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  • from: 旅クマさん

    2018年11月30日 22時18分59秒

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    【スペイン】Catalunyaもすぺいんであった・・・・・



    さて、なんやかんやと、1年半ぶりのスペインであった。
    1年前はPiemonte&Milano、つまりイタリア北部で、山脈の麓というのは、かなり似ていたが、似て非となるイタリアとスペイン、やはりCatalunyaもとどのつまり、スペインであった。

    何が安心って、ニョキニョキやたら塔があったイタリアに比べ、「ここが旧市街の中心だぜっ!」とばかりに、中心に1本立った塔は、実に自分がどこらへんを、ほっつき歩いているのかがわかりやすい。



    あと、この飲めるだけ飲んでみ!とばかりに出されるハウスワインのボトル。イタリアだと、グラスに雪ぐや否や、すーーーっと持っていってしまう所、挑戦的に置いてくれる。



    更に、今回驚いたのは、「スープ」を注文すると、持ってきてくれたのが、この量ですよ。さすがに山間部の夜は冷えるもので、レストランと宿は同じ建物ながら、せっせと食べました。寒い中、外に出なくてすんで、よかったな~と思いました。

    そして何が助かったって、片言のスペイン語で、事足りた?、いやいちいち「何でスペイン語で話すんだ?」と、Piemontezeに言われたんですが、さすが総称スペイン・トラブル王国内なので、片言スペイン語で喋っていれば、それはそれでOKであった、という事実です。

    今回の旅は、Barcelona空港☞Plaza de Catalunyaまで空港バス☞地下に潜ってRodalisという国鉄で移動、いきなり郊外に出るという所から始まり、さすがに教会と修道院巡りばかりしていると何なんで、バスク地方へ抜け、バスク料理とRiojaワインを飲んで、帰国したというのが、非常に大雑把な旅程になります。移動総距離は、1,000km強になりましたが、スペイン国内の路線バス等の交通費は安いので、移動費は100Euros程度で済みました。

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  • from: 旅クマさん

    2018年11月12日 22時04分57秒

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    【Milano】赤いトマト (終わり)



    Milano最後の食事は、Centraal改札外にある、「赤いトマト」。
    実はここで、Milanoすれ違いでぎりぎり会った友人と食事をしました。




    ラザーニャとリゾットです。




    久しぶりに日本語で喋り捲って、デザートも食べ、そろそろ時間になったので、「空港行各駅特急列車」に向かいました。そこから、Milano Linateにトロトロ行き、空港内をだらだら歩き、日本へ帰国したのでした。

    それで、この旅の本当の目的は、Dentro de Caravaggioを見に行くためだったのです。

    それでは、これから1年越しになった、「スペイン」へ近日中向かう予定です。やはり、スペインの方が肌に合うようだと、1年前に思ったものでした。

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  • from: 旅クマさん

    2018年11月11日 20時57分18秒

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    【MILANO】Dentro Caravaggio



    ここは、Doumoの90℃隣の、Palacio Realです。
    日本でも初めて日時を区切った予約入場券を売りだして、評判になりましたが、イタリアの運営はスムーズなもので、16時予約で、10分程度並んで、ささっと中に入場出来ました。



    約4年前のローマでのCaravaggio巡礼で、教会の祭壇で、いたく感動したのがこの絵画です。内部は、イタリア的色彩で、黒と赤で厳かに展示されていました。



    Caravaggioの自画像とも言われる絵画です。



    パワハラかDVの果ての、首ちょんばーかな~、と冷静な執事の表情がある意味怖い。



    マドンナなんですが、Caravaggioにしては、柔和な表情です。



    光と闇の陰影と、黒の濃淡の対比が、実にくっきり出ていました。この周囲は、黒の内装になっていました。



    お乳がピューという設定は如何なものかおt・・・・なんですが、表情が怖いもので。

    実は撮影禁止だったもので、こんなところで。
    Kansasの個人所蔵かから、アメリカのあちらこちらから、集めてくれた展示会で、上野とはやはり規模が違いました。




    外はとっぷり暮れていました。

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  • from: 旅クマさん

    2018年11月10日 21時40分30秒

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    【MILANO】Osso Buscoとは・・・・・



    実はイタリア北部に来ても、気づくと「スペインの昼食時間」になってしまうので、この店も、13:30頃入りました。案外テーブルが埋まっているわ、と思ったら、食事を終える人ばかりでした。スペインとの時差を感じました。



    気分は白ワインだったんですが、「何で、イタリアに目的地変更をしたのか?」の、本題がこの後に控えているので、水で我慢我慢。



    「Nonnaのパスタ」とあったので、底冷えするMilano街歩きの後は、つまりマカロニグラタンです。



    メニューは、今までイタリア語を見たり、英語を参考にしてみたり、スペイン語があれば、そっちを確認していたんですが、イタリア語メニューで、「ミラノ名物」とあったので、Osso Buscoを選びました。

    芋が多くて、大丈夫かと思ったんですが、何とか、この牛肉にもありついて、実は「頬肉」だと思っていたんですよ。この軟骨に囲まれた、井戸状の部分を突っついたら、ブヨヨン~と震えたので、恐る恐るまくったら、「牛の目玉」と目があってしまいました。すみません、目玉はパスでした。



    Tiramisuもミラノ名物とあったので、注文したら、ボール状の容器に入ってきました。案外、重くもなく、甘ったるくもなく頂けました。

    さて、ミラノらしい?昼食を食べたので、「旅の最終目的」へ向かいます。

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  • from: 旅クマさん

    2018年11月04日 16時03分06秒

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    【Milano】Doumo 2



    入り口手前で、目視の手荷物検査をするので、入り口手前までは列になっているんですが、内部に入った途端、あまりの広さに、いきなりまばらになりました。前回はそこかしこに、足場があり、こんなに広かった記憶がありません。











    個人的な好みからすると、白すぎて、経年劣化といおうか、数百年の時の流れが拭い去られ、綺麗すぎて、人工的になったな~と思いましたが、見上げていて、首が痛くなってきました。




    参議員の部屋なのか、そこは寄木細工もどきの木造で、温かみがありましたが、普通の床はこの通り、贅沢な大理石のモザイクときたもので、まったくイタリアというのは、足元からして贅沢な・・・・とため息。



    聖具室ですが、覗き込みずらいです。
    聖人様は、先程行った、アンブロジオ修道院にいらっしゃるので、はてこれはどなたでしたっけ?と、いった具合です。




    ドームを支える柱の上部の彫刻も、実に見事でして、高さがあるもので、仕方なく、電磁亀吉君をズームして、見ていました。

    さすがにここで、エネルギー切れになってきたので、疲れてきた後ろ足で、昼食探しに出かけます。かの、スペインいちボリボリのBarcelonaよりも、パッと見値段が高いMilanoなので、PECKはごめんして、もうちょっと庶民的なLocanta風の店を探しました。



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  • from: 旅クマさん

    2018年11月03日 21時31分38秒

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    【Milano】Doumo 1



    どーもどーものDoumoです。



    2度目のMilano、こんな白かったけ?ということで、前回あまり印象にありません。



    ここ数年、ロマネスク教会巡りをやってきたので、この彫刻は凄いわ~と感心しきりなんですが、数が多過ぎてくらくらしてきました。



    実は別館にチケット売り場があり、「最後の晩餐☞16時の別件のこれがイタリアに目的地を変更した理由だ!の目的地」の間で、時間が読めなった為、チケットは現地で買ったのですが、長蛇の列に並ばされ、番号が呼び出されるまで30分以上かかりました。それから、手荷物検査、並んで入場ときたもので、Doumoにいらっしゃる方は、時間に余裕を持った方がいいと思います。空港から大荷物を引きずってくると、預け場所はないので、一度宿にぶん投げてから来ましょう。

    内部をご紹介しますが、ステンドグラスの素晴らしさは、St-Denis寺院といい勝負かも、と思いました。

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