「Re:大晦日も吹雪き」
こちら雪は降ってはないのですが、今朝は突風が激しく飛行機の便がひどく狂ったとか。

そうね、カンパーニュさんは毎日会社でオカーサンやってるんですねぇ。自分の腹を痛めた子供ならいくらおぢになっても可愛いけど、縁もゆかりもないおぢのオカーサンするのはご免ねぇ。カンパーニュさん、ご苦労様です。

旅クマさんの実家はお寺なんですね。色々ややこしいうるさいこともあるでしょう。跡を継がなくてもいいの？　

息子の冒険談は色々聞かせてもらいました。旅行の写真もみせてもらいました。典型的なバックパッカー旅行なのに、日本人の若者には全然会わなかったそうです。ヨーロッパ人っばかりだったそうですよ。日本人のバックパッカーって日本人宿にしか泊まらないの？　それともそんな旅行、日本の若者はしないの？　

我が家では日本式に夫の給料は私のもの、わたしの給料もわたしのものです。支払い関係は一切わたしがします。現金を下ろすのもわたしがするので、夫にお小遣いをあげるの図式ですね。しかし、投資関係は夫の役割で、まとまったお金がいる時には夫に投資銀行から普通銀行に振り込んでもらってそれもわたしのお金となります。ハハハ。でもいくらあるのかはちゃんと把握しているので、ちゃんと節約はしてますよ。無いものは出せないからね。

myamigoさん、息子が口答え？　そんなん高校の時までの話しでしょ。大学の頃から口答えなんかしてないと思うわ。だってわたしたちが口答えをしたくなるような事を大人の息子にはもう言いません。

でもmyamigoさんの所とは反対に、母親のわたしが息子の前で緊張します。あまり共通項がないので、何を話そうかと悩むのです。その点、娘となら、ファッションの話しや噂話しやグダリグダリとできそうじゃないですか？　わたしと母がそうだから。

このサークルの皆様の愉快な話しを今年も色々楽しませていただきました。来年もよろしくお願いします。

「大晦日も吹雪き」
皆さま、こんにちは。日本は只今大晦日のお昼であります。
今日はホワイトアウトと言う程ではありませんが、風が強く吹雪いているので
myamigoさんのために窓から写真を撮ってみました。

> （＠＿＠；）　な〜んっと、サファリパークは半日で閉園なんですか？どーするんですか！ブッチョー珍獣が早く帰ったら、奥方が困惑の極みに達してしまうではないですか！

一応、カンパーニュ社は保育園ではないので年末にあれ以上は珍獣を預かれなかったんですね。
半日で帰ってもらいました。

> そ〜んなの、若手珍獣に申しつけておけば、いいじゃないですか？
> だって、ちゃんと札幌のデパ地下で、日本語は通じますよ！

いや、それがねぇ、○○デパートの地下食品売り場って言っても
それのどこにあるのか分からないと不安らしいのです。
行ってから案内係りの人に訊けばいいじゃん！と思うのですが、
そういうのは苦手らしいのよね。説明してるヒマがあるなら自分で行った方が早いのです。

>コンチネンタルのスナックでは貧弱なブリートが出たけれど、メキシカンは好き、腹がすいていたという理由で一口…　げぇ、中にはなんと白いご飯が…

あり得ないメニューですね。でも機内食って時々、あり得ないものが出てきてゲーってことあります。
私が驚いたのはメニューにはシーフードカレーってあるから
「これなら食べられるかも」と思って蓋を開けたらサケの切り身が乗っかっていたこと！！！
確かにシーフードだけどー、カレーにサケ入れる？
案の定、激マズでした。

>「おばちゃん、食べなよ。私たちはニッポンでこんなもんいつでも食べているんだからさぁ〜っていたわっていただけるんでしょうか？

ぶははは！！！

旅クマさん、ポルトのパンのネジネジしたやつ、あれってギリシャのミコノス島でも朝食にも出ました。
ヨーロッパのパン屋さんってクッキーもどきも一緒に売ってますよね。

>おねぃさまが早く食べられる・・・となると、一杯出る中華系がいいのでしょうか？まだ、次の一時帰国まで１年あるので、ちょっと考えておいてください。量があればいいんですよね？

食べ放題なら問題ないんじゃないですか？それぞれ取り分を考える必要ないし。

さて、そろそろ今日のホームパーティーの準備に入るか。
フォカッチャはデザート作りにさっきから悪戦苦闘しています。
パン母はチェックが厳しいので大掃除しないと。
それでは皆さま、今年一年お世話になりました。
来年もカンパーニュ＆フォカッチャのバカ話にお付き合い下さい。
皆さま、良いお年を！

「『Porto　２♪』」


さて、こちらはPortoの宿近くのパン屋さんです。
色とりどりのパンが並んでいますね〜。
パン姉妹、如何でしょうか？





お菓子を含め、色々あります。





残念ながら、このパン屋には、カステラの原型はありませんでした。まぁ〜、こんなにあっちゃ〜、食べきれない、見るだけでお腹一杯なもんで、こうして写真に撮ってくることにしています。

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さて、みなさま、２００８年盛りたてて頂き、どうもありがとうございました。これから下働きに参りますので、どうかよいお年をお迎えください。

おねぃさま、鉄板焼きの上で、各自焼きたいようにステーキを自己管理するんです。大勢いるんで、肉を見張ってないと、持って行かれる危険性大です。クマ母実家は、食事の取り分に互いに厳しいですからね。

Bordeaux空港のボトル？あれは、荷物が出てくるところに、１本づつ違うジャンボボトルが立っているんです。よく、番号が付いているでしょ？あれが、種類の違うボトルなんですよ。しかし、とうとうあそこに、ピギーちゃんが出てくることは無かったんですけどね。

どうしてホテルの部屋の絵画の裏を見るか？

（ーー；）　だって、絵画の裏に、封じる呪文が張ってあったら、そこから「中国鬼」が出てくるっちゅ〜事なんですよ＝＝３お札があったら、部屋を代えてもらおうと思って、怪しげな雰囲気な宿の部屋はチェックしています。

「永遠の子供たち」
これは字幕とスペイン語（北部発音）でした。
やっぱり、Castillaの巻き舌＠機関銃発音とは違っているんですよね。もっとゆっくり明確な発音だとバスクだし、歌うようにゆっくりな発音だとガリシアになるから、違うんだなぁと思いました。アメリカだと、あれが全て英語になっちゃうんですか？

おねぃさまが早く食べられる・・・となると、一杯出る中華系がいいのでしょうか？まだ、次の一時帰国まで１年あるので、ちょっと考えておいてください。量があればいいんですよね？

おねぃさまの娘さんの父親が緊張する？
そう言えば、サル父も妙に発言に気をつけるようになってきましたね。毎度「明日が今年一番の寒さだ」と言われると、「寒さってこれからが本番なんだから、毎日毎日今年一番になっちゃうじゃないの！」、と言ったらようよう気づいたらしくて・・・これから春になるんじゃないんだから、テレビの受け売りをやったら、変だと思わないのかしらねぇ？・・・と娘さんの父親に、アドバイスしてあげてください。

Ｐｍａｒｉｎっちとポルトガルで遭遇？
いや、２週間出発日が違ったので、あちらはストが終わっていて、すいすいポルトガルに入国出来て、わたしゃ〜１泊２日分遅れて北部に入国したんですよ。まぁ、日程がどこかあっていたら、「○月●日、Porto San Bentoで何時に待ち合わせ！」も可能だったかと思います。

それでは、２００９年もよろしくお願いします（ｌｌｌ）

「Re:大晦日のステーキの謎？」
こっちはまだ３０日に入ったばかり。
日系スーパーはどこも年越し蕎麦を沢山並べています。
まぁ、あれは一月になったとたん半額になるので、そのとき買えばいいわ。

寺から獣の肉を焼く匂いが漂ってきた…なんて。
夜にステーキなんて食べて平気な胃、アメリカ人なみですねぇ。
旅クマさんのあの空っぽの皿の画像みたいなミステリー写真の次にミステリーな「空港のワインボトル」画像。あれ、なんで空港のカウンターにあんなもの、置いてあるんですか？
あ、もしかしたら、ご迷惑とかのお詫びギフト？
それに、旅クマさん、なんでホテルの部屋の額縁の裏なんて見るの？　ゴキブリでもすんでいたら気持ち悪いじゃない？
あ、あの映画、こっちでも二ヶ月くらいまえにテレビで宣伝していたわ。　でも、あれセリフが英語だったけど。
そういえば、pmarinさんもポルトガル。あっちのどこかでばったり会って、あら〜ってことなかったんですか？

＞＞　今回のホームパーティーはイタリアンなので蕎麦は食べません。父が蕎麦嫌い（ほとんど目の敵状態なんです）なのでうちでは蕎麦はありえません。

えっ、蕎麦が目の敵？　私のご飯が目の敵みたいなもんですね。
最近のエコノミーのフライトって、アメリカまでカサを増やすためライスを使うんでうんざり。　こないだのコンチネンタルのスナックでは貧弱なブリートが出たけれど、メキシカンは好き、腹がすいていたという理由で一口…　げぇ、中にはなんと白いご飯が…
あんなの食えたもんじゃないですよ。

＞＞　「クマちゃん、食べなよ。私達はいつでも食べられるからさぁ〜」ということでエビは旅クマさんに残りをあげちゃってますよ。

あのぅ、わたくしが日本でお食事会をご一緒させていただいたときも「おばちゃん、食べなよ。私たちはニッポンでこんなもんいつでも食べているんだからさぁ〜っていたわっていただけるんでしょうか？
旅クマさん、あの品川の中華、時間を稼ぐため飲み込まないで、まず噛んでいました。でも、四人でよかった、よかった…

紅白歌合戦なんて、わざわざ見たことないけど（おかしくもない芸能人のセリフや歌がうるさくて嫌い）、なんか黒人歌手が出るとか。　それだけ見てみたいです。

どれにどらさん、男三人を公平に扱うのって大変そうですね。
うちの娘の父親は、娘の前にでると緊張しています。
どれにどらさんの息子さんたち、親に口答えなんてしないんでしょうね、きっと。

「大晦日のステーキの謎？」
> ふぅ、なんとか大掃除して珍獣たちに餌（昼食）をやって今年も終了しましたぁ！

（＠＿＠；）　な〜んっと、サファリパークは半日で閉園なんですか？どーするんですか！ブッチョー珍獣が早く帰ったら、奥方が困惑の極みに達してしまうではないですか！

> 休むなんて電話したら「デパ地下の弁当はどうするんだぁ！」って言われそうだから。

そ〜んなの、若手珍獣に申しつけておけば、いいじゃないですか？
だって、ちゃんと札幌のデパ地下で、日本語は通じますよ！

> おぢ経営者が読むものだけど、結構面白い記事が載ってるのよね。

そ〜なんですね、ＡＦさん半年分プレゼントして下さって、蟻１０匹です♪

> エビは旅クマさんに残りをあげちゃってますよ。

あっ、そうそう、余裕綽綽で仰って下さるので、喜んで頂いてますね。何せ、生産地直結だから、いいんですよね♪

> 寺でステーキ！なんで〜？？

確か、弁当類は飽き飽きしているんですね。仕出し屋関係も飽き飽きです。鍋関係は女系大反対です。蕎麦も嫌というほど、深夜茹でる羽目になってます。確か、この肉ってとってもいい肉なんですよ。幾らだか、下働きのクマは知ろうとも思いませんが、高いらしいですよ。おまけに、思い出したぞ＝＝３　３６４日前、埃マミレで掃除をしようとしていた時、注文係を買って出たクマ母＠台所番は、わたくしの注文品を、「鍋焼きうどん」→「鍋焼き蕎麦」にしてくれて、ぶっちぎれた蕎麦＠ぐちゃぐちゃを食べる羽目になったんですねぇ。恐らく、２００８年の仕事運がぐちゃぐちゃだったのは、大晦日の昼に、饂飩を食べ損ねたからに違いない＝＝３

> オカーサンやってるのはどれにどらさんだけじゃないんです＝＝３３

オカーサン手当、付けてもらえばいいのにねぇ・・・

> > 「給料を妻に管理され、お小遣いをもらう！」
> あ、これ、欧米ではあり得ないらしいですね。でもそうなると専業主婦はホントに立場が弱くならないでしょうか？財布くらい握ってないとねぇ。

そうですよねぇ〜、給料も渡せないなんて、日本ではけしからん夫印ですよねぇ！大体、欧米系の２５を過ぎると、落日の如く失われる髪の毛に、給料が費やされていたとしたら、あっという間に使われちゃいますよね。けしからん欧米の慣習だと思いますよね！あの〜、どれにどら旦那さんが現役時代は、どちらがお給料を管理してましたか？

> とまぁ、年末もおバカなカンパーニュ社でありました。

いや〜、これをＪＥＲＯご本人聞いたら、ガックリきて、アメリカに帰っちゃうかもしれない、漫才ですよね。本当にカンパニュー社って、面白いですわ〜♪


ところで、今日はスペイン映画を見てきました。

http://www.cinemacafe.net/official/eien-kodomo/

「El Orphanato 永遠の子供たち」、です・・・・
Asturiasの海岸っぺりの古い屋敷が舞台なんですが、怖かった〜！
この地方は、３地点からの所要時間を考えても、遠すぎるので、まだEstremaduraと並んで行ったことがない地域なんですが、まぁ気候的要因といい、スペイン北部の本当に人里離れた田舎の屋敷といい、幽霊話が起きそうです。スペイン語圏監督って、何だかこういう超感覚って日本人と似ている面があるんですね。お笑いに飽きたら、見に行ってみてください。しばらく、古い建物に近寄る気がなくなります。

しかし・・・どうして死体が腐らないのか、わからんのぅ〜。

「ようやく御用納め！」
ふぅ、なんとか大掃除して珍獣たちに餌（昼食）をやって今年も終了しましたぁ！
んもぅ、最終日じゃなければ絶対有休取ったわね。
風邪は引くし、朝方寝違えて首がムチ打ちみたいになるしで休みたかったけど
今日は大掃除の後、デパ地下に頼んでた昼食を取りに行かねばならなかったので
休むわけにもいかず、行きましたけどね＃＃＃
休むなんて電話したら「デパ地下の弁当はどうするんだぁ！」って言われそうだから。

> 北海道は１２分程度、日が伸びてきませんか？

うーん、分からないですね。１２分くらいじゃねー。

> 昨夜、日経ビジネスを読んでいたら、北海道って、『ＮＨＫ』だそうですね。New Hokkaido Kakakuの略語だそうです。

ほほほ、日経ビジネスは名誉珍獣の所にも届くので渡す前に私もいつも読んでます。
おぢ経営者が読むものだけど、結構面白い記事が載ってるのよね。

>生産地と直結して、食べ物を供給することによって、北海道は他の地域よりも、安い値段で買えるようになってきているそうです。パン姉妹、実感はないでしょうか？

フードマイレージってやつですね。確かに農産物は安いですよ。
というか野菜だったらそもそもあんまり買わないけどねー。
自分で作る人多いから。夏の間は特に。野菜も魚ももらい物が多いので
買うのは肉くらいだわねぇ。

> そういえば、あの札幌の中華のお店で、我々はいつもどーやってましたっけ？掴み合いの争いになった事は、無いですよねぇ？

そりゃそうですよ。あのお店でエビ料理を食べる時は「クマちゃん、食べなよ。私達はいつでも食べられるからさぁ〜」ということで
エビは旅クマさんに残りをあげちゃってますよ。

> あ、大晦日の夕食は、母実家の寺では、ステーキです。でも、ステーキなんて、本当にこの日しか食べませんね。

寺でステーキ！なんで〜？？

> （￢＿￢；）　それにしても、カンパーニュ社の珍獣って、若手でも宅配便の出し方、知らないんですか？旅クマ社のおぢさんたちは、さすがに出来ますよ！もうちょっと、鍛えないとあきまへんよ＝＝３

ホントにねぇ。今日だってこっちがマスクをしてガラガラ声だというのに
「カンパーニュさん！雑巾どこ〜？？」とかうるさいんですよっ。
勝手にその辺のもって行けばいいでしょう＃＃
オカーサンやってるのはどれにどらさんだけじゃないんです＝＝３３

> 「給料を妻に管理され、お小遣いをもらう！」

あ、これ、欧米ではあり得ないらしいですね。でもそうなると専業主婦はホントに立場が弱くならないでしょうか？
財布くらい握ってないとねぇ。

そういえば、今日の昼食会で紅白の話が出たんですが、ブッチョーが
部長：「黒人の演歌歌手も出るんだろ？ジョロだっけ？」
お嬢：「ジェロですよ！」
部長：「そうだ、ジェロだ。曲は海鳴りだっけ？」
お嬢：「部長・・・海雪です・・・」
私：「（お嬢に）耳鳴りより良かったんじゃない？・・・」

とまぁ、年末もおバカなカンパーニュ社でありました。

あ、そういえば昨日、８２歳のＯＢジジイが会社にまたまた現れたんですよ！
何しに来たかというとカンパーニュ社がもらった取引先のカレンダーを物色しにです＝＝３３
もぅびっくりしたわぁ！こんな年末になっても来るなんて。
ホントに行く所がないのねぇ・・・

「『Porto　１♪』」
さて、Bordeauxで朝ご飯→朝散歩→ホテルに戻ると、会社員Ｋ氏が全荷物を引きずり、咥え煙草で出てきたのと行きあった。

Ｋ氏「いや、ヒマだから、空港まで１０分歩いて行こうと思って・・・」
クマ「歩道があまりない道だから、お気を付け下さい(lll)」

（・Ｏ・；）まぁ〜、万が一乗り遅れそうだと思う運転手に、跳ね飛ばされないようにな〜っと、前足ふりふり、また後でねと見送り、キョンシーの出なかった部屋に戻った。

空港へ辿り着くと、階段を上り下りして、複雑な小道を辿り、やっとPorto行きの搭乗口に着いた。そこでは、上下ジャージの、○○チームを応援にやってきたらしい、ポルトガル青年？おぢ達が、もしゃもしゃ発音（＝ポルトガル語）で、戯れまくっている。どうも、昨夜Bordeaux X Portoのチームで、サッカーの試合があったらしく、騒ぎ方からすると、Portoの勝ちだったらしい。

（￢■￢；）非常口付近に座ったおぢ青年、フランス語ダメ、英語ダメらしく、フランス人ＦＡさんに、シートベルトを締めて、非常口に座る客心得を読め！と言われても、「何に〜もわからない〜！」とうとう、英語がちょっぴりわかるおぢに選手交代！

そうこうしているうちに、Porto到着！
何だか３年ぶりにPorto空港へ着いたんだけど、綺麗になったにゃ〜、とピギーちゃんがＣＤＧから宿に追いかけてくる事を確認してから、手荷物のみで、Informacionに向かった。ここでやっと、日中Porto - Vigo間を運航しているバス会社の情報を入手＝＝３　ついでに市内の入り方を聞いたら、Aerobusが廃止されたので、Metroに乗れば〜？、と勧められるのでそうすることにする。





乗り方は、韓国仁川空港のように、地下に下りればすぐわかる！
Ｋ氏はタクシーで、出張目的地の１泊目泊まり損ねたホテルへ行くらしいので、ここで別れを告げた。

（＠o＠；） いや〜、３年ぶりのPortoだけど、埃っぽくもなく、ゴミもそう散らかってないし、全体的にスペイン Castilla La Manchaのごとく、綺麗になったわ〜、と感心しつつ待っていると、来た来た。





実は前回姿も見なかった地下鉄網、前回ヒコーキでPortoに来たのが、２００５年１１月。実は２００５年１２月から稼働されたらしい、新路線であった。切符の紙代にいちいち50 Centimosも取られるのが、解せなかったが、車体も車内も綺麗だし、英語のアナウンスもあるので、かなり使いいいと思った。これで、郊外に後ろ足を延ばすのも簡単になったな〜、と思う。

「『オメルタ』　沈黙のうちに行われる日本の仕来り」
みなさま、こんばんは。
１０分ばかり、日暮れが遅くなりましたよね。
北海道は１２分程度、日が伸びてきませんか？

昨夜、日経ビジネスを読んでいたら、北海道って、『ＮＨＫ』だそうですね。New Hokkaido Kakakuの略語だそうです。生産地と直結して、食べ物を供給することによって、北海道は他の地域よりも、安い値段で買えるようになってきているそうです。パン姉妹、実感はないでしょうか？

> 旅クマさん、なんであんな趣味の悪いホテルの部屋、取り替えてもらわなかったんですか？

会社員Ｋ氏に、空港送迎のバスを待つ時に、聞いてみたんです。

クマ「わたしの部屋、趣味の悪い中華風で、ちょっとキョンシーが、帽子被って出そうなんですが、Ｋ氏のお部屋どうですか？」

Ｋ氏「え？何の変哲もない、アメリカ風の普通の部屋ですよ。」

そぅ、わたくしは禁煙フロアー、Ｋ氏は喫煙フロアーで、各階ごとに、テーマが違うようでした。３Ｆはアジア、４Ｆはアメリカだったんですよ＝＝３　んまぁ〜所詮ＡＦが支払持っているし、一晩のことだから、もういいかっと思ったのでした。





＜こちらは、Bordeaux空港の荷物受取りです。＞

> エアカナダでは、カウンターで搭乗券と顔を睨んだあと、私の席は両側が中華爺でした。

ＡＦは個人エコノミー客と、ツアーエコノミー客は差別するんですが、アジア系とフランス系では分けないですね。よく隣席が、個人のフランス人男女というパターンで、余り日本人は来ません。

> 同時に、違う、違うと激しく否定しましたが。

２人とも、首の振り方が揃ってませんでしたか？

> あの魚、鮭じゃないかしら？　ヨーロッパでも、まずいパスタあるのね。

あ、そーか、鮭か・・・どうも、記憶に残ってないんですわ。
まずいというよりも、こしが無いのに、ちょっと堅めのパスタだったんです。やはり、麺類は日本とイタリアに限りますね。

> 私が知らなかった日本のしきたり。

あ、でもね、今回は何せ１１コースあって、常時２，３皿あるもんで、まず取分けてくれるでしょう？だから、みんな目の前の皿をまず片付けるのに、忙しかったんです。それで、各自お代わりしたいものは、ちょっと違っているので、そう問題なかったですよ。そういえば、今年の品川の中華の新年会、まさか遠慮されてたんでしょうか？

そういえば、あの札幌の中華のお店で、我々はいつもどーやってましたっけ？掴み合いの争いになった事は、無いですよねぇ？

ＮＨＫの道産子の年末年始って、こちらと日付変更線があるんですよね。お蕎麦は、客に出す残りを立ち食いする形で、お終いです。あまり美味しいとも思えない食べ方です。おせちは元旦だけでいいわ。だって、冷たいし、味が濃いから、飽きますもんね。あれを朝食べると、夜はおじやにしたいもんですわ。皿ばかり洗って、広い寺の床掃除で、広い家はうんざりします。

あ、大晦日の夕食は、母実家の寺では、ステーキです。でも、ステーキなんて、本当にこの日しか食べませんね。

（￢＿￢；）　それにしても、カンパーニュ社の珍獣って、若手でも宅配便の出し方、知らないんですか？旅クマ社のおぢさんたちは、さすがに出来ますよ！もうちょっと、鍛えないとあきまへんよ＝＝３

どれにどらさん、オカーサン役お疲れ様です。
３人も大きい息子さんいらっしゃると（苦笑）、大変でしょう？
まぁ、新年はどうせそんな雰囲気もないでしょうから、のんびりしてください。ところで、息子さんから、タイ→シンガポール陸路の冒険ダンは、聞きましたか？

おねぃさま、どうも欧米系の憧れる東洋趣味って、何か違うんですよねぇ〜。おまけに、マルタ人のタクシーの運ちゃんまで、ヤマトナデシコに変な妄想を抱いていたので、その妄想を打ち砕いてきました。ついでに、スペイン人の妄想も壊してきたわね。

そぅ、ヨーロッパ男子にとって、「給料を妻に管理され、お小遣いをもらう！」、というのは家庭における制空権を明け渡したも同然のようです。これは日本においては常識で、夫婦でこれをしなければ、離婚ものだ！と、声を低くして話すと、みんな一様にびくつきます。そして、どこがヤマトナデシコなのかわからん＝＝３、となります。どれにどら家は、どちらに制空権があるでしょうか？

まぁ、スペインにハンサムなDon Juanや、イタリアにCasanovaが存在しないように、日本にヤマトナデシコがいないというのも、イコールなんでしょう。

「Re:Re:カンパーニュ隊長と風邪」
> カンパーニュさん、お加減いかがですか？

皆さま、御心配頂いてありがとうございます。なんとか会社を抜け出して参りました。
いや、もう、いたらどんどんする事が出てきて切りがないので
ブッチョーに押し付けて逃げてきました。
今回は意外と名誉珍獣があっさり諦めてくれて若手珍獣に分かるように教えておいてくれというので
若手にも名誉珍獣絡みの仕事を押し付けて参りました。
しかし、やっぱり「病気のおかーさん」状態でしたね。
途中で帰ると言った途端、「送ってほしい書類あるのにどーするんだぁぁぁ！！！」と言う珍獣がいまして
名古屋巻きお嬢はそういう時「私がやりますよ」なんて自分からは絶対に言わないので
（でもやってくれる）まさか「お嬢がやってくれるって」とも言えず
立ち往生してるとブッチョーがどうやるか教えてというので
宅急便の出し方をざっと教えて帰ってきました。
書類くらい自分で郵便なり、宅急便なり、出したらいいじゃないのっ＃＃＃
なんで郵便物は自分以外の誰かがやるもんだと思ってるのか分かりません。

あ、風邪はどうにか食い止めてるようです。市販の薬がよく効いてるらしく、飲んだ直後は眠くて意識が朦朧とするんです。
風邪薬を飲んだら運転しないようにって書いてるけど、ホントですね。
かなり危険だわ。

> でも、筋肉注射なんて馬にでもするものかと思っていたなぁ。

筋肉注射はインフルエンザの時によくやりますよ。

> 旅クマさん、なんであんな趣味の悪いホテルの部屋、取り替えてもらわなかったんですか？

んだーんだーあれはひど過ぎる。ヨーロッパであんな部屋、見たことないわねぇ。

> 私が知らなかった日本のしきたり。

もちろん口に出しては言いませんよ。あくまで脳内で数えるんです＝＝３３

> 「許可がいる」?　カルチャーショックだわ…

全員食べても割り切れない数が余ったときには「もう食べる人いないぃ？食べても良いかな？」とか一応”確認”するんですよ！
許可というより確認ですね。

> 四人くらいで食事して四個でてきたら、まぁわかるけど、それ以上の数ってフツーおおざっぱに考えていいんじゃないか、と思っていました。

myamigoさん、どっかの部族じゃないんですから１・２・３の次は”たくさん”みたいなこと言わないで下さいよ（苦笑）

> あの旅クマさんのお食事会に私が参加していたら、悲劇が起こっていたかもねぇ。　

そうですね。きっと一生根に持たれるところだったかもしれませんよ。

> あ、カンパーニュさん、大晦日のホームパーティ、年越し蕎麦は？

あのー年越し蕎麦ってホントに１２月３１日は蕎麦しか食べないんでしょうか？関東の人は。
北海道では生寿司とか豪華にババーンと食べる事が多くて
蕎麦だけってあり得ないんですけど・・・
実はおせちも北海道では３１日から食べるんです。（というか３１日に食べきってしまう？）
だから元旦は他のもの、食べます。
今回のホームパーティーはイタリアンなので蕎麦は食べません。
父が蕎麦嫌い（ほとんど目の敵状態なんです）なのでうちでは蕎麦はありえません。

>今回の年末年始は、何人死ぬんでしょうねぇ？

ほほほ、ちゃんと香典袋を買い足しておきました。

>たとえスキルがあっても、新卒や若い女の子しか採用しないような構造だったら

そうなんですよ、どれにどらさん。スキルがあっても無駄なんです。
年齢次第なので、日本は。

「Re:カンパーニュ隊長と風邪」
息子たちがクリスマス休暇で帰省してまして、お母さん業に忙しいどれにどらです。滅多にしないお母さん業なので、手とり足とり世話焼いてます。グッテグッテの皆様には叱られそう。

カンパーニュさん、風邪が早く治りますように。

そんなに日本では失業問題が深刻なのですか？　来年も失業問題は世界的な問題でしょうね。わたしがカンパーニュさんなら、今回は大丈夫な会社でも次回どうなるかわからないので、不況にも強い分野のスキルをつけるとかします。でも日本は社会構造がちょっと違うので、たとえスキルがあっても、新卒や若い女の子しか採用しないような構造だったら、一概にカナダで生きてきた方法が日本でもいいとは言いきれませんね。

myamigoさん、どれにどら家では、クリスマス前後に皆来て、約１週間毎日毎日料理に明け暮れるので、お正月にはなにもしません。静かになった家でダラリと残り物を片付けながらいい加減に過ごすのです。だからお正月の料理の写真はなしです。

旅クマさん、ボルドーのホテル、中のユニークさの割には外見はまったくつまらなそうなホテルですね。中国鬼はでてこなかったんですね。あの紅葉した木は何でしょうか？

こちらはー15℃くらいで大雪の日が10日くらい続いたと思ったら、きのうから＋に変更、昨日の午後から夜にかけて道路がアイススケート・リンク。近所の家によばれていたのですが、普通なら2０秒くらいでいける家なのに、ソロソロゆっくりと歩いて５分はかかったと思うわ。