皆さん！　こんにちは＼(^o^)／
今日は天気予報通り雨です。　
ＢＧＭはＦＭラジオで今は「クラシック・ロシアの作曲家」を。。。

今日の事などは別トピとしまして、４回目のケアンズを・・・
最初の１９９５年はもう２５年前でして、４回目の２００７年も１２年前なので今とは随分違っていると思いますヨ。

【２００７年２月１１日～１６日】　仲間２名と夫婦の４名でモスマン渓谷などへも。
ケアンズでの宿泊は初めてのケアンズと同様、「ヒルトン・ケアンズ」です。

まずはネットからケアンズに出来ました観光スポット（？）を２つ載せますネ。
＜街中にプール！エスプラネードラグーン＞

ケアンズ市内には遊泳できるビーチはありません！　ちょっと意外ですね。
そのため、観光の目玉として「エスプラネードラグーン」が作られました。
「お魚のモニュメント」が目印です。

エスプラネードラグーンは、海水を処理して作られている人工プールですが、砂浜などもあって海と見間違えてしまうほど。
芝生のエリアもあるので、泳ぎ疲れたらそこで一休みするのも良いですね。

しかもこのプール、なんと無料で入ることができます。
そのため、ケアンズ市民も多く利用していますし、周辺にマーケットが開かれるなど活気のあるエリアとなっています。

＜大人のリゾート！ザ リーフホテル カジノ＞

コアラが抱っこできる動物園、ワイルドラーフドームがある「ザ リーフホテル」には、カジノもあります。

ザ リーフホテルカジノは、ブラックジャック、ルーレット、バカラ等のテーブルゲームや、500台を超えるゲームマシーンを備えた、オーストラリアでも有数の規模を誇るカジノです。

当時、私は「ラグーンが出来たのは良いがカジノは嫌だ！」と思いましたヨ。
実際、私共が泊まりましたカジノに近いヒルトンホテルの裏手も治安が悪そうですし、その後、日本人観光客が事件に巻き込まれたという事をニュースで見聞きしました。
（ケアンズは素朴な町から段々派手な町になって来たというのが実感でしたヨ）

＜旅行記より＞
次に「旅行記」から拾ってみますネ。
・「ザ・リーフホテルカジノ」で説明会（ツアーの説明です）があったが、あまり要領が良いとは思えなかった。　（オプショナルツアーを早く申し込みたいのでイライラした）
・同ホテル内の「近ツーのカウンタ」でオプショナルツアーを頼んだら、１０時発の「ポートダグラスツアー・モスマン渓谷散策付き（＄１５５）」が良いとの事なので、早速予約を入れた。

・海岸方面を散歩したら、前回来た時は工事中だった所は、スイミングラグーンなどがある公園に整備されていた。　
鳥の楽園である湿地帯がなくなってしまったのではないかと心配したが、海には魚も泳いでいたので一安心した。
・ピア･マーケット･プレイスもリニューアルされていた。　
以前はＤＳＤＤ（私どもが４度とも利用しましたダイビングショップの事）の事務所があったが別の会社になっていた。

・（ケアンズで）泊まるホテルはザ･リーフホテルカジノの隣の「ヒルトン･ケアンズ（初めてケアンズへ来た時と同じホテル）」だ。
部屋は広いしカーテンを開けると懐かしいヨットハーバーが望める。　部屋をグレードアップして良かった。

・今日は全くフリー（グリーン島はやめた）なので、街を散歩し土産を買ってホテルのプールで泳ぐ事にした。
・朝食後、ホテル東側の庭やピアマーケットプレイス辺りを散歩し、カジノホテルにある近ツー事務所で「バーディーズ（イタリアンレストラン）」の夕食を予約した。　４人で＄２００だ。
・ＯＫマーケットの無料券でミネラルウォータを貰った。　私は「リビング･イン･ケアンズ（冊子）」を貰った。
・次に、ワイナリーで無料のミニワインを貰い、ワインの試飲をした。　貴腐ワインなどを郵送して貰う事にした。
・そして、革製品店で携帯電話ストラップを貰い、エスプラネード通り（海岸方面）へ散歩に出かけて、引き潮の浜に遊ぶ？「シオマネキ」のような蟹などをぼんやり見て過ごした。
などとあります。。。

＜写真＞　　今回も少ないのでご容赦を・・・ o(TヘTo)
写真を載せてみますネ。

まずは上記に「お魚のモニュメント」とあります、「エスプラネード・ラグーン」のプールを・・・



忌まわしいカジノ！

街中の写真も・・・まとまりがなくてすみません o(TヘTo)


ウールワースのレジは相変わらず「ノロリ・ノロノロ」と。
（「日本へ研修に来い！」と云いたくなりましたヨ）
最後の写真はやはり上空からの「グレートバリアリーフ」でございます＼(^o^)／

＜私もストリートミュージシャン＞
最後にエピソードを・・・
今回の４回目だったかどうかは「旅行記」に書いてありませんので「？」ですが・・・

昼まではありましたが、ナイトマーケットの出入り口の歩道に３人のストリートミュージシャンがいました。
一人は白人でアコーディオンを弾いていました。
一人は白人ではなかったような気がしますがギターを。
そしてもう一人は「アボリジニ―（先住民）」だったような気がしますが太鼓をポコポコと。
その３人が３人共勝手に弾いている・叩いているって感じでした。

しばらく３人の演奏（でしょうかねぇ？）を聴いていました私は、太鼓を打っている方に「退屈ですか？　代りましょうか？」と尋ねてみました。
そうしましたら「OK！　ＯＫ！」と嬉しそうに何処かへ行ってしまいました。

私はアコーディオンの白人紳士に「私でも知っている曲があればご一緒に」とお聞きしますと、おそらくイギリスの曲を弾き始めましたのでギター奏者と私はその曲に合わせました。

それを見ていました、仲間の一人とふーたんは「にっ！」と笑って離れて行きました。
チャリン！と缶にコインを入れてくれる聴取者がいましたヨ＼(^o^)／
（あの時の写真をふーたんが撮っておいてくれたら・・・ふわぁ～！）

という事で全くまとまりがありませんが、今回で「４度参りましたケアンズ」の事を終えますネ(≧Д≦)(≧∇≦)

あれから２５年～１２年経ていますので「現在のケアンズ」はどうなっているのでしょうかねぇ？
当時、建築ラッシュのような感じでしたので、随分変わってしまった事でしょうねぇ！？　ふわぁ～！
（「他のダイビングの写真は」ですか？　　気力・体力がありましたら・・・ネo(^◇^)o）