＞KITTYきぐるみのアメリカ人⇒巨大KITTY登場？

みなさま、こんばんは。
蒸すわ、蚊に食われるわ、「だから真夏は好きじゃないの・・・・」、と毎日毎日秋の涼風と梨を待って待って、ひたすら待ち続けています。

さすがにKITTY大好きの南欧諸国でも、きぐるみは見てないですね。
もし目撃したら写真撮りますので、おねぃさまも、よろしくね♪

＞巡礼と事故で昇天したら、天国直行か？

どうも、Santiago de Compostelaのあの事故、「○○の一部」を収容中らしいので、まだ犠牲者数は増えそうです。それにしても、本当にあの列車に乗っていた方々は災難ですわ。ナポリのバスも、巡礼途中って・・・・でも、これは運転手は亡くなっているみたいですね。ブレーキが利かなかったのどーのって、元々の点検が甘いんぢゃ～？

ますますこれでは、イベリア半島内ででんちゃを利用しよう、という気が失せてくるんですよね。大体街中から離れた場所に駅があったり、本数が極端に少なかったりするので、いつもバスなんですが、これからもそうなるだろうなぁ。

さて、覇王樹兄のおNewのスーツケース、次回は出発前に、喝を入れて、ちょっとした事で壊れないように、念を入れた方がいいですね。旅先がインドネシアだったら、不思議な体験もありそうだが、タイ奥地だと、「芥子の花」あたりですよね？芥子の花は国内持ち込み厳禁なので、ご注意くださいね。あと、靴紐が切れたら、お祓いに行ってから出張に行くのが一番ですよ！

ガリシアはまだでしたか・・・・もしや、Salamancaまででしたか？
Santiago de Compostelaは大学町としてもスペイン随一で、学生人口で３万人です。ここらへんで、学会で講義でもしつつ、ガリシア風のBarで梯子すると、美味しいですよ～♪ここらへんから、研修希望出してくるガリシア人はいないんでしょうか？この前お腹がさすがに空かなくて、行かれなかったレストランがあるので、次回立ち寄ったら、Paradorではなく、そちらに行ってこようと思っているんです。

何もしないのにいきなり勝手に「投稿」されてしまいました。
チェックする暇もなかったので、見苦しい文や誤字がなければいいのですが。

アシアナ、スペイン、今度はイタリアでバス事故。
三十七人も亡くなったそうです。
巡礼地ツアーから帰る途中とか。
これも運転手のミスでカーブをまがりそこねた、そうです。
乗り物には事故はつきものなんですね。
乗らなきゃいいのですね、結局。

近い将来、サンフランシスコとLA間を三時間で走る高速列車が実現します。
車だと休憩なしでは六時間。
これは時速、７０マイル以上で走らねばなりません。三時間なら時速はなんマイルなんでしょうね。

交通事故も銃撃戦も相変わらず毎日のニュースで耳にするのですが、今日はフロリダでアパートの住人六人を撃ち殺した男。　警官と撃ちあい死んだけど、この男がキレた理由は、ステロイドのせいで完全禿げになったこと、女にもてなくなったこと、だそう。
こんなあほらしい理由で殺されたら浮かばれません。

暗い話題からかわいいキティちゃんのお話しです。
う～んと昔、初めてキティちゃんがこちらに登場したとき、うちの娘も小さかった。
あれがこんなに世界のどこにでも広がるとは想像できませんでした。
当時、キティの着ぐるみをアメリカ人の大きな男が着てかなり不気味でした。

クマ様、
　まだガリシア地方は行ったことがないですよね。いずれ行く機会があればと考えております。

　保険は最近は野外調査ばかりなので毎度掛けるようにしています。それもあって先々週壊れたトランクの保険請求も出来たわけですが。そのトランクも来週の出発には修理が間に合わないので、昨日新しいのを買ってしまいました。結局伝統的に使っていたサムソナイトに戻ってしまいました。ただ、素材はポリカよりさらに高い炭素繊維製のものにしてしまいましたが。店の人はポリカが割れるなんて初耳と言っていましたが、事実は事実だし。ということでもうエースのトランクは買いません（59Lで5万以上したのに）。

　列車の脱線は基本的には途上国の専売特許みたいなもんです。先進国で鉄道事故に遭うのは宝くじで一等に当たるより難しいですから。先進国の鉄道事故は珍しいから日本でも報道されるんですよ。逆に、バス事故なんかでは日本人の被害者でも出ない限り報道されませんし。LCCは事故が起きたら潰れるしかないんで、まぁ安全とは思います（但し先進国限定の話：とはいえ、フロリダでLCCが落ちて客がみなワニに喰われてしまったことあり）。ただ、一度事故ればLCCはどこも限界経営しているので、保証金は十分出ない可能性はありますね。結局のところ、安全に移動する方法なんて確率論でしかなく、無事に着いたという結果論なんですよ。

　そいえば、先々週のベトナムでも、帰りにホテルから空港まで乗ったタクシーが映画「TAXI」ばりの滅茶苦茶な運転するタクシーで生きた心地がしなかった。ハノイの空港は連絡バスもなく町から遠いんであの空港は嫌いです（空港売店のボりようも世界最悪だし）。

さて、ローマの街角風景です。



こちらは、レストラン前のオブジェなんですが・・・・・・？
パスタってこんな風に飾って、勿体なくないか？



こちらは「世界のKITTYちゃん」、ローマ登場です！
それにしても、南欧の国って、KITTYちゃん大好きだよな。



こちらはチョコレート屋です。
ここで一番熱心に買物をした気がします。
そろそろ、消えそうになっているんで、ここで投稿します。

Departure point: MADRID (*)
Destination: FERROL

Trains for the day: Tuesday 30 July 2013

04125 ALVIA 12.20 20.47 8 h. 27 min.
04155 ALVIA 15.00 22.36 7 h. 36 min.
TRENHOTEL 22.30 09.26 10 h. 56 min.

（＠o＠） Buenas noches!

おねぃさま、Madrid ⇒　ガリシア地方って、５時間で着くような距離じゃないでっせ～！
書き方が悪いが、とにかく遠い！ガリシア地方って、スペインの中で一番スペインらしくない地域で、闘牛もフラメンコもありません！闘牛場すらありません！おまけに雨が多く、緑深き、山深き地域なので、中庭なんてないんですよ。



ここが巡礼の終点、Catedoral de Santiagoです。ヤコブ君がここの守護聖人として、鎮座ましまして、またその肩が典型的イベリア人体型で、ぶったたき・・・・じゃなくて、祈りをささげやすいんですね。



一度、Santiago de Compostela - Leonに抜けたんですが、バス１回乗換で、７時間かかりました。Leon - Madridは今高速列車が通ってますが、バスだと４時間半。まぁ～とにかく遠いんです。

だから、LCCで１時間で飛んでしまうか、直に入ります。
それにしてもRENFEって英語で時刻表検索出来るようになったんですねぇ～。
すっげ～、スペインで英語なんて、通じた事もないのに！

覇王樹兄、電車がよく転覆するんですか？でしたら、海外事故保険をたんまりかけていった方がいいですよ！あと、中間あたりの車両に乗る方がいいと思いますが、今回のAlviaのような事故だと、一体どこに乗った人が生き残ったのやら？うにゃ～、怖いから、スペインの移動手段は、バスとLCCにしておこう！

スペイン語ってやけに「自己責任回避表現」が多いんですよね・・・・・運転手が事故の説明を拒否しているっていうのも、そこらへんがあるんだろうな。

おねぃさま、英語の通用度は限りなく低いですが、ガリシア地方を目指してみるのは如何ですか？あそこは魚介類美味い！、ワインも美味い！、ガリシア人気質も恥ずかしがり屋が多いので、十分アメリカで鍛えたガン飛ばしで行けますよ！

このサークルの書き込み、やってみますね。
消えないといいけど。

スペインの列車事故、旅クマさんから聞く地名（ガリシアとか）や巡礼地という言葉が出てきたので。
あの列車はマドリッドから五時間以上もかかって、あそこまで行くんですね。
Amtracみたいな列車なんでしょうか。
あのアシアナの事故やこの列車も、ひとりの人間のせいでおきたという事実は、残念でかつ恐ろしいものです。

事故時の列車の時速が１２５マイル。　
ここらのフリーウェイの制限速度が６５マイル。
６５マイルはすぐに出てしまうけど、１２５マイルは想像がつかない速度です。
でも、あそこの巡礼地はそれほど人気があるそうですね。

クマ様、
　何の何の。タイ国鉄はほぼ毎週脱線を繰り返し、先週は転覆までしていましたからね（来月私が乗る予定の列車）。向こうの知人に聞いたら、「もう運行しているよ〜」と脳天気な答えが返ってきたので、もち、乗ってきます。先週の列車に比べれば1000キロも短い道のりなので（次回はたった750キロ：ベトナムでは1770キロ）、楽勝です。

　RENFEの事故もJR西と同じ理屈の事故のようですね。RENFEも僅か遅れただけで払い戻しをせねばならないので、ルール無視をしてしまったというところでしょう。線路も直線が続いた後の急曲線というのも同じですし。

　水に関しては、ちゃんと調べましたよ。農村部の飲料水はほぼ細菌汚染で全滅です。こんなの日本人が飲んだら大変！ということで。サルモネラ族まで陽性だったので、同じ仲間のチフスやコレラがいても不思議ではありません。来週には単離した検体を外部研究機関に送って調べて貰う予定です。水はペットボトルのを飲んでいれば良いのですが、とにかく生野菜には気をつけて下さい。メコン川の水で洗ったものを出荷しているので、畑で採れたときより細菌数は激増しています。さらに農村部の食器も駄目。メコン川の水でそのまま洗っていました。つまり、田舎の食堂も危険ということです。先進国がやっぱいいですわ。

（＠O＠；） Normandy上陸作戦とLyonの９月ですって！！！

ちょっとちょっと、覇王樹兄、９月に”お仏蘭西”ですって？
その前に、Vietnam, Thailand奥地なんて、前菜みたいな感じじゃないですか！
ま～、涼しいLyonとNormandyを夢見て、タイ奥地でぐぁんばってね♪

そうですね～、ピギーバッグの前は、スーツケースでしたが、大体角をへこまされましたね。スーツケースで、田舎ドサ回りは出来ないので、４輪ピギーですが、４輪だおｔスーツケースもピギーも、航空会社は転がして移動してくれるそうです。確かに入れモノは自腹ですからね。バスの時刻表とかが、ささっと取りだせないとクマるので、ピギーが便利なんだなぁ。

ところで、「お水」に大当たりしませんでした？
それとも、暑い時期だから、かえって用心するんだろうか？

シベリア鉄道は、「悪夢の二等車」があるそうなので、１週間まんじりともせずに、乗ってみると、１週間分の記憶が消えるのか、それとも乗った後でも、毎晩悪夢でうなされるようになるか、ひとつ大実験してみませんか？ほら、ロシアの僻地なんて、トイレの概念が、大陸の奥地だから、スゴイらしいですよ。よくぞあんな地域に、鉄道を通したもんだ、と思います。

ところで、血中鉄分豊富な覇王樹兄、RENFE/Alviaの事故の映像ご覧になられました？
結局、LCCで飛んでしまう方が早いもので、AVEも乗ってないんですが、乗り心地如何でした？スペインで事故が起きると、例外なくデカイ！です。年１回の大祭行事も全て中止、このままだと死者１００人に近くになるんではなかろうか・・・・と思うと、やっぱり大変な事故ですね。それにしても、FerrolまでAlviaが通っているなんて知りませんでした。

Hola! クマさま、
　来月はタイの奥地なので、暫く秋とは縁がありそうにありません。9月に入ればリヨンとカーンなので（もち、仕事ですけど）、少しは涼しい思いが出来るかも知れません。

　先週日本に戻ってきたら、プロテカの結構お高いハードのトランクが裂けていました。ポリカ製なので滅多なことではそんなことにはならないと思っていたのですが。測定機器など入れておくので、空港で乱暴に扱われたくらいで壊れて貰っては困るのですが。というわけで、人生初の保険請求と相成りました。とはいえ、来月の出張にその修理は間に合うはずも無いと思うので、結局もう一個買う必要があります。これって全部自腹なので結構痛いんですよね。

　ホーチミン廟の生ミイラですね。勿論！　あそこはギンギンにエアコンが効いているので涼しい思いをしてきました。ハノイでは結構アオザイレディーを見かけましたが、これは観光局から派遣されている人で、一緒に記念写真を無料で撮ってくれるんだそうです。私？残念、恥ずかしくてお願い出来ませんでした。食事の方はあちらは結構低脂肪の料理が多いので、結構スリムになるかと思います。私の場合は気に入って何回かベジタリアン食堂に行っていました。

　ホーチミンからハノイまでは列車で33時間の旅でした。不思議なもので、車中2泊すると不思議なことに中日の感覚がすっぽり抜け落ちるんですね。夜列車に乗って朝降りた、という感覚しか残っていないのです。ということは、シベリア鉄道なんかに乗ったらどうなるんでしょう。