皆さん、こんにちは・・・
先ほどまで「ガイアの夜明け（酪農・ベーカリー）」を見ていました。

今回は該当団体の反省を促すために「名指し」で書かせていただきます。　
ご覧になられている方々でご関係者の方がお見えでしたら是非「ご意見・反論などのコメント」を・・・

さて、番組の内容ですが・・・
農家や酪農などは「ＪＡ（旧農協）」がすべて仕切っていますし、我が国のバターの９０％を「ホクレン」が牛耳っています。

ＪＡ（ホクレンもですが）以外の業者と取引しようとしますと、「手数料を引き上げる」などやることがまるで「ヤクザ」みたいですし、ＪＡ阿寒農協の組合長は態度がでかいですねぇ～！
（番組では「（ある酪農家が）財布までＪＡに握られている」と言っていました）

また、バターの全国の９０％を牛耳っている「ホクレン」の担当者の態度もでかいですね～！
（以前に「法務局・郵便局・アマチュア無線など」の傲慢なる態度について書かせていただきましたが、私は行政などのこのような「理不尽な態度」が大嫌いなんです。
今回の番組を見ていても腹が立ってきました。
随分前から「ＪＡは解体すべき」と思っておりましたがその気持ちがますます強くなりました）

今回「ＪＡ阿寒やホクレン」がガイアの夜明けで取り上げられましたので、少しは態度が変わるかもしれませんが、そもそもそのような「独占中間団体（手数料＝利ザヤ稼ぎ）」は不要だと思っております。

この番組をきっかけとして「ＪＡ」「ホクレン」ばかりではなくて「電力会社」など「独占企業へのメス！」になればと思いますが、何せ政府がそれらに加担していますからねぇ～！ (ＴωＴ)