火曜日はLAに地震がありました。
私の娘はオフィスにいたけど、なんとなくゆれているのは近くに小錦なみの大デブ男が歩いているからだとばかり思っていた、だって。
それほど、大デブは珍しくないのです。
ラスベガスのような近場のフライトは、１００％満席だったけど、こんなのが大勢いて私はとっても怖かったです．．．

アメリカ人って英語通じないくらい屁とも思っていないけど、外国旅行しないのは、単に金がないだけ。　貯金する習慣がない国なので、収入がなくなるとすぐホームレス。
日本の２０，３０代のように仕事を辞めてちょっと海外へ、なんてできないんです。　帰る実家がない（親が受け入れないから）
実家に住んでフリーターとかをしながら少し金を貯めて海外へ、なんて寝言行ったらすぐ家を追い出されます。

それでも、どうしても海外旅行したい若者はクレジットカードを使い、払えなくなると自己破産。
タヒチでも20代の若い小錦カップルが豪華なホテルに滞在していたけど、帰ってからクレジットカードの支払い額を見るのが怖い、とか。

今のところアメリカ人は、若いころ働いて、年とってからのシニア旅行が盛んなようです。

ブエノスアイレス、妖しい、そして映画で見てもホント物憂い感じですねぇ。　運河に浮かぶ死体．．あ、あそこ運河あったかしら？
南米はでも苦手なんです。
昔はエコノミーでも、客はスーツ姿がほとんど。
禁煙はなく、機内は煙が充満し、アルコールは全部タダなので、私は両側をよっぱらいオヤジに囲まれて座ったことがあります。

グラ姐さんは、もう空の人ね、いまごろ。
サンフランシスコのノースビーチで良く見るイタリア人おぢって、誰をみてもマフィアに見えるのはなぜか？
あ、スネオって思い出したわ。娘がドラえもん見ていたので。

旅クマさん、ショーガールの衣装のパンツ、詳しいわけじゃないけど、白いパンツだと思いますよ。黒なんて汚いじゃない。

上の画像、似非イタリア街で。感動して見つめる子ども。
床の上にはお札が。　でも、この人、まばたきが多かった。

やっぱりおっきい、北海道のホタテバーガー！
これは、まだこっちにはないわね。
マリネした野菜も、何種類のソースも、ああ、北海道へ飛んで行きたい！！
でも、欲を言うならホタテをグリルして欲しかった．．．
飛んでいけない私は、今度、ぜひ自分でやってみます。
アメリカのジャンボホタテでも、こんな大物あるかなぁ。
そのときは、また画像で。

どら(^о^)さん、私はシリコンバレーやサンフランシスコじゃあ、ビールなんてぜんぜん飲みたくないのに、今回、ベガスの４２度では、もうダイエットコーラじゃダメですね。
ベガスのバーのビールはミニチュアみたいな小瓶。
だから、何本飲んでも腹がでる心配はないです。

旅クマさん、日本とヨーロッパ間のフライトが１５万くらいなら、アメリカとヨーロッパ間と同じですね。
私が10代のころ、JALの日米片道でそのくらいしたから、最近は安くなりすぎていたのかもね。
二年以上前には、LA－タヒチ間がなんとすべて含んで＄４００なんてときもあったっけ．．．
あ、スネオ君って誰ですか？

ぐら姐さん、そろそろ出発ですね。
三週間とは羨ましい。

同じベガスでも、ここは昔栄えたホテルやカジノが、老醜をさらしてがんばっているという妖しげな雰囲気で、私はすご〜く気に入ってしまいました。
ベガスに行ったらぜひ見たかったことは、実は質屋のことだったんです。Stripにはないけど、ここらにはいくらもあるとか。
でも、暑さでバテた娘が、早く帰りたがって、質屋めぐりはできなかったので、今度行く機会があったら、Stripはとばしてここにすぐ来よう。　グレイハウンドステーションのすぐそばです。


ここらのおねえさんたちも、庶民的。
一番上の画像のおぢさんも、おねえさんたちに誘われて、中のカジノへ．．．

ここでは、ローストビーフが＄７．９５。
Stripでは、６、７ドルした小瓶のビールが2ドル。
熱いベガスでは、やっぱりビールね。
ここらは、あの有名な９９セントのシュリンプカクテルがあるんです。





ここなんて、ただでプラスティックのネックレスもくれます。

ありましたよ、ホタテバーガーの記事（写真付き）！
下のHPでご覧ください。

http://www.hokkaido-np.co.jp/news/agriculture/107437.php

ベガスから戻ったら、このサイトのメンテナンスとかで使えませんでした。

私もどれにどらさんのように、私が死んだら娘に嘆き悲しんでいないで、楽しいことをすぐに始めて欲しいと思っています。
まぁ、ウチの娘ならこんなことわざわざ伝える必用がないけれどね。

ベガスは死ぬほど暑かった、いや、熱かった．．．
夜も一向に温度が下がらず、連日４２度（107度）
昼間、１ブロック歩いても体中がびっしょり。
ホテルのエアコンが効いた部屋でミステリー読んでいたかったけれど、せっかく「連れてきて」やったのに、と娘に言われて命のキケンを犯して外を歩いてきました。
こんな天気でも、ホテル専属のゴルフ場でプレーしていた命知らずのアメリカおぢがいたのでびっくり。

最近のガソリン価格高騰で観光客が減ったそうで、ベガスのホテルはガソリン代返金とか宣伝しているのに、どこも人、人、でいっぱい。　ほんと、夜なんて通りは歩けないくらいの人ごみ。あ〜ぁ、熱かったわ．．

金は欲しいけど、手に入れる努力をしたくない私は、ギャンブルには一ドルも使いませんでした。　死んだ父親が、人間欲を出すとろくな結果にならない、と言っていたことをいやに覚えていたせいか、宝くじとかLottなんていまだに一度も買ったことありません。
娘はポーカーマシンで４ドル散財をして、２０セントを最後に儲けたので、私が「換金してきなさい」と言っても親の言うことを聞きません。

でも、ベガスはギャンブルをしなければ行く理由がないと思います。食べ物は高く、その割りにまずい（カリフォルニアと比較）
ショーの類は、ものういプルースが好きな私にはまるでうるさいだけ。

上の画像は、新しい豪華なStripのホテルと、ややはずれにあるモーテル。　この豪華ホテル一日分でモーテルで一週間泊まれるでしょう。　冷房もちっこいプールもあるし、もし（多分ないが）次にベガスに行くときは、安いモーテルに泊まりレンタカーで動くことにしよう。　あの豪華絢爛なStripより、周囲に面白そうなところがありそうでした。

それにしても、ここも中国本土からの観光客が多いように感じました。

これが例のホテル専属のゴルフ場。
無料なんて、とんでもない。一日プレーで一人５００ドルですよっ！！
米が主食の日本おぢの体力じゃ、プレーすると命を落とすかも。
いつもホテルを探すとき、ジム、ジムと騒ぐ娘がこのホテルのジムに行ったら、一回の使用量が２５ドルだって。



この画像は、ホテルのカフェでクッキーとコーヒー（Sサイズ）を買ったら、７ドルとられたときのもの。このホテル部屋にコーヒーマシンがなくてフロントで聞いたら（お茶、飲みたいんです、わたし）コーヒーをお部屋に持っていく、だって。つまり、コーヒーに１８ドル払えってこと。冷蔵庫はぎっしりとビールや８ドルもする水で満員。自分の飲み物を入れる場所がない。
ストリップにあるソフトドリンクでダイエットコーラ買おうとしたら、一個3.5ドル。　シリコンバレーなら1.5ドルなのに。
おまけに楽しみにしていたプール（大きかった）は６時で閉まるし。
あ、ひとつ良かったことは、メイドさんにチップを手渡したら、部屋で靴を履いている私たちを見て、タオル地でできた気持ちよいスリッパをくれました。



これはこのホテルのバフェレストラン。
昼過ぎに行って、がらがらなのに、三人もいる案内のおば／おねえはすご〜く不機嫌でのろく、かなり待たされました。
値段の表示がないけど、ふたりで税込み（チップなしで）４７ドルでした。
食べ物の画像がないのは、ここはやたら広く（ウチの娘は皿持って迷子になった）種類別の食べ物がすごく長いカウンター？になっていて、それぞれの写真を撮ってもおもしろくなかったからです。
まぁ、野菜好きな私たちは満足でしたが。

このホテルには割りと知られた（とホテルが言う）シェフがいるレストランがあり、中華もそのひとつ。
入り口の大げさなメニューを見たら、北京ダックが８８ドル。
いまどきこんなモノ、ありがたがる人いないのにねぇ。
そのすぐしたの方に、焼きブタ焼きそばがあって、これが１８ドル。　こんなもの大げさにメニューに出す中華は、入る気がしなかったので、くたびれた私たちはとなりのアジア風レストランへ。
ここがまたひどかった。
エビワンタンは二度茹で、エビ入りビーフンのエビはたった３尾。
味はパンダエキスプレス並で、合計、３７ドル。
損した、って感じでした。

ここで感じたこと：
北海道で同じくらいの散財をしたら、どのくらい楽しめるか？

皆様またまたお久しぶりです。
今日、私の前世の国へ旅立つ予定でしたが、先週土曜に父が旅立ってしまいまして…

２週間前、いくつかあった合併症のうち、腎不全が急性増悪し、
手の打ちようがない→おそらく１週間ほどしかもたない･･･
と宣告されました。
水曜日に尿が全く出なくなったからと管を外され、
その時点で、看病に当たっていた長姉、三姉が
退院させて家に連れて帰ることを決断。
翌日、担当医チームのチーフにそのことを申し出て、
強引に許諾を得ました。

それからの２人の姉の動きは見事なものでした。

毎日往診してくれるよう医師へ依頼、受諾を取り付け、
訪問看護師を手配。退院の翌日からでないとできないと言われ、
退院当日に来てくれる看護師を、東京の友人に依頼して飛んできてもらい、
１日だけ看てもらえることに。
介護タクシーの手配、ベッドや酸素吸入の機器、痰の吸引の機器の手配、
これは、父が１年前まで理事をしていた社会福祉法人の施設の協力を得てＯＫ。
寝たまま運ばれる父をエレベーターで運べなくて、
階段で運ばなければならない事態に備えて、
その社会福祉法人の施設に助っ人を依頼。
なんと８人お願いしたら、当日は１０人も来てくださいました。
１０年間、私達がよく知らない間に、
父はかなりその施設のために頑張っていたらしく、
要介護認定の申請手続きをしてくれたり、
その他必要な用品を揃えてくれたり、多大な協力をしてくださいました。

お蔭様で退院大作戦は、大成功！
父は、海の見える自宅に戻り、
金曜夜に戻った私をちゃんと待っていてくれたのでした。
その日朝には、二姉も戻っていて、姉妹４人全員集合。

明くる土曜日、素晴らしいお天気で、海の青が美しい日、
朝から父はなんだか意識が朦朧とした様子で、
訪問看護師がきたときには、いつ息を引き取ってもおかしくない状態です…と。
その後往診に来た医師が、点滴を外し、
その２時間後に父は静かに静かに息を引き取りました。
妻と４人の娘だけに見送られ、穏やかな旅立ちでした。

今は、お通夜も葬儀も終わり、なんだか気が抜けた状態です。
それでもいろいろな雑事を手伝うために残り、本日帰宅しました。
明日からは、元気に日常生活に戻ります。

みなさま、蒸し暑さが毎日続く関東平野より、ちょっと暑苦しいスペイン語圏の有名人の映像をお贈りします♪
（北国のみなさま、西日本はもっと暑いんですよ！）

向かって右が、El Rey de Juan Carlos II de Espan~a、左がヴェネズエラ大統領です。因みにこの暑苦しさによって、スペインは１バレル＝１００ドルの割引価格で、原油輸入をしてもらえるようですが・・・恒例の長いバカンスの出足は低調だそうです。

（￢。￢；）あの〜、真冬に札幌に行ったら、確か「雪を持ってきた」、とカンパーニュ隊長が大声で呟いていたような記憶があるんですが、今度は蒸し暑さを持って行ったんですか。次は台風でもお持ちしましょうかねぇ・・・何せ、道産子は台風の最中でも、果敢に外に出るらしいからな。

えっと、消えちゃったマルセイバターサンドは、確か自家消費用を３袋に留めた記憶があります。もっと気温が低ければ、もうちょっと買おうと思ったんですよね。

あっ！きのとやの、北海道大学のクッキーはまだあったわ。
これ、道庁内の売店で買うと、消費税がおまけになるんですよね。

そう言えば、北海道から帰ってきて以来、ケーキは食べてないんですね。北菓楼で買った夕張メロンゼリーは、昨夜食べましたが、メロンの味がよくしてよろしぅございました♪夏はこの辺が、丁度いい自分用土産になるんではないでしょうか。

そういえば、ホタテメニューなかったですねぇ。
海老は外で食べるけれど、ホタテは食べないんですね・・・
蝦ホタテは、外食の代表ですが、北海道はちょっと違うのか。
何て、贅沢な＝＝＝３３　ホタテカレーは受けると思うんですが、やる気がないんでしょうね。

わたくし、あんまり鮭は好きじゃないので、鮭咥えてなくてよろしいですわぁ。そうですね。せめて、ホタテやら大蝦でも、咥えていたいものです。

何だか真駒内の森は、関東の４月の森という風情ですね。
気温が低そうにしか見えません。
先週末から蝉も鳴き始めたので、日中は真夏ですよ！

（ー■ー）　みなさま、こんばんは。
　　　　　　実はま〜だ、ガリシア旅行の最後のVigo部分が残っておりますが、札幌・小樽食べ歩き道中を先行します。ま、この真夏の出かける予定はありませんので、の〜んびり更新していきます。

さて、トップは「花と緑のフェスタ」会場で出されていた、
ホタテカレー
です。こちら、７００円、カンパーニュ隊長に、札幌に着いたら、無くならないから突進するように、との指令を受け、荷物を背負ったまんま、札幌駅→大通り公園に行って食べてきました。

またね〜、この画像を見せたら、カンパーニュ隊長もフォッカッチャさんも、驚かないんですよ＝＝＝３３　普段ホタテを食べすぎているせいだ・・・っと思っていたら、二人とも時差があったのに、「ジャガイモがゴロゴロしているな〜」、と思ったせいで、静かな反応を示したそうです。

平らなのがマッシュルーム、ゴロゴロしているのは、ホタテであります！！！





こちらが、フェスタ会場の舞台です。
ちゃんと無料でベンチやら、食事が出来るようなテーブルが設置されています。風が爽やかで良かったですね。





そこでは、「スペインの典型的イメージ！Flamenco」が踊られていました。典型的なSevillanas, Malaga等々・・・ただしみんな日本人なので、本当に揃っていて綺麗なのですが、情熱的だはないんだなぁ。





そして、こちらが北海道の開拓史の一面を示す石像が・・・
そぅ、フラメンコが踊られる隣に、鎮座していました。

myamigoさん、ラスベガスいいですね。しかも娘さんのおごり。いいなあ。

わたしはギャンブルには全然興味ありませんが、ラスベガス大好きです。する事がいっぱいあって飽きません。あ〜ぁ、行きたい。でも今は暑いですよね。４０度くらいになるのでは？　ホテルのプールで泳げばいいか。

ホテルの朝食のビュッフェが（日本語ではバイキングというのだったかな、食べ放題）が１０ドル以下で、夕食にだしても恥ずかしくないものもたくさん出てくるでしょ。わたしが泊まった時に朝遅く朝食の食べ放題に行ったら、途中から昼食の食べ放題にかわって、同じ値段で朝昼膨大な量食べてしまいました。

ショウも面白いのがたくさんあるし、ショッピングも楽しいし。買い物まで娘さんが面倒みてくれるの？

はい、カンパーニュさん、こちらでも２８度は猛暑です。今年は雨が多くてなんかあまり暑くならない夏です。

しかし、あのパンの量はんぱじゃないですね。

海老の大好きな旅クマさん、先週日曜日にブルース音楽祭に行って（野外のコンサート、ディパス買って一日中コンサート三昧できるんです）夕食にshrimp & chips　を食べました。　その写真でも。もうすでに３つほど海老を食べたあとです。