皆さん、こんにちは o(^-^)o
ＢＧＭは午後の健康体操で出かける時に掛けました「ＮＨＫ（ＡＭ）ラジオ」です。

まずは定番のお耳ですが、昨夜～今朝は最近の状態からしますと割と静かだと思います。
でも、「ジー音＝蝉の音」は今でもですがソコソコ元気ですヨ o(^-^)o

そうそう、海外から嬉しいニュースがありましたネ＼(＾▽＾)／
『ロサンゼルス・エンゼルスの大谷翔平投手が13日（日本時間14日）、日本人MLB選手市場初めてのサイクル安打を達成した』です！

今回のトピックも長文でございます・・・ヨロシク！

さて、今朝は日差しガンガンでしたので「森林コース」へ・・・
脇道へ入ったところで「梅の実」を３個ゲット！
（ふーたんは「お砂糖漬けにする」と・・・）

森林コースでは新緑は綺麗でしたが、咲いていました花は「ドクダミ」だけでした。
「ゴソッ！」と茂みで・・・アレッ！　足が細いのでイノシシではなさそう「鹿」かなぁ？　動物が飛び出してきました。
（いつもの「棕櫚（しゅろ）」でＵターンですが、行きにチラッと見かけた「鹿？」に用心しながらでございます）

先日「誰かが抜いて行ってしまったのかなぁ？」と思っておりました「クチナシ」は健在の様でして下記のごとく蕾が・・・一安心！＼(＾▽＾)／

アレッ！　「ホトトギス（霍公鳥）」の鳴き声をふーたんも私も初めて聞きましたヨ＼(＾▽＾)／
（ホトトギスの鳴き方は「東京特許許可局」とか「テッペンカケタカ」などと言われますが、私にはやはり「東京特許許可局」に聞こえる気が・・・）

「ホトトギス」と申しますと唱歌「夏は来ぬ」の一番の歌詞が頭を・・・
『夏は来ぬ（なつはきぬ）　作詞：佐佐木信綱、作曲：小山作之助』
　卯の花の　匂う垣根に
　時鳥（ホトトギス）　早も来鳴きて
　忍音（しのびね）もらす　夏は来ぬ』

「夏は来ぬ」の歌詞では「ホトトギス」を「時鳥」と書いていますね。
ネットで「ホトトギス」を見ますと、『不如帰, 霍公鳥, 沓手鳥, 子規, 時鳥, 杜宇, 杜鵑, 橘鳥, 田鵑, 蜀魂, 郭公』などと書くようですね。


【ちょっと変だなぁ！？】　最近の２つのニュースより・・・
１つ目：韓国議長「申し訳なく思う」・・・陛下へ謝罪要求発言
今年２月１８日に・・・
『「日本は盗人猛々しい」　天皇謝罪要求の韓国国会議長　（2019.2.18）
「慰安婦問題の解決には天皇の謝罪が必要」と米国メディアに語った韓国の文喜相（ムン・ヒサン）国会議長は、自身の発言に反発する日本に対し「謝罪する側が謝罪せず、私に謝罪しろとは何事か。
盗っ人たけだけしい」などと批判した。

文氏のインタビューとして複数の韓国メディアが１８日、報じた。
文氏は訪米を終え、１７日に帰国。
聯合ニュースに対し、自身の発言に安倍晋三首相が反発したことについて「追い詰められた安倍首相の政略的な思考によるもの」と強調した。

月末に米朝首脳再会談が控え日米韓の連携が必要な中、「国内政治に利用するために安倍首相が問題（文氏発言）を争点化している」と主張したという。』
という事があったようです。

そして昨日（１３日）・・・
『慰安婦問題をめぐり、天皇陛下が謝罪することが望ましいとの見解を示していた韓国の国会議長が１３日、「心を痛めた方々に申し訳ないという思いを伝える」と謝罪しました。　

韓国の文喜相（ムン・ヒサン）国会議長は今年２月、アメリカメディアのインタビューに対し、慰安婦問題をめぐり、天皇陛下（当時）は「戦争犯罪の主犯の息子」などと発言し、天皇陛下が謝罪することが望ましいとの見解を示していました。』

しかし・・・
私はここ「たんぽぽ」に何年も前から書いていますごとく「太平洋戦争は日本が起こしたもの」「太平洋戦争に関する様々な出来事の責任はすべて日本にある」、「したがって戦後の落ち着いた時期を見計らって昭和天皇が、せめて韓国・北朝鮮・中国へは謝罪すべきだ！」と述べてきました。

ですから「文喜相議長が謝罪する必要はない！」と思うのですがねぇ！
むしろやはり「天皇が謝罪するなど戦後処理をしっかり！」とすべきだと今でも思っております。

２つ目：老後の２０００万円問題
金融庁から提示された報告書に対して６月１１日に「麻生副総理兼金融担当大臣」は・・・
『"老後2000万円必要"「報告書受け取らない」
老後の資産形成をめぐり「およそ2000万円必要になる」などとした金融庁の審議会の指針について、麻生副総理兼金融担当大臣は「世間に対して不安や誤解を与えており、政府のスタンスと違う」と述べ、正式な報告書としては受け取らないことを明らかにしました。

この中で麻生副総理兼金融担当大臣は、老後の資産形成をめぐり「およそ2000万円必要になる」などとした金融庁の審議会の指針について「公的年金の問題を指摘したわけではなく、赤字という表現を使ったのは極めて不適切だ」と述べました。

そのうえで、「世間に対して不安や誤解を与えており、政府のスタンスとも違う。
担当大臣としては正式な報告書として受け取らない」と述べ、この指針を正式な報告書として受け取らないことを明らかにしました。

さらに、「年金制度が崩壊するかのごとき表現になっていたが、そういったことは全くない」と述べて、公的年金の信頼性は変わりがないという認識を強調しました。』

この麻生の発言に対して・・・６月１４日、金融局長が「陳謝！」
『老後2000万円 金融庁局長が陳謝「配慮を欠いた対応だった」
老後の資産形成で「およそ2000万円必要になる」などとした金融庁の審議会の報告書について金融庁企画市場局の三井秀範局長は、衆議院財務金融委員会で、「配慮を欠いた対応だった」として陳謝しました。

委員会の冒頭で、金融庁の三井局長は「審議会の議論をサポートする事務方として配慮を欠いた対応により、今般このような事態を招いたことを反省するとともに、深くおわびする」と述べて陳謝しました。

そのうえで三井局長は、報告書に老後に2000万円が必要などと記載したことについて「高齢者のライフスタイルはさまざまで、収入や支出の数字を単純に比較してこれを持って差額であると議論を始めたことは、意味のない数字を掲げたミスリーディングなものであったと反省している」と述べました。

また、麻生副総理兼金融担当大臣は、今回の報告書について何が不適切だったのかと質問されたのに対し「ミスリーディングを生み出すということがいちばんの問題だ。『赤字額』だとか『補填（ほてん）する』という表現は全然違うので、そういったところが不適切と判断した」と述べました。』

更に同日・・・
『老後資金に２０００万円が不足するとした金融庁の審議会報告書をめぐり、試算の根拠を厚生労働省が示していたことが１３日、分かった。

「政府のスタンスと合わない」として報告書の受領を拒否した麻生太郎金融相の説明に矛盾が生じており、野党は１４日に開かれる衆院財務金融委員会で麻生氏を追及する構えだ。』
とあります。

私は「金融庁が謝罪する必要な無い！」「報告書は正しいものだ」と思っております。
「政府のスタンスと合わない」と政府が拒否をするのはおかしい！
せめて、一旦受け取って「政府として検討する」などとすればよかったのに・・・

政府が「参議院選挙に不利にならないようにもみ消した（い）！」としか思えませヌ！
このような「政府の暴言・暴挙」を決して許すわけには参りませヌ！

昨晩のニュース番組（私は眠ってしまっていました）を見ていたふーたんが「解説者が’いくら優秀な消しゴムでも（一旦世に出てしまったものを）消すことはできない’と言っていたよ！」と教えてくれました・・・全く同感でございます。

政府は事実は事実として謙虚に受け止めるべきであります！
（これでは下のトピックに書きました２国の独裁国家と同じではありませんか！）


今日の午後は「健康体操」でした。
４名の先生で一番易しい内容です＼(＾▽＾)／
今日は姉御グループ３名（ｅｍｉｙａｐｏｎさんは欠席）と私ども夫婦など参加者は少なかったです。

体操後のコーヒーは姉御が「孫を預かる」ため止めになりましたので、我々はコンビニへ寄ってからサッと帰宅でございました。
帰宅後、ふーたんがコンビニで買いましたシュークリームとコーヒーを・・・＼(＾▽＾)／

今、ふーたんはシアターですので私も・・・
皆さん！　また明日でございますo(^◇^)o

Ｐ．Ｓ．　「火星」
午前中に途中まで見ていました、コズミック　フロント☆ＮＥＸＴ「ザ・プラネッツ　運命を分けた姉妹惑星　火星」を見終えました。

皆さんは「火星」で何をご想像しますか？
夜空に輝く「赤い惑星」でしょうか？　　それとも「火星人」でしょうか？＼(＾▽＾)／
（ふーたんがお昼前に「昼食！」とシアターへ呼びに来た時、火星人に見えてしまったのでその事をふーたんに云うと「失礼ね！」と）


ネットには・・・
『４６億年前に誕生した太陽系の惑星。
その知られざる歴史を最新の探査データから壮大なＣＧで描き出すシリーズ、２回目は「火星」。

かつて水と大気が豊富で現在の地球とそっくりだった火星。
しかし、２つの惑星が今は全く異なる姿に変貌した。

なぜ火星は乾燥した大地へと変わったのか？数々の探査から激動の歴史が浮かび上がってきた。降り注ぐ無数の小惑星。太陽系最大の巨大な滝。ハリウッド映画に匹敵する大迫力ＣＧは必見！』
とあります。

火星は地球のほぼ半分の大きさの惑星で地球の外を回っています。
昔から「火星人がいる」と想像を掻き立てる惑星ですが、残念ながら今だ生命の痕跡すら見つかっていません o(TヘTo)

でも、かつて（４０億年ほど前）は火星の方が地球より生命誕生の可能性があった「水の惑星」だったようです。
しかし、地球より小さいために「火星内部のエネルギー（マントルなどでしょうかねぇ）」が尽きてしまって、磁気も消えてしまい太陽風（フレーザー）を防ぐことが出来ずに「水は干上がってしまった」との事です。

一方、地球では「地球の位置・磁気など」の好条件により太陽風を防ぐことが出来たので「水の惑星」を持続することが出来たので「水中での生命の誕生（珪藻類など）」につながり徐々に地球の環境を替えいったとの事です。