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  • from: 旅クマさん

    2013年06月30日 10時10分40秒

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    『Caravaggioと羅馬の休日』22




    おねぃさま、歓迎光臨♪
    Caravaggioの絵画巡りは楽しんできましたが、やはり「イベリア半島」を懐かしんでしまったので、やれやれですわ。向き不向きがあるみたいだ、と今頃気付きました。



    こちらは、Galleria Dolia Panphili、個人所有の宮殿で、Roma Passは通用せん==33、と入場料10Eurosを払いました。



    ここは全体で250室だかあり、壁面の絵画はありすぎて、3連になって、飾られているので疲れる・・・・こちらは、我がイベリア半島の巨匠Verasquezが、ローマ滞在の折、描いた肖像画だそうです。



    余りに絵画がありすぎて、肝心のCaravaggioがどこにあるのか、ウロウロしました。
    こちらは、物陰に隠されるかのごとく、「修復中」のCaravaggioの一作品です。

    おねぃさま、とにかくローマと言う所は、古代からお金がザクザク集まっていたらしく、そこがそこここの小さな教会の大理石にも残っているし、Vaticanは華麗を通りこして重厚過ぎでした。やはり、気分的には、あのドシっとした石造りの、イベリア半島の教会の方がゆっくり見られます。

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  • from: myamigoさん

    2013年06月30日 01時45分26秒

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    教会

    みなさま、ごぶさたしてしまいました。

    ヨーロッパの教会は金をかけたって印象ばかり受けました。
    Caravaggioで大学のArtHistoyを思い出しました。
    明暗が印象的で早死にした画家なのでいつかこの目で作品を見たいと思っています。
    旅クマさん、よかったですね。たっぷり鑑賞できたようで。

    先日オレンジカウンティに行ったとき、Orangeという名前の小さい町に初めて行きました。
    骨董屋が多く、古い町並みが場違いな感じだけど、意外なところにこんなのどかな町が、という印象でした。
    豪華なヨーロッパの教会から笑われるような、廃業した古い映画館を教会にしたもの。
    教会も経済的に厳しい世の中ですね。

    月曜からカリフォルニア州では、フカヒレの販売が禁止、レストランもメニューからこれを消す...
    フカヒレは殺し方が残酷という理由ですが、確かに映像で見るとさめがかわいそう。
    即死でなくゆっくりと苦しみながら死ぬので。
    あんな味もないものなぜありがたがる、私にはわからないけど、フォアグラ禁止とともに、大賛成です。

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  • from: 旅クマさん

    2013年06月25日 22時10分20秒

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    『Caravaggioと羅馬の休日』21



    さて、Juz教会へと進む。



    ここはイエズス会の総本山、まぁ本店のようなものです。ここにはCaravaggioはありませんが、創始者ロヲラを称えた上、東洋へ布教の旅へ出掛け、インドのゴアの小島で亡くなったザビエル君の右腕の骨が安置されています。ザビエル君も身体はGoa、髪の毛やら歯は故郷のザビエル城展示室、右腕はこのJuz教会、かわいそうなものですわ~。



    このイエズス会というのは、創始者がバスク人のロヲラ、有名な親戚のザビエル君はナヴァラ人なので、いづれも生まれ故郷はスペインで訪ねていますが、何とものどかな田舎といおうか、孤立した田舎なんですよねぇ。さぞ、ローマやパリは大都会と思った事でしょう。



    料理的に考えても、彼らの故郷の方が、美味しい♪って思うんですよね!
    因みにこちら、カソリックが大好きな「聖遺物」かと思いきや、そうでもないようでした。
    古い教会には、覗きこむと・・・・ミイラが安置されています。



    ますますスペイン北部に郷愁を寄せ、「1年後の今頃は、絶対に絶対に絶対にバスク地方に行くぞ~!!!」っと誓いながら、Juz教会を見回ったのでした。

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  • from: 旅クマさん

    2013年06月23日 11時03分49秒

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    『Caravaggioと羅馬の休日』20




    ここら辺は、行きたい所が隣接しているので、楽です。



    こちらはPanteon。古代からあるとても有名な所なのですが、不思議と前回の記憶がないままで、きてみました。天蓋にあいた穴から、祭りの日には、紙吹雪が舞うそうです。



    こちらが、正面。



    そしてこちらが、現代のイタリア建国の祖、Vittorio Emanuele IIの棺です。
    Torinoで生まれ、中小の諸国に分れていたイタリアを、現代のイタリアに統一した王様で、国中のあっちこっちの通りや広場の名前に、足跡が残されています。
    ドラキュラ防衛団みたいな衣装の方々が、護衛についています。



    こちらが、Raffaeloの棺です。ま~、この有名な画家については、色々と中世の昔から、お話が取りざたされておりますが、30代後半の若い時に夭逝しました。



    これは誰だったか・・・・



    ま~つまり、古代から近代にかけての、超有名人の霊廟であります。
    それにしても、周囲の壁面は霊廟にしろ、真ん中が何も無い・・・・という記憶がまったくなく、こんな感じになっております。

    ここから程近い、Juz教会に向かいます。
    Jez教会とは、今回初のローマ法王を出した「イエズス会」です。

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  • from: 旅クマさん

    2013年06月22日 10時39分55秒

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    『Caravaggioと羅馬の休日』19




    さて、こちらは同じ界隈にある、Santa Maria dei Francesi教会です。



    こちらは同じく、Caravaggio巡りをしている人達が、けっこういらっしゃいました。
    ここも大理石が見事ですね。



    そしてCaravaggioです。



    向かい側の壁面にあるCaravaggioです。



    教会内部はこんな感じです。
    さて、ここからまた近いPanteonに向かいます。

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  • from: 旅クマさん

    2013年06月17日 21時10分39秒

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    『Caravaggioと羅馬の休日』18




    さて、やっと「予約」から解放され、Caravaggioを自由に見られる3日目になった。
    本日はバスで旧市街中心部に行き、次から次へとCaravaggioの予定。
    バスで下りるには、やはりマダムが頼りになりました!「ローマのおばちゃん、万歳」でございます。こういう場合、英語は通じないので、スペイン語片言の方が通じるんですな。



    入口にはこんな掲示がされている。そうここは、CaravaggioとRaffaeloが共演しているのだ!



    このCaravaggio、坊さんが、「ここの位置から撮ってごらん」と、ジェスチャーで教えてくださいました。正面から撮ると、変に反射してしまうのです。やっぱり、教会のCaravaggioの方が、本領発揮だわ、と思いました。



    こちらがRaffaeloの怒れる預言者。
    柱一杯に描かれているので、ひょんな場所でした。



    こちらがCaravaggioの描かれているCapillaです。



    そしてこちらが内陣です。
    ここは、St. Agostineでございました。

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    myamigo

  • from: 旅クマさん

    2013年06月16日 21時05分23秒

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    『Caravaggioと羅馬の休日』17




    さて、ここはVatican正面横の門で、スイス兵が護っています。
    法王直々の兵で、法王関係を中心に守っているんですが、ここもその領分なのか?まぁ、一応英語は通じました。



    右側の壁は、Vaticanの一部で、左側はまぁ、官僚の建物のようで、広場に並べられていた椅子も、レッカー車みたいなもので、大量に出し入れされてました。



    Necropolis(死者の都)ツアー参加は、一日250人まで、事前予約必須で、決められた時間に、ここで集合と定められてました。ツアーの他の参加者は、ほぼアメリカ人のクルーズ客でした。ここでツアーの切符を買い、ガイドを待ちます。


    実はここからは【撮影禁止】ということで、撮れませんでした。21世紀の技術で防備していますが、階段を下りて、指紋管理(ガイド)のドアを開けると、主祭壇の真下、12メートル下が、2千年前の世界になります。

    http://www.vatican.va/various/basiliche/necropoli/scavi_english.html

    詳しくはこのサイト通りの説明が、ツアー最初の10分間行われます。参加したツアーは英語だったので、要所要所をクマ母に和訳し、古代世界に進むと、急に湿度が上がり、気温が上がってくるんですね。

    古代の富豪のそれぞれの霊廟が、通路に並んでいるそうで、床にはモザイクがかなり鮮明に残っており、区画ごとに土が取り除かれています。通路には空の石棺、柱が残り、古代の墓の入り口もあります。川に向かって地面が下がっていくので、高低差はありました。さすがに全てを掘ってしまうと、Vaticanの中央部が陥没するので、掘らないそうです。



    この地下世界の発掘を命じたのは1937年の法王で、Necropolis(ペテロ君の骨入れ)に一番近い位置に、お棺が置いてあります。どうやらそれが遺言だったらしい・・・・

    主祭壇の真下に位置する所に、「鑑定の結果、2千年前に足首を切られ、ネロ王に処刑された70代男性の骨が見つかった」という報告書が上がっており、それが多分イエスの第一の弟子ペテロであろう・・・・と言う事になっています。その骨は柱で直視出来ないようにされているのですが、真上の礼拝堂からは、見下ろせる位置にあります。その礼拝堂で結婚式だの葬式だのをしたい・・・・という事なので、このツアーに参加すると、見られます。

    今回、わざわざローマに行ったのは、Caravaggioの絵画巡りと、このVatican Necropolisのツアー参加だったので、目的達成♪であります。

    ただ、この地下世界のツアーは、場所が場所なので、勝手にうろつけないようにされています。あと、宗教は問われませんでした。それにしても、Vaticanの地下世界って、やはり地中海といおうか、中東に近い雰囲気だな~、と思いました。

    ペテロ君の骨とされるものは、黒い壺らしきものに入っています。発掘を始めた法王の墓を通り過ぎて、階段を上がったら、そこはシスティーナ礼拝堂に程近い位置の、Vaticanの堂内でした。

    さすがに、この日は朝っぱらからずっとVatican市国内を歩き回ったので、Vaticanの壁の外に戻り、お店を見ながら、地下鉄でTerminiに戻りました。

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  • from: 旅クマさん

    2013年06月15日 20時59分12秒

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    『Caravaggioと羅馬の休日』16



    さて、。13:30から、Vatican Necropolis Tourを予約していたので、手早く昼食にすることにしたが、あたりは番号シールを付けた方々で溢れかえっている。



    パスタはなるべく、「さっぱり、早く」というものが良かったので、こんな感じになった。
    これでも、20Eurosぶっ飛んだのには、びっくり~!イベリア半島であったら・・・・ブツブツ。



    そうして、スイス兵のいる所に行き、手荷物検査を受け、ツアーの開始を、暑い日差しの下で待つ!

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  • from: 旅クマさん

    2013年06月11日 22時01分56秒

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    『Caravaggioと羅馬の休日』15




    さて、数字が書いたシールを貼った団体さんが、あちらこちら、San Pietro をうろついています。



    この日は、椅子が沢山置いてあり、集団ミサがあるんだか、予め作られたルートを通らないと、目の前の広場は歩けませんでした。



    こんな所で、長時間待たされたら、Papa Francescoに会う前にどうにかするよね~、と話しながら、お昼を食べに、とにかく迂回に迂回をさせられました。

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  • from: 旅クマさん

    2013年06月09日 20時20分49秒

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    『Caravaggioと羅馬の休日』14




    さて、こちらの”Pieta”は、San Pietroに入って、すぐ左奥にあります。
    以前は、この像の足元まで行って、ベタベタ触れたんだが・・・・



    現状は、遠く遠く隔てられています。



    こちらは聖堂中央部です。



    こちらが大理石に縁取られた壁画ですが、やはり大理石は豊富に使われています。



    そしてこちらが、主祭壇近影です。



    とにかく、広く奥行き深いのですが、観光客ばかりなのがスゴイと思いました。

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