皆さん、こんばんは・・・o(^◇^)o
外は土砂降りでございます！

１８日以降の「にわか独身」での一人での散歩中には色んなことを考えてしまいます。
特に、昨日（２３日）の池のほとりの「雑木林の伐採」や、今朝の「松の木に伐採後」などから色んなことを考えてしまいます。

このトピックでは私の「たわごと」にお付き合いを・・・o(^∀^*)o
皆さんは「人間はあらゆる生物の頂点に立つ進化した動物」だとお思いでしょうか？

ここ「たんぽぽ」の４月１６日のトピックの「進化ぁ～！＼(^o^)／」で書きました事から、少しピックアップしてみますね。

『１４日の「ＮＨＫスペシャル：人類の誕生第１集」では興味ある事をやっていました。
更に時代が進んで参りますと「３種の人類が共存」していた時期があったそうです。
＜ホモ・エレクトス（原人）＞　１８０万年前～５万年前
＜ネアンデルタール人（ヒト属の一種）＞　３０万年前～４万年前
＜ホモ・サピエンス（ヒト属、現存する唯一の種）＞　２０万年前～現代　　←　私たち「現代人」は「ホモ・サピエンス」です (☆▽☆)

次に見ました「赤道直下４万キロ・ガラパゴス」ですが・・・
ご存知のごとく「チャールズ・ダーウィン」がこの島で「生物の進化（ゾウガメが島によって生態が違うなど）」を発見したようですね。
そのチャールズ・ダーウィンは生物の生き残りに関して番組では下記の言葉を残していると紹介しています。
　　最も強いものが生き残るのではなく
　　最も賢いものがいきのこるのでもない
　　唯一生き残るのは、変化出来るものである。』
などと書きました。

ある宗教では「選ばれし者（選民）」という言葉が出てきます。
屁理屈を申しますと「では選ばれなかった者はどうなのか？」「人種差別ではないのか？」などと勝手な解釈をしてしまいます。

また一方、「人間中心主義」という考えがあります。
ネットには『人間中心主義（にんげんちゅうしんしゅぎ）とは自然環境は人間によって利用されるために存在するという信念のことである。』とありまして、随分勝手な考え方だなぁと私には思えてしまいます。

もしも・・・ですよ！
この「銀河系宇宙の太陽系第三惑星であります地球」に「人類が存在しなかった」としたら・・・
「澄んだ空気と水の緑豊かな星」であったのではないかと思ってしまいます。

私共人類は現在約７５億人がこの地球上に生息しています。
しかし、人類が生息するには「自然破壊」がつきものです。

よく「自然との共存共栄」とか「自然との調和」といいますよね。
これは私ども「人間は勝手に思っている」だけで、人類以外の生物にとっては私ども人間が「厄介極まる存在」だと思うでしょうねぇ。

昨日のＴＶニュースで「クマが出た」と報じていましたが、あったりまえでしょう！
人間が自然を破壊してそこに家を建てて住んでるのですから・・・
元々そこに生息していた動物の居住地域を侵害しているのでから・・・

「人間は人間のあり方」についてもう少し考えないといけないのではないでしょうかねぇ？
「ジャー、どうするの？」と問われた場合「人類が滅亡すれば一番良い」と言いたいところですが・・・！？

はて、皆さんは如何にお考えでしょうか？