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  • from: 旅クマさん

    2016年07月31日 10時31分37秒

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    【ピレネー道中】Valle del Baztán, Urdax y Zugarramurdi 6



    Ainohaからスペイン側にささっと戻りました。尚、川を挟むだけの国境線でも、昨年11月のテロ発生の折には、フランス側が国境警備兵を置き、警備に当たったそうです。

    さて、Valle de Baztanに戻り、「いつもここで昼食なんだ~」という、古いバスク家屋の典型的なAsadorに入りました。左奥のガラスに囲まれた場所が、炭焼き場になっています。



    飲み物はTintoと水を注文しました。ここ数年、スペインでも飲酒運転はダメ!ということで、ガイド兼運転手は水だけです。



    こちらがガイドさんの注文のサラダです。この葉っぱものは、Navarraでよく食べられる、小さいキャベツのようなもので、Cochilloと説明してくれたような???



    こちらはわたしが注文したSopa de Mariscosを入れ物ごと、持ってきてくれたもの。さすがに、メインがあるので、スープ皿によそうのは、程々にしました。クリーミーで、バスク地方の味でした。



    こちらはメインの一つである、骨付き肉ということでしたが、あまり骨は無かったような?こちらは、ガイドさんが、ガッシガッシ食べてました。



    こちらはわたしが注文した羊君。Navarraというよりも、Riojaっぽい赤ワインを使った味付けでした。Chirindron風といおうか、見た目よりも、肉の量は多かったですが、美味しかったです。



    こちらはデザートで、生クリームか、なんらかにチョコソースをドロロっとかけたものです。こちらを食べた記憶はないので、ガイドさんのだと思われます。



    こちらは、見た目よりも甘さ控えめの、チョコムース。なかなかに、野性的な?盛り付けでした。これにコーヒーで、昼食終わりです。

    ちょっと後に、後ろの席にきた、男性二人は、二人で1kgsの牛肉骨付き炭焼き風を注文し、ガッシガッシ無言で食らいついていました。さすがに、写真は頼めませんでした・・・・・

    さて、これからは午後の部です。

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  • from: 旅クマさん

    2016年07月30日 11時23分41秒

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    【ピレネー道中】Valle del Baztán, Urdax y Zugarramurdi 5



    さ~て、ここからは「順調に進んでいるから、ちょっと先のAinhoaに行ってみよう」ということで、川を隔てた国境線を超え、フランス・ピレネーの美しい村、と言われるAinhoaに向かいました。



    ここは5年前の同じ時期に、「フランス・バスク地方」をメインに回った時に、訪れました。ひとけが無いと思ったら、前日がお祭りで、本日は代休みたいなもので、人気が無かったらしいです。おまけに、Siesta中で、お店は開いていませんでした。



    先程訪れた、Zuggaramurdiから、10km程度しか離れていないのですが、道路標識は、フランス語になります・・・・・この典型的、フランス・バスク様式のお宅に、唐辛子を干していたら、Esperetteの風景になります。また、海岸線のSan Jean de Luzまでは、直線距離で14kmだとか・・・・案外近いな、と思いました。





    村の中心に教会とお墓があるのは、前回の記憶と同じでした。前回は外観と墓地だけだったのですが、今回は内部もちょっと見られました。簡素です。



    お店が開いていたら、入ってみようと思った、雑貨屋です。



    真正面の山の頂上の形を見て、あれ~?と急に思い出したのですが、針の山と呼ばれる、La Rhuneです。前回は、フランス側の登山電車口まで行ってもらい、山頂まで登山電車でしたが、スペイン側からは、ひたすら登山だそうです。山頂はスペイン領、途中のどっかからどっかまでは、それぞれ、と国境線は複雑ならしいですが、検問等は特にありません。

    2回目のAinoha散歩を楽しみ、またスペイン側に戻りました。

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  • from: 旅クマさん

    2016年07月24日 19時59分36秒

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    【ピレネー道中】Valle del Baztán, Urdax y Zugarramurdi 4



    Cuevas de Zugarramurdi

    http://www.abc.es/viajar/guia-repsol/20140814/abci-zugarramurdi-pueblo-brujas-201408111609.html4



    ここは「魔女伝説で処刑者が数十人出た」という事で有名な、Zugarramurdiという村にある洞くつです。ここも、フランス国境が目と鼻の先で、フランス人の方が多い位置にあります。



    ここは鍾乳洞ではなく、開口型の洞窟で、ここで村の女の魔女たちが、集会をやっていたというのが、魔女狩りの原因だそうですが、当時の村の人口は210人程度だったそうで、男に気づかれずに、大集会を年齢を問わず開く事は不可能だったろうから、がせねたによる処刑だったんだろう・・・・というのが定説になっているそうです。



    日本語の説明文も作成中らしいですが、漢字を使う日本語は、説明文がほんの数行で済んでしまうので、恰好がつかぬ、と変に困っているそうです。魔女処刑に関しては?な村ですが、ここもオフシーズンの平日は、ひとけがなく、店も開いてなかったのでした。

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  • from: 旅クマさん

    2016年07月23日 20時59分50秒

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    【ピレネー道中】Valle del Baztán, Urdax y Zugarramurdi 3



    Cuevas de Urdax
    フランス国境を目前とした、ピレネー山中にある鍾乳洞です。ここはガイド付きツアでしか入れないそうでツアーは、フランス語とスペイン語か、フランス語と英語でした。フランス人のグループと、こっちは日本人一人なので、フランス語と英語のガイドでお願いして、いきなり入りました。



    この水は、スペイン側ピレネーを水源として、洞窟外からフランス側に流れ、ガロンヌ川になるそうです。スペイン側に行かないのが、残念ぢゃ・・・とガイドは英語で言ってました。



    洞窟内の気温は15℃程度だそうで、肌寒いです。この鍾乳石が大きくなるのに、100年1cmだそうなので、これらは数万年・・・・・の悠久の年月を経ていることになります。



    ここはガイドが照明をつけたり消したりするので、足元滑空小心です。因みに洞窟内の自動ガイドはフランス語で、いかにフランス側からの観光客が多いのか、といった具合でして、フランスの小学生の遠足も見かけました。



    村は静まり返り、ひとけもなく、どうやら先週末春祭りがあったそうで、それでひとけが耐えているようです。通りで、バスも路線自体がないわけなんだわ、と変に納得しました。

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  • from: 旅クマさん

    2016年07月18日 10時31分47秒

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    【ピレネー道中】Valle del Baztán, Urdax y Zugarramurdi 2



    ちょ~っと休憩時間ね、ということで、この町で一時休憩。
    ただ、雑貨店、マーケットらしき、物を販売するような場所が見当たらないので、ウロウロしてみた。



    案外この水路が、涼し気・・・・であるが、風はちょい冷たい。



    ここが一番上の写真の建物であるが・・・・、日中は幻想的めいた雰囲気は全くない。



    ひとけがない、お店もない、何だかわからない休憩時間は、周囲の写真を撮っただけであった。次の目的地は、Zugarramurdiである。

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  • from: 旅クマさん

    2016年07月17日 10時47分28秒

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    【ピレネー道中】Valle del Baztán, Urdax y Zugarramurdi 1



    (宿経営のBarの朝食)

    さて、今回は、Pamplona拠点に周辺の山間部へ行くのが、目的であった。どうやっても、バスの時刻表すら見つからない、フランス国境目前の場所とか、洞窟へ行ってみたかったので、散々探しまくった挙句、Navarra Turismoへ日帰りツアーを依頼した。

    -------------------------------------------
    Mirador del Baztán
    Cuevas de Urdax
    Cueva de las Brujas de Zugarramurdi
    Amaiur
    Castillo de Maya
    Elizondo
    --------------------------------------------

    こちらが、1日かけて回る目的地になる。

    宿の真ん前に駐車出来ないというので、徒歩1,2分の待ち合わせ場所に出向いたら、Turismo de Navarraのポロシャツを着ているので、一目でわかった。



    ガイド兼運転手は、さっさと郊外へ向かう高速道路へ向かい、一路山の中へ車を進めていった。



    因みに、スペイン語と英語のバイリンガルガイド、ということなので、英語でお願いしておいた。

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  • from: 旅クマさん

    2016年07月16日 10時37分58秒

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    【ピレネー道中】Irun~a / Pamplona 3



    Pamplonaに戻ってから、まだまだ日は高い。腹ごなしに、今まで行ってみなかった、一角に行ってみる事にした。



    実はこの街は、小高い丘の上に作られていて、巡礼路は、中世の昔から使われていた、こちらの道を使っている。行ってみたら、随分と高低差があり、威容を誇っていた。



    城壁の外は、公園になっており、遊歩道が作られている。尚、右上に見えるのは、美術館になります。



    それで、こちらが内部へつながる門になります。石の厚さは3m程度ありました。多分、長年の宿敵、アラゴン王国対策でもあったのでしょう・・・・



    Catedoralの塔が見えます。この道の周囲には、Alberqueもあり、巡礼者が休んでいました。

    この日はあれだけ食べたら、お腹も空かないので、夕食は抜いて、もうちょっと街の中を散歩していました。

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  • from: 旅クマさん

    2016年07月12日 21時56分05秒

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    【ピレネー道中】Lekunberri / Maskarada (Navarra) 4



    ここからが、真骨頂でした・・・・
    しかし、既に胃袋は豚君で膨れ上がり、きつくなっていきました・・・・
    皮をあぶって、脂身中心の部位なので、すみません、赤身ばかりを穿り出しました。



    スペインにしては、柔らかい葉っぱのサラダなんですが、これも骨付き肉と一緒に、最初に持ってきてもらいたかった・・・・



    実はスペインの歌を一時期よく聞いていた関係から、変な語彙だけはあるんですが、これは・・・・これは、「豚の耳」でした。すみません、殆ど食べられませんでした。



    Churetta(骨付き肉)のステーキなんですが、コースはここから始めてもらいたかった・・・・これは、美味しかったのですが、さすがにきつかったです。



    最後のデザートは、バスクのCuajadaという、ヤギの乳から作った、ヤギ乳寒天もどきです。甘みが薄く、さっぱりしたい時、これが一番です。

    ここで、シェフにお礼を伝え、バス停にギリギリ送ってもらい、Pamplonaへ戻りました。その次のバスは4時間後だったので、どうにもこうにも、時間のつぶしようがなく、時間面では考慮して頂けました。尚、このコースは事前予約制になっておりますので、ご興味のある方は、Maskaradaで検索して、レンタカーで行く事をお勧めします。

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  • from: 旅クマさん

    2016年07月11日 21時56分22秒

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    【ピレネー道中】Lekunberri / Maskarada (Navarra) 3



    こちらは、沖縄料理の三枚バラ肉のような肉で、さらさらっと胡椒味でした。ひよこ豆がイベリア半島っぽいです。



    こちらは豚ひき肉入りのコロッケでした。ジュワワットと熱かったです。



    これは【バスク黒豚君のタルタル肉】!
    絶対に日本では食べられない!ましてや、豚肉なんて!!!と思いながら味わいました。

    さすがにここらへんで、胃袋が、「満腹に近くなってきましたで」ときかけたので、聞かないふりして、次へ進みます。

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  • from: 旅クマさん

    2016年07月10日 15時58分37秒

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    【ピレネー道中】Lekunberri / Maskarada (Navarra) 2



    ひとけの無い村の外れにやってきたのも、ここで食事をするのが、目的であった!



    常温で販売されている、ハム類のパッケージがあったら・・・と思ったら、全て冷蔵品だったので、食べて帰るだけにする。店内は、最初の客なので、まだまだ静かであった。



    レストランの表に鎮座ましましていた、【Cerdo Negro Vasco (バスク豚)】の脂身を薄くそいだお皿だそうです。



    赤ワイングラスとパンが、続いてきたので、やれやれ・・・・



    こちらが2種類の生ハム、という説明でした。
    赤身主体の柔らかいハムでした。



    これは赤唐辛子を塗した、豚の薄切りを、ちょっと焼いたという説明で、日本の生姜焼きの薄いものを思い出しました。



    ビネガー風味の白アスパラガスに、薄い豚の脂身で覆ったものです。



    豚のどこかの肉をどーのこーのと説明してくれたんですが、さすがにここらへんから、「部位の専門用語」になったので、怪しくなってきました。
    (豚のグルメコースは続く)

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