皆さん、今晩は・・・
今日も寒い一日でした。
夫婦共、寝坊（朝７時半前まで寝ていた）したので、散歩は止めました(*＾ｏ＾*)/

午前中、ふーたんは「パン作り」（パンを焼く機器があります）、私は先日整理した「ボルト・ナット類（ふーたんは「ガラクタ」と・・・）」を百均で買って来た区分ボックスへ細かく分類して入れる作業をしました。

昼食後、録画していた「洋画（イタリア映画ですが、主人公の父がユダヤ人だったので収容所生活を余儀なくされた物語でラストはホロリと・・・）」を見ていました。

↓でハッピーさんから・・・
> 本の続きを楽しみにしています(^O^)
と頂いておりますので、シリーズとして読んでいる「陰陽師」の事をチョッと・・・

「陰陽師」はウィキペディアをご覧になると良く分かるかな？と思いますが、簡単に申す事を許されるならば「陰陽五行の陰陽道に基づいた占術・呪術・祭祀を勤める官職」のようです。

「夢枕獏（ゆめまくらばく）氏の「小説・陰陽師」では、陰陽師に「阿倍晴明（あべのせいめい）」を、晴明の友人に「源博雅（みなもとのひろまさ）」を登場させています。

晴明が博雅に語る（諭す）時に「呪（しゅ）」と云う事よく使います。
例えば、桜がはらはらと散るさまを見て、「むなしくも美しい」と感じつのも「呪」だそうな・・・
博雅はこの「呪」の話を晴明がすると「ややこしくなるからやめてくれ」と云っているｏ(＾-＾)ｏ

晴明の所へは、博雅を通じてや直接などなど色んな「問題（例えば、娘が「〇〇に取りつかれた」とか・・・）が持ち込まれるがそれを２人で解決するのが「陰陽師（シリーズ）」の面白さです。
１冊の文庫本にストーリーが５～１０個くらいあります。

病院の待合時間や、孫の帰宅待ちなどで１つの物語を読み終える長さです。
（フータンはあまり好きではなさそうなので、あまり女性向の小説ではなさそうです・・・ｏ(＾-＾)ｏ）