皆さん、こんにちは o(^-^)o
ＢＧＭとしまして、今朝の散歩時に掛けました「ＡＭラジオ（ＮＨＫ）」を。。。

お耳なんですが、今までの３～４日よりはましです。
夜に２～３度「ピチッ！」がありまして、夜中の１２時頃だったでしょうか？やはり「ピチッ！」と２度ほど、そして今朝午前２時過ぎにやはり２度ほど「ピチッ！」と。合計１０度前後の発生でしたが、ありがたいことに「連続ピチッ！」の発生はなかったように・・・

【政府への信頼は！？】　　どうもやっていることが的確とは思えませんが・・・？
＝　ナイチンゲール　＝　　大変立派な英国女性でした！
今日の新聞の日曜版は「ナイチンゲール」を。。。今年生誕２００年との事。
その日曜版に「病院の救うのは宗教者の愛よりも衛生環境である」とあります。
昨年末から年始に掛けましてカリブ海へ参りまして、つくづくカトリック宣教師がやった事に腹が立ちましたので、上記の一言は私にとっては「すっきりした！」でございます＼(^_^)／

この記事から少しご紹介しますネ o(^-^)o＼(^_^)／
まずは大きな見出しを・・・
・換気をしなさい。
・人は一人で死ぬべきではない。
・観察によって患者がどのような状態か分かる。　　思考によって何をしなければならないか分かる。
・病人を救うのは宗教者の愛よりも衛生環境である。
・病院の第一の条件は、患者に害を与えないことである。
（今の「腐った政治家」に読み聞かせたい内容ばかりですねぇ）

更に記事内には・・・
・フローレンス・ナイチンゲール（１８２０～１９１０）は、産業革命後のイギリスの裕福な家庭に生まれました。　
・看護師としてクリミア戦争の野戦病院の現場で３年間ほど働きました。
・「ナースコール」や、今の「コロナ禍でも言われている換気」も彼女が取り入れました。
・英国で新たに完成した「新型コロナ患者」を受け入れる仮設病院名を「ナイチンゲール病院」として、患者や看護師らを勇気付けている。

また、金井一薫氏（かないひとえ：徳島文理大学大学院看護学研究科教授）は・・・
・その後は、看護改革、病院改革の他に、病院建設、統計学、公衆衛生、福祉、インドの人々の健康問題などに「科学的なデータ」に基づいて尽力しました。
・「病院覚え書」「看護覚え書」など１５０点以上の著書があります。
この「看護覚え書」は１９６０年代に日本語に翻訳され、日本の看護界においては学生時代から親しみを持ってページを開き、看護師としての人生の節目、節目に手に取るとくべつなほんです。
本書では「看護とは何か」という定義を人類史上はじめて明らかにしました。
と記事を寄せています。

などなど書かれていますが、大変立派な女性だったと思います。
特に当時はまだまだ女性の地位が低かったので、並々ならぬご努力をされたことと感服いたします。
（今の我が国をはじめ米国などなど「腐った政治家ども」とは大違いでございます）

余談でございますが・・・
ジャズのスタンダートナンバー曲に「Stardust（スターダスト：ナット・キングコールなどが歌っています）」があり、歌詞の中に下記のごとく「ナイチンゲール」と出てまいります。
　　The nightingale tells his fairy tale
　　A paradise where roses bloom
　　　　ナイチンゲールが告げる　彼の御伽噺
　　　　楽園は薔薇が咲き誇る
この場合の「ナイチンゲール」は、欧州で春を告げる「小夜啼鳥（サヨナキドリ）」の事ですヨ。

＝　ぽっぽのボヤキぃ～！　＝
さて最近、新型コロナウイルスの感染者数が東京・大阪・名古屋をはじめ、全国に拡大していますね。
なんだか「第２波」みたい・・・
「若者が悪者」にされていますが、果たしてそうでしょうかねぇ？

そもそも、「政府の発表（緊急事態宣言発令や解除など）や政策などが的確」だったのでしょうかねぇ？
専門家委員会って「機能」していたのでしょうか？
政府に都合の良い「忖度（イエスマン）集団」だったのでは？

あるいは専門家委員から出た意見や結論が政府に都合の悪い場合は「かき消された」のではないでしょうか？
（尾身さん・西浦さん、何か「隠して」いませんか？）

もしそうならば、一概に「若者が悪い」と言うのは短絡的で「政府の責任逃れ！」ではないでしょうか？
政府の「駄策・愚策」を「若者にすり替えている」のではないでしょうか？

最近は、コロナ禍の第２波では？と言われていますが、こんなさなかに「東京オリンピック・パラリンピックまであと１年」・・・馬鹿なことを言っている場合じゃないでしょう！＼（▼皿▼）／

更に「ぼやかせて」いただきますと、今回の「記録的大雨」や予想されます「台風」あるいは「地震」「噴火」などなど、我が国にはいつ災難が降りかかるか分かりませヌ！
こんな時に「東京五輪」や「ＧｏＴｏ」なんてやっておられないでしょう！
安部の節穴はどこを見ているんだ！

もう一つぼやきますと「野党」でございます！
この「国難」に際しましては「野党連合＝１本の矢」で「与党＝一極体制」を打破しなければならないと思います。
野党はシッカリしなさい！

最近、ますます政府のやる事に「信頼がおけない！」と感じるようになりました！
さて、皆さんはいかにお考えでしょうか？
（なお、「コロナ大恐慌２３」はまとまりましたらアップしますね）

【水泳教室を見合わせました！】　　残念ですが・・・(/Д`)
連日の「ピチッ！の頻発」で用心のために今日の「水泳教室」は止めました (TωT)
（来月は「休会届け」を出していますので、今日が前半最後だったのですが・・・残念！）

【どんぐりの赤ちゃん】　　朝のお散歩で・・・
今朝も朝食後、ふーたんの「行くよ！」の気合で折り畳み傘を持って、午前８時１０分頃から９時頃までの約１時間、「森林+中池シート・迂回（一周は止めました）」の散歩でございます。
たまに日差しがあったり、パラリン・パラリンと小雨が降ったりのお天気でした。

今日はパチリの被写体がなくて・・・でも、中池ショートコース途中で「どんぐりの赤ちゃん」を＼(^_^)／

さて、今日はぽっかりと時間があいてしまいましたので、昨日録画しておきました「２本の洋画（フォックスキャッチャーと１６ブロック）」でも見ようかなぁ？

では皆さん！
「コロナ禍」「大雨」に注意しながら今日も「エイヤー！」と気合で・・・ネ (☆▽☆)

【Ｐ．Ｓ．洋画：フォックスキャッチャー】　事実に基づいた映画でした。
いささかショッキングな映画でした。
あらすじをネットでは・・・
『デュポン財閥の御曹司ジョン・デュポンが起こした殺人事件を映画化した実録ドラマ。
ジョン・デュポンが結成したレスリングチームに引き抜かれた五輪メダリストの兄弟が、彼の知られざる姿を知った果てに悲劇に見舞われる。

あらすじは・・・
大学のレスリングコーチを務めていたオリンピックメダリストのマーク（チャニング・テイタム）は、給料が払えないと告げられて学校を解雇される。
失意に暮れる中、デュポン財閥の御曹司である大富豪ジョン・デュポン（スティーヴ・カレル）から、ソウルオリンピックに向けたレスリングチーム結成プロジェクトに勧誘される。
同じくメダリストである兄デイヴ（マーク・ラファロ）と共にソウルオリンピックを目指して張り切るが、次第にデュポンの秘めた狂気を目にするようになる。』
とあります。

上記では意味が分かりづらいと思いますのでちょっと追加しますと・・・
▲「デュポン財閥」は、米軍に火薬・武器などを供給しているいわゆる「兵器会社」です。

ジョン・デュポンは「コカイン」の愛用者で、自分のレスリングジムである「フォックスキャッチャー」に招き入れた元オリンピック金メダリストのマークにコカインを勧めたので、マークの生活が荒れてしまう。

そんな時、デュポン氏からコーチとして招かれた兄のデイヴは弟の荒れ果てた生活に愕然とする。
それでも「オリンピック代表試合」で勝つために弟マークを鍛えるが、やはり試合に負けてしまう。
マークはデュポンの宅地に入ることが許されなくなってしまい去っていく。

デュポンはこともあろうに、自分が招き入れた兄のデイヴを射殺してしまう▼
という何とも痛ましい内容でございました。
どこまでが事実かは、４～５のネットでのあらすじを見てみましたが「？」でした。

もう１本の録画の「洋画：１６ブロック」はお風呂から出てから見ようと思います。

では皆さん！
また明日でございます。
（外は午後から「土砂降り」でございます）