「『Douro Cruseiro』(ドゥ―ロクルーズ) その２」



テーブルはずらりとあるのですが、乗船する際、「あなたは何番テーブルね」と指定されます。てっきりみんな揃ったら一斉に、「頂きます」なのかと思って、待ってました。

さすがに、Petite Desayuno (軽めの朝食)とあったので、？と思っていたんですが、ポルトガルにして、「温かくないパン」と飲み物にはうぅ〜ん！ポルトガルの朝食の特徴って、パンは温めてくれているんです。思わず、元首相の福田さんの顔が、浮かんできました。

更に、背後が英語圏グループのテーブルだったんですが、わたしが割り当てられたのは、ポルトガル人５人グループ＋旅クマというわけで、テーブルはポルトガル語。日本人も東洋系も、わたし以外いませんでした。まぁ、これはアメリカで留学時代、東アジア人一人、という状態だったので、馴れているので物怖じは無いのですが、さすがに相手がポルトガル語しか出来ない、ときてはね〜。英語だったら、口挟んで行きますけれど。一人だけ反対側のテーブルの端のマダムが、英語出来たので、「会社から有休もらって、この日にしかクルーズに参加出来ないから、遥々日本から来たの」と話しておきました。まぁ、そこは仲間に伝えてくれたらしく、食卓は和やかでしたよ。あと、昼食付きでした。それは後程ご紹介します。







今回、第一の水門に着くまでに、殆どの橋をくぐって行きます。
１）Freixo
２）S. Joao
３）Dona Maria Pia
４）Infante
５）Dom Luis 1
６）Arrabida

ポルトガルというのは、道路の名前や橋の名前に、過去の王様、○○記念日（何月何日）という名前を付ける場合が多く、記念日がわかっていないこちらは、？印になります。今回は、有名人の名前のようですね。







丁度、この崖の上あたりが、Campnha駅近くの筈です。







二番目のぐっと近代的な橋をくぐります。

尚、船橋は橋をくぐる時は、殆ど倒しています。そうしないとぶつかる所も出てくるとの説明でした。かなりの強風が、甲板の上に吹いているのですが、日本のつまり定年後族は元気ですね。こっちは震えてました。

「Re:『Douro Cruseiro』(ドゥ―ロクルーズ) その１」
最初の画像のボートをみてぎょっと。
あれがクルーズかと思ってしまった．．．
サンフランシスコのベイクルーズのお食事、ダンスつきのクルーズみたいなもんなんですね。

これは朝食ね？
ランチもつくのでしょうか？
日本人なんていました？

明日はハロウィーン。
日本でも最近はこれをやっているそうですね。
ボランティアの日で、各自コスチュームで来い、だって。
私はやりませんが。
子供嫌いの私は明日は気が重いのです。

最近、子供の数がここらは減っているといっても、六時ごろから八時半まで、数分ごとにドアベルを鳴らしやってくる子供たち。
お菓子を入れたボールを差し出し、ほれ、勝手にもっていけ、というわけにはいきません。
「あら〜、それポーケモーンかしらぁ。あなたはフランケンね。
ほんとこわいわね〜」なんて一言いう必要があるので。

嫌いなのにこういうことを実に自然に言ってしまう自分がいやになります。
だから、明日は居留守を使おう。
表のほうの電気を消して．．．

さて、ポルトガル語発音「Douro:ドゥ―ロ」、スペイン語発音「Duero:ドゥエロ」のクルーズに参加しました。実は参加したかったクルーズは、直前にキャンセルが入り、仕方なく「普通の内容」のクルーズに参加しました。それも、日本出発直前に連絡が入り、ぎりぎりまで調整したのです。

今回のクルーズは、河口に近いOportoのCais Gaiaを出発し、途中水門を３つ超え、上流のPinhao(ピニャオ)という所までクルーズ船で行って、帰りはポルトガル国鉄（ＣＰ）で戻ってくるツアーです。朝８時出発なので、７時半前に着くようにCais Gaiaまで来ました。この写真の船は、この街周辺だけクルーズする、数時間用のボートですが、在りし日に樽に入れたワインを、下流まで運搬するために使用したボードが原型になっているそうです。







こちらが乗る予定の船だとわかったので、タクシーの運ちゃんに、「ちょっと手前でいいです」と止めてもらいました（場所がちょっと不明だったので、短距離タクシーに乗りました）







全体はこんな感じです。
尚、ここは船室、食堂はありますが、宿泊施設は付いていません。







ポルトガルは、ヨーロッパ大陸の西の端にあるので、夜明けは朝８時頃になります（９月下旬）。







昨日、坂の上で見た風景を、川向うに逆に見るとこうなります。
いつもCais Gaiaは午後遅くに来ていたので、朝来るのは初めてですね。







実は、エッフェル塔を設計したエッフェルがデザインした橋ですが、地下鉄も通っています。地下鉄だけど、上通るんだっけ？Cais Gaiaへ行く地下鉄は、乗った事がないんですね。







乗船に時間がかかって、キョロキョロしていたら、別のクルーズ船が出て行きます。







いきなり、階段下りてね、と言われたので、素直に下って行けば、食堂でした。（続く）

「『真面目にOporto散策』　その７」



酔っぱらっている時（Cais Gaiaで試飲しまくった後）は、ひたすら坂を上るしかない、階段も上りだけなので、後ろ足を踏み外して転がり落ちる事はありません。OportoもLisboaも、古代ローマ人好みの、所謂『７つの丘（谷）』の街なので、上るしかない！

・・・っということで、真面目に散策してきたのですが、ポルトガルがスペインよりも、「更に真面目なお国柄」と言う事は、すっかり忘れていました。Cafe Majesticはこの街で一番有名なCafeなのですが、”まさかっ！日曜日は休み！”だとは思いもしませんでした。んまぁ〜、世界一美しいと呼ばれる本屋とここは、次回平日日中に出直しです。







あれだけ大量に昼食を食べたのですが、さすがに歩きづめで疲れました。１軒だけかろうじて開いていたPastelariaで暫し休憩。いや、ここ以外ろくに開いていないので、歩いてもつまらないのです。しみじみ、スペインよりも経済的に不況にも関わらず、この街一番のショッピング通りを日曜日休みにしている、この余裕・・・？日本も見習うべきなのだろうか？日本で例えれば、銀座や渋谷、新宿を日曜日一斉に休みにするようなものです。

いつもこの、「ポルトガル名」を忘れて難儀するのです。
”Galão（ガラオン)”と注文すると、大きめのグラスに入れた、つまりスペイン語のCafe con Lecheが出てきます。しかし、若干スペインよりも珈琲が多めかな？これを飲むたびに、「嗚呼〜、ポルトガルだなぁ〜」と、ウダウダ気分で思います。







しかし、これ一杯ではどうも飲みたらず・・・オレンジ絞り機があるので、絞りたてオレンジジュースも頼む。おねぃさま、こちらの絞りたての方が、珈琲の２倍のお値段になるので、ご注意ください。これは、Barがどこであれ、いままで飲んできた傾向からすると、同じですね。







食べなかったけれど、この国にしては小ぶりのケーキがあるわ、と写真だけ。ちょっとあの生クリームの量がね〜。

この後、坂を下りSao Bentoから１駅戻り、Campnya駅前のBarで、白ワイン１杯とEmpanadaを立飲み/喰い、これもポルトガルのサッカーのリーグ戦に、おっちゃん達が魅入っているので、ついつい魅入りながら食べて、宿に戻り、翌朝のクルーズの支度をして、１日がおしまいです。次回のOporto散策は、「平日日中」を目指します！

「Re:『真面目にOporto散策』　その６」
＞＞　階段を見た途端、「アッ、この前酔っ払いながら登った所だ・・・」と思いだしました。

な、なんてことを。こんな急な石段を酔っ払って登り下りしてよくころがり落ちなかったもんだわ〜。
あ、それと、酔っ払って教会に入ってもいいんですか？

サンフランシスコ教会とか、サンフランシスコのケーブルカーにそっくりな乗り物。
あのトラムとSFのケーブルカーの違いは、あれ、上に電線があるのがトラムかしら？
SFのケーブルカーもよく止まったり、故障したりします。

どらさんの一家、どらさん、運転しないのかしら？
円高でのアメリカ旅行なんかするとき、運転できると思い切り方々へ行けるんですけどねぇ。

旅クマさんが、あっちの掲示板で「雑草抜き」するから、とってもしつこいやぶ蚊に指されたみたい。
やぶ蚊のそばとか出てくるときには、近づかないほうがいいわ。

あの拍手機能とかが始まって以来、急に新しいHNの参加者が数人出てきて、丸子某のサポーターみたいになっていますね。
発言順序もお互い、いやに近いし。

どうでも良い、たかが観光旅行情報に関して、どうしてああ、ムキになるんでしょうね。

でも、ああいう、どうでもいいものに対する対抗意識って女どうしではやっていませんよね、あの掲示板でも。
サンクスとか拍手とかがあるから、アメリカのドッグレースみたいに単純に競争してしまうのかしら、男って？

「『真面目にOporto散策』　その６」



さて、急坂をはしょろうと、階段を上ったら、酔っぱらって無くても、ゼーゼーしました。階段を見た途端、「アッ、この前酔っ払いながら登った所だ・・・」と思いだしました。そこでふと頭を上げると、今回は「真面目に散策を日中している為」、このような青空に聳えるCatedoralがパチリ♪

ところで、これから行かれる方がいらっしゃったら、「サンフランシスコ教会」は、このCatedoralの後行く方がよろしいです。あのキンキラキ〜ンに幻惑された後だと、せっかくドアが開いているCatedoralに入っても、何だか薄暗くて、お地味なんですね。







さて、ここからSao Bento駅前に戻ります。そこにこの建物が。綺麗なAzulejoがそこかしこに、昔日の栄華を伝えております。







ここから、Oportoで買い物するならば、Sta. Catalinaへイケ！と言われるので、向かったのですが、またここもダラダラな急坂なので、ゲンナリしながら上っていると、中腹でこのレトロなトラムが、シャッターチャンスはいまよ！とばかりに停まっている。じっくり狙いを定めパチリ♪そうしても動かないので、よくよく見たら、線路に故障が起きて、客を乗せたままのんびり修理中でした。つまり、シャッターチャンスではなく、単に故障で長々停まっているんですが、のんびりポルトガル、誰も怒ってませんでした。







やっと、坂を登りきるといきなりこの教会が真ん前に！パチリ♪
ところで、前回よりも綺麗に見えるんですが、洗浄でもしたんでしょうか？さて、散策はもうちょっと続きます。

「Re:どら(^о^)家の旅行」
どら(^о^)さん、お久しぶりです。

「スネオ君」不在のどら社の状態で、奮闘されていたんですね（苦笑）ところで、ジャイアン１人、のびた系２名、これは人数の問題ではなく、押し出しの強さで、ジャイアン社長の勝ち！としか思えません。あまり奥歯を噛みしめすぎて、歯医者通いが続かぬよう、ご注意ください。

さて、どら(^о^)家恒例秋の旅行を読んで思ったのですが、もしかすると、どら父上、韓国のバスの運転手出来るかもしれないですよ！最近、地下鉄の方が安い、早いので、空港からソウル市内は、専ら地下鉄なのですが、この空港⇒市内へのバスって、運転手１０人が全員、とんでもないアクセルの踏み方をします。客が何十人乗っていようが、お構いなしで、バスが上下に揺れまくる程、飛ばせる場所では飛ばしまくります！ヤマネコ嬢は、このバスのすっ飛ばし方を実感するたびに、「嗚呼〜、韓国にいるにゃ〜♪」と実感するそうです（笑）どうですか？２回目のソウルへ行って、バス運転手のすっ飛ばし体験しませんか？また、韓国Wonが歴史的最安値に近付きつつあります。あ、でも年２回値上げしているような状況だから、お得感は味わえるのか？？？

＞シンガポールってそんなに暑いんですか？
おねぃさま、これはシンガポール駐在の旦那さんに付き合って、数年駐在された奥方のお話なんですが、ちょっと立ち話をしていて、たまたま彼女の手を見たら、爪の際の肌まで日焼けしているんです・・・じぃぃぃ〜っと見て、「ね、まさかここまで焼けているのって、日焼けだよね？」、と聞いたら、「そうなの〜、もぅ１年中太陽がギラギラ肩のちょっと後ろで照りつけているような感じで、建物の中は冷房で寒くて、外はギラギラ暑くてすぐ日焼けしちゃうの！」っという事なので、ゾゾゾーっときましたね。おねぃさまも、格安航空券で飛んで、あの巨大プールで遊んできては如何でしょうか？きっと、がたいのデカイアメリカ人とは違って、あの東南アジア特有の骨格の細い人達を見て、「南洋だなぁ〜」と思えますよ！

＞それより、問題はユーロだわ。
オイロっていう言い方、あの掲示板で使う人がいるけど、どっちが通じるんでしょうか？

確か、「オイロ＝ドイツ語圏」、「エゥロ＝ラテン語圏」で、「ユーロ」と呼ぶのは日本しかないんですが、英語でも「ユーロ」って言いますか？AFでヨーロッパに入るので、最後に空港で何か買う際でも、「エゥロ」って発音して、首傾げられた事ないです。

例えば、Barで朝Tostada y Cafe con lecheにすると、€2.50-3.00程度ですが、そういう時は、”Dos y media-tres euros”って言います。オイロ圏は行った事ないですね。

＞そう言えば、真面目になった旅クマさんが、丸子某に真面目な質問しちゃっていますね。

数年ぶりに雑草抜き、と思ってやってみましたが、「５０代後半オヤジ」を抜くのは大変ですわ。周囲が変に別の違った縄張り主張するので、論点が見えてませんね。「オフィス　ドゥ　旅人間代表」を検索してみてくださいな。特定の個人の周囲にばかり、トラブルが頻発するのは、周囲が原因の場合もありますが、ごくごく一握り、その特定個人の周囲に限られる場合は、その人間がトラブルの原因としか考えられないんです。特に、誤ったといおうか、軸のずれた日本語の使い方、文章の書き方をする場合、日本語を母語とするその他の人間との認識に、差が出てきます。あと、自分が危うい時に、その原因となるコメントを一斉削除、そのタイミングも不可解です。それらの点をわたしは指摘したんですが、その特定人物とよくトラブルオヤジも、その周囲も、全くその点がわかってません。まぁ、時間の無駄なんで、今後は周囲をうろちょろされなければ、放っておきます。

今まで紹介したのは、Barcelona, Oporto、つまりスペイン第二位、ポルトガル第二位の都市なので、田舎ではありません。段々、地方都市、町、田舎になっていきますので、お待ちくださいね〜！ところで、イベリア半島で、日本の○○地方の中心都市に当たる規模の都市の人口はどの程度か、わかりますか？大体、２０－３０万人でその地域で一番の都市になってしまうので、人口の多い東アジアから飛ぶと驚きます。

それにしても、Oporto真面目に散策、と書きましたが、昼に大きなグラス２・５杯分、夜はBarで大グラス１杯立飲みしたので、よくよく考えれば、しっかり飲んだ日でもあるか、と今更ながら思いました。あの国は本当にペットボトルの水とワインと、どちらが高いのかよくわからない。

グッテグッテのみなさん、おふさしぶりです。
どら(^о^)です。

９月〜10月は、どら(^о^)社の“のび太社長”、
すぐに怒鳴る某クライアントの“ジャイアン社長”、
何年経っても仕事のできない某クライアントの“のび太くん”
たちに振り回されていました。

そして一段落ついたら、歯が痛い〜！！！！
親知らずを抜いても、まだ痛くて、
どうやら根っこに炎症を起こしているそうです。

しかも、隣り合った２本同時なのか？　どちらかの歯なのか？　不明です。
一応、来週から治療にはいる予定です。

そんな中、先週末、どら(^о^)家で山中湖と身延山に出かけてきました。
高齢者のどら(^о^)父の運転は、今回も激しかったです。

高速道路のETCレーンを通るときには手前で減速し、
20km/hで通らなければならないのに、
80km/hからスピードが落ちな〜い！
後から叫ぶどら(^о^)『スピード落とせ〜！』
『落とせ〜！』

ETCレーンが近づくのにまだ60km/hで、さらに叫ぶ
『落とせ〜！』

レーンのすぐそばまで来ているのに、まだ40km/h,
『落とせって
言ってるだろうがぁ〜！』

以前、スピードの出し過ぎでETCが感知せずに高速道路に入ったことや、
一般道でもスピード違反で捕まったことがあります。

クネクネ山道を下るときも、ビュンビュン飛ばすから、
どら(^о^)母娘は右に左に揺られて、覚悟しないと乗れません。

一番の問題は、頑固な父に自覚がないことなんですよね。

クネクネが終わると、どら(^о^)母娘はヘロヘロになっていました。

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旅クマさん、
丸子3世の数字とコトバのマジックは以前からだけど、
100人中99人、3000泊、の次は、ついに1万語ときて、今日は大笑いです。

独語1万語は誰でも1週間〜1ヶ月で覚えられます

「Re:旅の南限：『亜熱帯の真冬』」
シンガポールってそんなに暑いんですか？
タイの暑さは痛くなるくらい、って日本人のエッセイにあったけど。
タヒチの暑さ、特に離島はすさまじかったです。

寒さは屁とも思わないのに暑さには死んだようになるわたくしは、もうこのトシではタヒチは自殺に行くようなものかも。
おかしな虫がいて死ぬほどかゆいし、本当の熱帯夜で夜は眠れないし。
それでも、あんな離島に住んでいる日本人がいるんです。

それより、旅クマさんみたいにポルトガルもいいんじゃないかなぁ、いや、あの親切な人がいっぱいのアムステルダムを再度訪問か？

それより、問題はユーロだわ。
オイロっていう言い方、あの掲示板で使う人がいるけど、どっちが通じるんでしょうか？

そう言えば、真面目になった旅クマさんが、丸子某に真面目な質問しちゃっていますね。
答えてくれました？
それと、アレ、可笑しかったですよね〜。
なんかバレバレで。
あれ、もう削除されたのかしら？

今回のスペイン／ポルトガルはあまり田舎じゃないのね？
小都市という雰囲気ですが。
ヨーロッパには感じの良いカフェがあるのはいいですね。
アムステルダムでは三月には、カフェの外のテーブルには毛布が置いてあったっけ。

そう、地震のときのアメリカ人って、この世の終わりが来たように取り乱しますよね。
私には近所で起こる拳銃の撃ちあい、殺人のほうがずっと恐ろしいです。

「旅の南限：『亜熱帯の真冬』」
おねぃさま、Singaporeは熱帯にあるんで、無理ですわ〜。Tahitiの暑さに耐えられるおねぃさまならば、あの「ノアの箱舟が間違って、超高層ビルの上に降りてしまった」、ようなプールで、バチャバチャ遊ぶのも、モーマンタイです！

とにかく、暑い、蒸し暑いのは日本の夏だけでげんなりです。最近９月中旬までは暑いので、ひたすら３カ月強我慢我慢なのに、それよりも暑いSingaporeに、有休取って飛ぶなんて、考えられません。２月の香港・澳門がいい所ですね。

■　トルコ東部の大地震
http://www.bbc.co.uk/news/world-europe-15423008

トルコの情報が知りたい時は、英語のニュースを探すのですが、本当にあそこらへんで大地震になると、グチャグチャに崩壊してしまうんですよね。初めてトルコに行った時は、西半分を１０日間で回るツアーでしたが、現地ガイドさんが、あっさりした口調で、「１年前ここの近くで地震が起きて、大きなアパートごと、湖に沈んだままです。」とか、「この近くは２０年前に大地震に遭い、今はこの通り復興しています。」と説明するので、大地震が多い地域なんだな、と思いました。但し、Istanbul周辺はそうでもないらしいですね。

今回の地震発生地域は、地域的にクルド人居住区ではないでしょうか？日本も救助隊派遣を申し出ているらしいですが、トルコ政府がなかなか了解しないのかな？もし、クルド人移住区だと、情報統制をおこなっているので、なかなか海外の救助隊もメディアも入れようとしないでしょうね。

■　真面目なOporto散策

（・o・；）そ〜なんですよ〜、いつも一旦坂の下を下りると、何ら疑問を持たず、スタスタ橋を渡ってBodegaに行っていたもので、今回も急坂を見上げ、「あぁ〜、またここ上がるのか〜。だったら、あっちでちょっと飲んでくるのもいいよな〜」、と思ったんですが、「いやいや、確かあのCatedoralは、前回試飲しまくって出てきて、酔っ払いながら登ったら、ドアがぴったり閉ざされていた筈」と思いだし、やれやれと登りました。おねぃさま、ポルトガルもスペインとまた違ったり、同じだったりするので、行ってみて下さい！多分、珈琲１杯が、最初にＥＵに加盟した１０カ国の中では、一番安い国です！

■　アメリカ人と地震

確か、昨年末の東海岸の地震も、大騒ぎになりませんでした？ただ、当時そこにいた日本人は、「たいしたことない揺れでした〜」らしいですが。最近、何となく余震は少ないんですが、ちょっとここの所、風邪で夜中にゴホゴホやっていた時、なんとなくベッドが小刻みに揺れるんですよね。それも咳していないタイミングで、かなり長い間揺れているんです。ただ、翌日の新聞やテレビのニュースでは、全く報道されていなかったので、あれは余震だったのか、なんなのか、イマイチわかりません。

みんな地震馴れしているから、ちょっとやそっとじゃ、シラ〜っとしていると思います。そこで騒いでいる大きい人達がいたら、アメリカ人だって、バレバレですね！