皆さん、ごめんなさい・・・
題名について書き始めようとしましたが「健康体操」の時間になりましたので、後で書きます ｏ（^－^）ｏ
しばしお待ちを・・・

という事でしたが、無事（笑）健康体操に行ってきまして、かわいらしい先生をお誘いして「コーヒー・タイム」・・・

帰宅しましたら、ご近所の奥さんが「タイ旅行の土産」を持って来て「土産話」も・・・
で、やっと「相棒」の事が書けます・・・ ｏ(^－^)ｏ

そもそも私が「連続ドラマ」を見るなんて事は今まで絶対と云うほどありませんでした。
しかし、ひょんな事から「相棒」を見ましたら、水谷豊のコミカルなしぐさについつい引き込まれまして、録画してみるようになりましたがその頃は既に「再放送」でございましたｏ(^◇^)ｏ

さて、水谷豊演じる「杉下右京」は警視庁の墓場と云われる特命係にさせてしまって、右京の３人代目の相棒が成宮寛貴演じる「甲斐 享（かい とおる）」であります。

チョッとネットからお借りしてみますと・・・
『甲斐 享（かい とおる・あだ名はカイト： 成宮寛貴）」は、右京の3代目相棒で、警察庁次長の甲斐峯秋を父に持ち、母と兄は海外にいる模様。　峯秋との親子仲は冷えきっている。
客室乗務員の笛吹悦子と交際している。

カイトは御曹司という出自とは裏腹に言動は荒っぽく、血の気の多い性格で、熱い正義感を秘める青年。反骨精神が強く、傲慢な態度を見せる相手には、挑発的に応じることも多い。　

カイトは特命係在籍中、親友の妹を殺した通り魔が危険ドラッグ常用による心神喪失で不起訴処分となったので、その通り魔を殺しかねなかった親友を止めるため、親友に復讐の愚かさを伝える意味合いで通り魔を襲撃した。

これを契機にカイトは警察の追及を逃れた犯罪者を殺さずに傷めつけて制裁を下す「ダークナイト」として2年に渡って犯行を重ねていたが、右京に最終的には真実を突き止められて逮捕されてしまう。』

ストーリではカイトがダークナイトとして制裁を加えていた事を右京に突き止められて結果的に逮捕されてしまうのですが私はこの筋書きに「合点が行かない」のであります。

わたしならば・・・
自分の妹を殺した通り魔をその兄であるカイトの友人が半殺しにしたのがきっかけとなってその友人が「ダークナイト」として不起訴処分になってのうのうと生きている「不遜な輩を制裁」するために鉄拳をふるっていたが、とうとう親友であるカイトに見つかってしまった。

カイトは友人をかばうがとうとう右京に見つかってしまい、「法と正義を守る」右京にはそんな「私情」は通じない。
右京はカイトにこう言う「いいですか、カイト君。　いくら親友であってもあるいは親友が正義のためにやった事であっても、あのようなやり方（制裁）をする事は許されません。　　それは我々警察がやる事です。」と・・・
カイトは友人をかばった事で軽い処罰を受けたのをきっかけとして警視庁をやめてしまう。

大体このような筋書きが良いのではないかなぁ？と愚考しますが、「相棒」のファンの方はどう思われますか。