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  • from: ぽっぽさん

    2017年10月25日 13時30分04秒

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    アーア、シーラカンスぅ~!(≧Д≦)

    皆さん、こんにちは・・・ (☆▽☆)
    昨夜からまたまた「雨」でございまして、朝の散歩は中止!

    >明日は予定はありませんが、そろそろ娘達へ渡米中の静止画動画をDVDにし、その中からピックアップして写真印刷をして送付しなければ・・・
    予定通りDVD・印刷をしました。

    2枚のDVDに「静止画(写真)/動画」をコピーしまして、静止画の中から3枚ピックアップしまして2Lサイズで印刷し、コメントを書きまして、封筒に入れましていつでも郵便局へ行けますように玄関先へ置きましたヨ (☆▽☆)

    朝食後、ふーたんがPCゲームをやっています間に私はシアターで3つの録画の消化でございます。

    2本は「にっぽんトレッキング100」の「雲仙」と「奥秩父」を見ました。
    そして3本目は「地球ドラマチック シーラカンス”生きた化石”を追え」でございました。
    (「水陸両用のぽっぽ」としましては「山と水中」を録画でございます\(^o^)/)

    さて、3本目は表題に書きましたごとく「シーラカンスがかわいそう」と私は思いました。
    「シーラカンスって何?」でしょうかねぇ!  平たく申しますと「古代魚」です。

    ネットでは・・・
    『シーラカンス目は多くの化石種によって存在が知られており、古生代デボン紀[1]に出現して広く世界の水域に栄えたが、約6500万年前(中生代白亜紀末)の大量絶滅(K-Pg境界)を境にほとんど全ての種が絶滅した。

    長らくシーラカンス目は全て絶滅したものと考えられていたが、南アフリカの北東海岸のチャルムナ川(英語版)沖にて1938年、現生種の存在が確認され、学会および世界を騒然とさせた。
    この現生種はシーラカンスの代名詞的存在となっているが、生物学上の名称は ラティメリア・カルムナエ (Latimeria chalumnae) である。』
    以下の引用は省略しますが、難しい事が書かれています。

    簡単に申しますと「3億年以上前に生息していたシーラカンスは、6500万年前の恐竜の絶滅期に同様に絶滅したとされてきました。
    しかし、死んだシーラカンスが南アフリカ沖で両氏の網にかかったのをきっかけとしまして、ひょっとしてまだどこかに生きているかも?

    てなことになりまして、学者さん達があちらこちらの海を探したりして「南アフリカやマダガスカル」そして「インドネシア」の各沖に現存していることが確認されました。

    講釈はここまでとしまして、番組ではフランスの古代生物学者やカメラマンなどが、人間が直接潜ることが出来る120mほどの深さに生息が確認された「ソドワナ湾(南アフリカ)」での生態観測をすることになりました。

    シーラカンスは「魚が陸上へ上がる時代の生き物」なので、ライトを照らしてその「生態(ヒレの動作など)」の貴重な記録動画を撮ることが出来たようです。
    さらにシーラカンスのヒレの根本付近に「タグ(電子部品を取り付けて9か月間シーラカンスの行動を記録する:下の写真の「白の矢印」)」を付けるミッションに挑んだ。

    この調査ではダイバー達は水面から2分間で10気圧以上の120mに潜ります。
    水面に上がる時には「減圧」のために、4時間半水中でとどまります。
    (「減圧」などにつきましては、私共夫婦もオープンウオーターを取得しておりますので、別稿に書かせていただきますネ)

    ・・・てな内容です。
    学者さんたちは「シーラカンスにストレスを与えずに、生態観測をすることが出来た」とご満悦でございます。 がァ!!!

    それは「人間の勝手なる言い分」でございます。
    (こういう考えを「人間主義」と申します)
    シーラカンスからすれば「勝手に私の縄張りに何度も入り込んで、眩しいライトを照らしたり、追いまくられたり、あげくのはてには痛い物(タグ)をぶち込まれたり、いい迷惑だ」と思っているのでは?

    「フランケンシュタインの誘惑」と云う番組がありますが、その中で取り上げられている内容は「いかに、人間が勝手な生き物であるか」がよく分かります。

    さて、そろそろ、PCをふーたんに明け渡しますネ\(^_^)/
    (ゲームの続きかな? o(^-^)o)

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