皆さん、今晩は・・・ですかねぇ？
今日のこちらの天気もパーッとしませんでした(/Д`)
午前中は晴れていたのですが・・・段々下り坂で。

さて、チョッパーさんからのご質問ですが、残念ながら「メリーゴーランド」でのフランスらしさってのは？でした。
（子供達から見れば「乗り物」などにお国柄があるのかなぁ？とは思うのですが、私共が孫が乗った乗り物をベンチでぼんやり眺めていた限りでは「？」でした）

でも・・・
＞　『海賊船』のほうは実際に乗船なされたのでしょうか？
＞　実際に海の上を走ることができる船なのですか？
実際に乗りまして、後ほどと思っていましたが今回「フランス旅行　その８」で取り上げます(≧∇≦)

「停留」していた海賊船（帆船）が航海できるかどうかは「？」です。
フェスティバルで少し航行するのかなぁ？
そこのところをネット検索しましたが、イマイチでしたし、実際乗船した限りでは分かりませんでした。
（婿を通じて係りの方に質問すればよかった）

【コルセール】
『17世紀には、フランス国王から他国の船を襲うことを許可されていた「公認の海賊たちコルセール」が、ここを拠点に活動し、彼らのおかげで、フランス有数の港町として栄えたそうです。』
と下に書きましたネ。

娘婿も・・・
「当時のフランスの陸軍は強かったが海軍はスペインやイギリスより弱くて・・・そこで目を付けたのが海賊。　彼らの船はイギリスの船より速くて乗組員も勇敢だったので、王がイギリス船の積み荷を略奪しても良いと云う許可をだしたので、当時のサマロは大繁栄した」旨の事を言っていました。

と云う事で、８ユーロ（だったと思います、婿が支払った）で、乗船して船内見学しましたが、とりわけ珍しい船って事では。　（そっけない報告で申し訳ありません）

　　
☆　写真の上段左の女性像は船の船首に飾ってありました。　右側は船のマスト。　下の左は船の上からの旧市街で、右側は旧市街の門を入ったところでの海賊のパフォーマンスです。　☆