皆さん、こんばんは・・・
先ほど（６時半頃）まで、録画を見ていました。

＞　では、シアターで横になって「録画：映画」でも・・・
まずは、ション・コネリー主演の洋画「ダブルハイジャック（実際にあった事件を取上げたとの事）」でしたが、途中でウトウトしてしまいました。

次に「雨あがる（山本周五郎の短編時代小説）」を黒澤明が脚本した映画（寺尾聡主演）を見ていましたが、途中で「病院へ薬を貰いに行く」事を思い出しました。
（血液検査も・・・結果は次回の薬を貰いに行く時ですが、ヘモグロビンＡ１Ｃは別に検査をしまして６．０／５．６でしたヨ ｏ(^-^)ｏ）

私が病院へ行っている間に、ふーたんは別の番組を観ていたようです。

帰宅後、続きを・・・
さて、この映画は藤沢周平の人情時代劇ものと同様に人の心を温かくする内容でございました。
映画の中で主人公（寺尾聡）が「掛け試合」をした事が分かってしまって、せっかくの指南役を断りのためにお城から二人の家来が来たのですが・・・

主人公の奥さん（宮崎美子）が、掛け試合について「なぜ掛け試合をしたのかは貴方(家来の事）のようなぼんくらには分からない」と云ったセリフが良かったです。
（主人公は掛け試合で勝った報酬で貧しい町民たちとお酒を酌み交わしました）

さて、ふーたんは独り言を言いながら夕餉の支度を・・・
（こうしてふーたんの手料理を３度３度食べる事が出来る小生は「しあわせ者」であります）

では皆さん！　また明日でございます (o^-^o)