見られました。 竦み足症状が減少したことにより安心、安定して歩行できるようになった結果ではないかとの推定的な解釈だそうです。
     

    ただ、これで竦み足が完全に治った、大きく改善された、ということではなく、あくまでも一定の条件設定の元で数値的には所要時間が短縮されたということで、日常生活のいろいろな場面で発生する竦み足はまた別問題で今後の経過をよく見ていくことになります。
    今後ともにあらゆる可能性にチャレンジしていきたいと思っています。
    今回複数の方がこの治療を受けたようですが、全員効果が認められた、とのことです
    併せて、理学療法室で、重心可動域検査も受けてきましたが、後方姿勢反射障害が出ており
    PTさんのアドバイスとして、かかとの高い(有る)靴を履くと楽になるとのアドバイスがありました。

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コメント: 全3件

from: ヤマセミさん

2015年01月08日 23時30分10秒

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jackさん、あおいそらさんへ
あけましておめでとうございます。今年もよろしくお願いします。
後方姿勢反射障害について、患者本人の感じ方をお知らせしたいと思います。
私もここ1年位前から、ふと重心が後ろに掛かったときに、姿勢を立て直せなくなります。
jackさんの言うとおり、健常者であれば反射的に足を一歩後ろに引き、腹筋・背筋を使って
姿勢を元に戻します。
「後方姿勢反射障害」という名前が付いていますが、姿勢を立て直せなくなるのは、
パーキンソン症状である神経伝達物質ドーパミンの減少によるものだと思います。
体の動きは全て、「脳が命令→ドーパミンが出る→命令が神経を伝わる→筋肉が動く」です。
このドーパミンが減っていくので、脳が命令を出しても神経に伝わらない、もしくは伝わる
速度が遅くなっていくので、姿勢を立て直せなくなる・間に合わないのです。
私の場合まだドーパミンが減少途中なので、倒れる前にぎりぎり足を引き、近くの物に
掴まることが出来るので、転倒までにいは至ってません。今後さらにドーパミンが減って
いけば、動きが間に合わなくなって転倒するでしょう。
竦み足、嚥下障害、尿漏れ、しゃべりにくい等も全てドーパミン減少によるものと思います。
「足一歩前へ」と脳で命令してもそれがすぐには伝わらず間に合わないのです。
ただし私の現状では、まだゆっくりであれば足を前に動かせます。
喉の筋肉、膀胱の筋肉、声帯を動かす筋肉等の収縮運動が間に合わなくなってくるのも、
ドーパミン減少によるものと思います。
それぞれの症状に対して、その結果が重大にならないように、気を付けて行動するように
しています。
それにしても、パーキンソン患者にパーキンソン薬は効き目があるのに、CBD患者の
パーキンソン症状にパーキンソン薬が効かないのはなんででしょう?不思議です…
根本的な何かが違うのではないかと当初から感じているわたくしです。。。
でもでも、来年からパーキンソン病患者へのiPS細胞によるドーパミン産生細胞の
移植臨床実験が始まります。期待しています。

みなさま、ふぁいとです!
みなさま、ご自愛です!


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from: jackさん

2015年01月06日 21時41分32秒

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正式な医学的な解釈はわかりませんが、後ろへの姿勢制御ができない、つまり後方への踏ん張りがきかず、後ろから肩を引かれたりすると、健常者ならどちらかの足を後ろへとっさに引き下げて転倒しないように反射的に防御動作ができるのですが、この病はそういうバランスをとることができずに転倒してしまう、ことを、後方姿勢反射障害というのだと思います。

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from: あおいそらさん

2015年01月06日 21時26分58秒

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後方姿勢反射障害というのは、体が後ろに反り返るようになる、という感じでしょうか?

もしそうなら、母もそんな感じでした。リハビリの先生から、ゆっくり息を吐いて 座っているときは自分の膝小僧を見て!と言われていました。

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