新規登録がまだの方

下の[新規登録]ボタンを押してコミュニティに登録してください。

新規登録(無料)

登録がお済みの方はこちら

コミュ二ティポイントのご案内

詳しく見る

グッテグッテ系

グッテグッテ系>掲示板

公開 メンバー数:30人

チャットに入る

サークルに参加する

サークル内の発言を検索する

新しいトピックを立てる

サークルで活動するには参加が必要です。
「サークルに参加する」ボタンをクリックしてください。
※参加を制限しているサークルもあります。

閉じる

  • from: 旅クマさん

    2014年06月29日 15時36分43秒

    icon

    【Mafra】巨大な修道院宮殿



    マフラ(Mafra)にあるマフラ国立宮殿は、バジリカ(礼拝堂)と修道院を併設したポルトガル最大級のバロック建築の宮殿です。18世紀に国王ジョアン5世とマリア・アナの間に子供が生まれたことを神に感謝するために建設されました。



    ポルトガルというのは、人口僅か1千万人、長方形に近い形で、中央部が山脈で交通網すらない、という所ながら、不思議と修道院と宮殿は巨大だ!



    Mafenseというバス会社が運行しているので、ウトウトしながら乗っていたら、急に運ちゃんに、「ここが宮殿だけど、降りる?」と言われ、(@O@;)ハッと目を覚まし、降りたら、巨大な建造物があった・・・・遠足だか、社会科見学の学生が、入り口にたむろっていたので、そこに行くと、上の写真で、左半分のごく一部が公開中ということで、ツアーに参加するでもなく、「階段上ってね」で済んでしまった。



    まー、見学者は放任ということらしく、とりあえず公開されている部分を適当に歩いていると、修道院部分に入った。陰気くさい坊さんが、部屋の隅に飾ってある部屋なんて、他の部分と比べるといい修道士部屋なのだが、この坊さんが丑三つ時に歩いたら、不気味だわ~っと、しみじみ思った。



    こちらは病院らしいが、これでは感染が防げないわな、と思う。
    それにしても、宮殿の扉すぐ裏が修道士部屋で、そこを抜けるとすぐ病院なので、一体、王様は何を考えていたんだろう?と不思議になった。



    因みに、この個室?の所はこんな感じである。
    どうもアラブ風に見えて仕方ありませんでした。(続く)

    • コメントする

      サークルで活動するには参加が必要です。
      「サークルに参加する」ボタンをクリックしてください。
      ※参加を制限しているサークルもあります。

      閉じる

    • 0
    • 拍手する

      サークルで活動するには参加が必要です。
      「サークルに参加する」ボタンをクリックしてください。
      ※参加を制限しているサークルもあります。

      閉じる

    • 0

    icon拍手者リスト

  • from: 旅クマさん

    2014年06月29日 10時00分29秒

    icon

    【Lisboa】ポルトガルの都会の朝食



    さて、今回はちょい趣向を変え、Lisboaで食べた朝食をご紹介します。
    今まで、地方のB&Bで食べてきたので、Pasteraliaで毎朝食べるのは、久しぶりでした。こちらは、朝食のお供、Galhao(ガリャォン)です。スペイン語で言い換えれば、Cafe con leche grandeでしょうか・・・・



    到着翌朝は、近郊のMafraに行く前に、Bifana(豚パン)を食べました。
    このお店は、豚パンで有名だそうですが、それにしても、ボリュームがあり、なかなかお腹がすきませんでした。



    こちらは、Setubal/ Palmeraに出かけた時、バス停近くの、露天で食べた朝食です。所謂、ミートパイで美味しかったのですが、朝から照り付ける日差しを避けながら食べました。



    これは、普通の生ハムパン、Pan con Jamonです。Lisboa旧市街歩きを始める時、いかにも昔からあるようなPasteraliaを見つけたので入りました。



    スープも朝から注文出来るということで、Sopa de verdeだったと思いますが、これはポルトガル~ガリシアでは普通に出てくるスープです。



    こちらは、BelemのJeronimos修道院に出かける前、トラムに乗る前に寄ったPastelariaの朝食です。ちょっと物足りなげですが、実はBelem名物のPastel con Nata(エッグタルト)を食べるつもりだったので、これでよし。

    概して、その地方名産のチーズ、ハムはなく、かなり寂しいな~、と思いました。
    やはり、都会は都会なんだな、と思いました。

    • コメントする

      サークルで活動するには参加が必要です。
      「サークルに参加する」ボタンをクリックしてください。
      ※参加を制限しているサークルもあります。

      閉じる

    • 0
    • 拍手する

      サークルで活動するには参加が必要です。
      「サークルに参加する」ボタンをクリックしてください。
      ※参加を制限しているサークルもあります。

      閉じる

    • 1

    icon拍手者リスト

  • from: 旅クマさん

    2014年06月22日 10時40分41秒

    icon

    【Lisboa】宿の近所



    美術館を堪能し、やれやれとピギーバッグを受け取って、宿へ向かった。今回は、Rossio駅近くのPensaoにしたのだが、案の定、宿がわからず、ウロウロ探していたら、「そこの2Fだよ」と教えてくれた。




    今回は珍しく、Lisboa拠点にして、近郊観光名所をウロウロ、というのが旅の趣旨なので、荷物は一度開けたら、動かす必要がないのには、ホッとした。Lisboaは坂の街でもある。案外街歩きと言っても、馬鹿に出来ない・・・



    到着日初日のメインは、グルベキアン美術館だったので、これからは宿の近くをウロウロすることにしたが、日差しがきついのは変わらない。丘の上の城は、サン・ジョルジュ城で、一昨年あたり、ポルトガル人の少年が、「消臭力~♪」と歌い上げた舞台である♪



    Jinjinyaのお店にて、1杯引っかける。
    さくらんぼ酒で甘いのだが、かなり強いので、要注意!

    • コメントする

      サークルで活動するには参加が必要です。
      「サークルに参加する」ボタンをクリックしてください。
      ※参加を制限しているサークルもあります。

      閉じる

    • 0
    • 拍手する

      サークルで活動するには参加が必要です。
      「サークルに参加する」ボタンをクリックしてください。
      ※参加を制限しているサークルもあります。

      閉じる

    • 1

    icon拍手者リスト

  • from: 旅クマさん

    2014年06月21日 16時18分17秒

    icon

    【Lisboa】El Museu Calouste Gulbenkian 2



    最近ここは動作がおかしくて、写真4-5枚ダウンロードし、もうすぐ終わり!と思った瞬間ぶっ飛ぶので、大体同じトピックに関し、2-3度書く羽目になっている。ぶっ飛ぶと、嫌気さすんでよね。1回の更新の陰に、2,3度ぶっ飛んでいる、と思って下さい。



    さて、満杯の腹で、強い日差しを避けながら、美術館に戻り、改めて、「芸術鑑賞」なるものを始めました。



    この美術館の創立者は、アルメニア系トルコ人の大富豪、20世紀初頭に石油その他で、財をなし、老後は気候がいいLisboaに住まいを定め、没後にこの国が、収集品を管理することを約束して、この美術館が建立されました。その関係もあり、中東系の美術品も非常に多く、それも保存状態がよろしいです。Lisboaにおいでの方は、ぜひ、お立ち寄りください。



    ただ、不思議な事に、けっこうパチパチ、ペルシャ絨毯の写真を撮った筈なのに、残ってない・・・・ウムム、怪奇現象か?と思わぬでもないが、グルベキアン氏は、日本の江戸美術品の収集もされたらしく、日本の当時の工芸品も飾られています。



    大富豪のすることは、スゴイのぅ~、と感心しながら、見て歩いたのでした。


    こちらの絵画は、じっくり見たのですが、どう見ても、町が沈みそうな絵にしか見えないんですが、ど~なんだろうなぁ?

    • コメントする

      サークルで活動するには参加が必要です。
      「サークルに参加する」ボタンをクリックしてください。
      ※参加を制限しているサークルもあります。

      閉じる

    • 0
    • 拍手する

      サークルで活動するには参加が必要です。
      「サークルに参加する」ボタンをクリックしてください。
      ※参加を制限しているサークルもあります。

      閉じる

    • 0

    icon拍手者リスト

  • from: 旅クマさん

    2014年06月15日 16時15分42秒

    icon

    【Lisboa】Restaurante O Policia



    さて、昼食は美術館の裏にあるという情報を、ポルトガル名人から得て、外回りをひたすら回り、探しに行った。



    通常だったら、ビジネス街っぽい通りに、レストランはあった。



    創業者は現在のオーナーの祖父だったそうで、警察官だったそうな。それが、レストランの店名になっている。



    Menuを見たが、定食のMenuは無いらしく、グラスワイン、スープ、Arroz de Mariscosを注文する。しかし、ふと思ったが、ワインもうちょっと注いでくれても・・・・と思った。やはりDouro地方の方が、産地がそばだし、グラスモリモリにしてくれる気がするなぁ。



    まぁ、どちらにしても、スープでホッとする。
    こちらが、Arroz de Mariscos。土鍋ではなく、こんなどでかい丼風に盛り付けられてきた。



    そこに、スペインでは出ない、唐辛子が出てきた。適当にかけて食べてね~、という事らしい。



    いい調子で、ちょびちょび振りかけながら、食べていたら、すっかり口の中が辛くなって、Tintoは美味しく感じられた。甘みが欲しくなったので、自家製プリンで締める!



    やっぱり、コーヒーは旨い♪
    因みにやっぱり、20Euros以上かかったが、お腹一杯♪
    これで、美術館を見に行く気になり、また来た道を戻った。

    • コメントする

      サークルで活動するには参加が必要です。
      「サークルに参加する」ボタンをクリックしてください。
      ※参加を制限しているサークルもあります。

      閉じる

    • 0
    • 拍手する

      サークルで活動するには参加が必要です。
      「サークルに参加する」ボタンをクリックしてください。
      ※参加を制限しているサークルもあります。

      閉じる

    • 0

    icon拍手者リスト

  • from: 旅クマさん

    2014年06月09日 21時30分02秒

    icon

    【Lisboa】El Museu Calouste Gulbenkian



    2014年のGWは、航空券の安いのが何とかつかめたので、Lisboa往復にした!
    今回は、Lisboa連泊で、市内と郊外を巡る事にしたのである。



    パリのCDG発7時台がいつのまにかなくなり、9時台になっていたので、なんとか午前中到着となった。宿へは向かわず、直接美術館(空港地下出発地下鉄☞美術館が乗換駅☞宿)に向かうことにした。



    5月初めの空は、青く碧く、気が遠くなるほど日差しが強く、(*_*)アッチャーと思う程であった。



    ピギーバッグを何とも不便な美術館地下に預けられたので、はたと「ポルトガルの昼食は、日本と同じ12時からであった~」と思い出し、まずは腹ごしらえをすることにした。

    • コメントする

      サークルで活動するには参加が必要です。
      「サークルに参加する」ボタンをクリックしてください。
      ※参加を制限しているサークルもあります。

      閉じる

    • 0
    • 拍手する

      サークルで活動するには参加が必要です。
      「サークルに参加する」ボタンをクリックしてください。
      ※参加を制限しているサークルもあります。

      閉じる

    • 0

    icon拍手者リスト

  • from: 旅クマさん

    2014年06月08日 21時02分13秒

    icon

    【Vigo】食事 2



    ここは、とりあえず観光名所は得にないので、El Corte Inglesに行き、街をぶらぶらし、いつの間にか増えていた、レストランを覗いて、帰国のヒコーキに乗る前に、これぞ思い残しがないものを・・・・と探しましたが、やっぱりクリスマス直前なので、半分レストランが閉じていた日でもありました。



    何ともなしに、ガリシア風なゴテゴテした内装でもないな~、とぶらっと入ってみたレストラン。



    Amuseは中身は小さいんだよ、ホタテガイでした。
    ん、Menuによれば、巡礼とあるから、巡礼に引っかけているのか。



    ガリシアで最後を締めるワインは、Arbarinoにしました。



    前菜は、コロッケとヤギのチーズ。この程度が丁度いい量なんだよな、と思いましたね。コロッケがつくね風に見えなくもない・・・・




    ボケーっと選んでみたら、最後の最後にまたまた牛肉ステーキ!
    しかし、一切れなんで助かりました。



    締めはプリンで。
    は~、スペインの食事はここまでだな、とちょっと悲しくなりながら、帰国の途につきました。

    さて、長々と綴ってきた、スペインとポルトガル北部国境地帯くねくね旅は、ここでおしまいです。次はソウルとマカオなんですが、異国情緒にかけるといえばかけるんで、2014年のLisboaとその郊外の旅をご紹介します。

    • コメントする

      サークルで活動するには参加が必要です。
      「サークルに参加する」ボタンをクリックしてください。
      ※参加を制限しているサークルもあります。

      閉じる

    • 0
    • 拍手する

      サークルで活動するには参加が必要です。
      「サークルに参加する」ボタンをクリックしてください。
      ※参加を制限しているサークルもあります。

      閉じる

    • 0

    icon拍手者リスト

  • from: 旅クマさん

    2014年06月08日 20時47分01秒

    icon

    【Vigo】食事



    ここの楽しみは、街歩きと食事です。
    ただ、肉肉街道で大分胃もたれ感があったのと、事もあろうにスペインまでも、クリスマス直前は、海老、カニ等々が時価になってしまうのに、<(`^´)>でした。



    いつもはこのレストランで、Mariscosを食べるのですが、値上がっているので、無難にMenuにしました。でも、具だくさんのSopa de Mariscosはやはり美味しい!



    ここでは魚を選びました。
    何だと思えば、鯵の開きでした。こんなんだったら、箸も持ってこ~い!と思いましたね。



    デザートはSantiago de Compostelaの名物、Tarta de Santiagoです。



    まっ、この程度でお腹一杯なのよね、とMariscosを食べられないもので、港を眺めながら、ため息。やはり、クリスマス直前って、朝は遅い、夕暮れは早い、海産物は上がる、いけませんな。

    • コメントする

      サークルで活動するには参加が必要です。
      「サークルに参加する」ボタンをクリックしてください。
      ※参加を制限しているサークルもあります。

      閉じる

    • 0
    • 拍手する

      サークルで活動するには参加が必要です。
      「サークルに参加する」ボタンをクリックしてください。
      ※参加を制限しているサークルもあります。

      閉じる

    • 0

    icon拍手者リスト

  • from: 旅クマさん

    2014年06月08日 15時15分24秒

    icon

    【Vigo】夕方の散歩



    さて、ここはスペイン最大の漁港であり、人口的にはガリシア最大の都市Vigoです。
    Tuiからはバスで1時間弱で付きました。



    宿に行く途中で、フルーツ屋が搾りたてのオレンジジュースを売っているので、それを買い、冷蔵庫は備え付けられてはいないので、窓の外で保存します。



    旅に出て以来初めて、Internet Cafeに行き、念のためYahoo Japanをチェック。そうしていたら、店の前で、Gaitaを含んだ演奏が始まったので、写真をパチリパチリ。



    ここはポルトガル北部も含め、大きな街(アジアの規模としては、中小都市)なので、お店のウィンドーも、一応クリスマスっぽい飾りつけをしているようです。

    おぉ、何だか今までできなかった、縦方向の写真の掲載が、急に出来るようになりました!こんなことならば、Lisboaぶらぶらを、懸命に横方向ばかりで撮ってくることもなかった・・・・しかし、一度ここに掲載するのに、毎回2回は書いています。これも、実は2回目なので、スポンサーさん、ぶっ飛ばないようにしてください!

    • コメントする

      サークルで活動するには参加が必要です。
      「サークルに参加する」ボタンをクリックしてください。
      ※参加を制限しているサークルもあります。

      閉じる

    • 0
    • 拍手する

      サークルで活動するには参加が必要です。
      「サークルに参加する」ボタンをクリックしてください。
      ※参加を制限しているサークルもあります。

      閉じる

    • 0

    icon拍手者リスト

  • from: 旅クマさん

    2014年06月08日 10時25分54秒

    icon

    【Tui】Menu



    さて、ここでは久しぶりにMenuの昼食です。
    レストランでミシュラン☆のコースもありますが、さすがに2日続きなんて、胃腸に負担がかかりすぎなので、普通に定食にて。



    グラスワインは付くそうなので、Ribeiro Blancoにした。



    数年前食べた際には、Amuseは付いた覚えがないが、これは流行りなんだろう。



    最初はSopa con Fideos、コンソメ味であっさりと。



    次は、魚にした。
    これは、プリプリの食感で、スズキだったか・・・?



    そしてデザートは、珍しくクレープがあるというので、クレープにした。
    ガリシア地方も、世界の潮流を感じられるMenuになってきたんだなぁ~、としみじみ思った。

    さて、ここからVigoは1時間未満で行かれるのだが、うっかりSiesta中ということを忘れていて、バスをバス停で30-40分待ってしまった。次回はもうちょっとのんびりしてもいいんだな、と思った。

    • コメントする

      サークルで活動するには参加が必要です。
      「サークルに参加する」ボタンをクリックしてください。
      ※参加を制限しているサークルもあります。

      閉じる

    • 0
    • 拍手する

      サークルで活動するには参加が必要です。
      「サークルに参加する」ボタンをクリックしてください。
      ※参加を制限しているサークルもあります。

      閉じる

    • 0

    icon拍手者リスト

もっと見る icon