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  • from: ぽっぽさん

    2020年10月27日 07時40分58秒

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    沖縄旅行その7

    皆さん、おはようございます o(^-^)o
    BGMはFMラジオで「クラシックカフェ」を・・・

    お耳の「ピチッ!」の発生件数は最悪の時からしますと、半分ほどって感じでしょうかねぇ?
    でもやはり、波状的に発生します「ピチッ!」が気になりますねぇ(/Д`)
    (まぁ、「連続花火」にならないことを祈るばかりでありますゥ~! o(^-^)o)

    【訪沖19】 2015年11月4~6日 (沖縄本島南部:夫婦)
    すでに作成してあります「沖縄旅行記」を少し編集しますネ o(^-^)o
    = 今年(2015年)が「戦後70年」という節目の年なので、我が国内唯一の地上戦になった沖縄の「平和の礎」「ひめゆりの塔」へ行ってみたくなりました。

    同時に「国道58号線」で「那覇~読谷」の区間だけ私自身が運転していなくて(沖縄自動車道での移動でした。 国道58号線は家族旅行時に息子が運転)、その区間を走れば「私の運転での沖縄本島一周」が達成ですのでこの2つの目的での「訪沖」でした。

    =行程=
    11/4 セントレア07:40→那覇着10:05・レンタカー→やちむんの里見学→ピザッツァエンゾ(昼食・土産の柿渡す・店の近くを散策)→東屋のある公園→ココガーデン・リゾート・ホテル(夕食はホテル内の「栄料理店」・泊)
    11/5 ホテルチェックアウト→海中道路→仲原遺跡(伊計島)→サントリーニで昼食(浜比嘉島)・アマミキヨの墓→沖縄北I/C→南風原南I/C→平和の塔→ひめゆりの塔→道の駅いとまん(ショッピング)→サザンビーチホテル(泊)
    11/6 早朝海岸へ散歩(朝日の写真)・朝食(ブッフェ)・室内プール(09:00~09:30頃)・チェックアウト→まさひろ酒造(泡盛の小瓶プレゼント)→お魚センター(昼食)・道の駅いとまん散策→白銀堂→美らSUNビーチ散歩→ヨーナーズ(沖縄そば)→美らSUNビーチ→レンタカー営業所→那覇空港20:05→セントレア22:05

    =感想など=
    11/4
    ・レンタカーは今回は「国産車(ホンダ)」でしたがカーラジオがありませヌ!?
    那覇市街地を走るのはやはり神経が磨り減ります。
    沖縄のドライバーはウインカーも出さずに左右するし、3車線の端から端まで無理に車線変更をするので参りました!
    ・空港から営業所まではいつも「レンタカー社のマイクロ」で送ってもらいますが、車内で「観光客ドライバーのマナー」の事をビデオ放映します。
    しかし、私共観光客より「沖縄住民の運転マナー」の方がよっぽど悪いので、過去に沖縄県警へ抗議の手紙を出したが、全然ご返事はありませヌ!  ← こういう事も「アバウトな沖縄!」ですねぇ (TωT)
    ・「やちむんの里」では色んな工房の約半分ほど見学しました。

    ・「やちむんの里」から「カサ・ラ・ティーダ」から紹介して頂いた「ピザッツァ・エンゾ(下の写真です)」へ向かいました。
    「ピザッツァ・・エンゾ」では「お土産の柿」を渡しましたら、オーナーがお礼の挨拶に来てくれました。
    ・「エンゾ」での昼食の「1500円のセット(ピザ+パスタ+ドリンク)」は「ピザ+パスタ」ではなくて「ピザかパスタ」って事でしたo(^◇^)o
    最初にウエイトレスがしっかりと説明してくれなかった事や、なかなか食後のコーヒーが出てこないなど・・・変なお店でした。 ← 沖縄流でしょうかねぇ?
    ・でも、親切な店員が店の前の小道から「小さな岬」へ連れていってくれましたが素晴らしい眺めで「最高!」でした。
    その岬からは、右に真栄田岬の西側が見えて、眼下の砂浜ではデュ・マゴを遊ばせてやりたい!

    ・エンゾのテーブル席から「東屋がある公園」が望めたので、食後に行ってみましたが、風が強くて雲も厚かったのが残念でした。
    ・ココガーデンホテルでチェックイン後、徒歩で「栄料理店」にて夕食です。
    夕食では「近海赤仁ミーバイ(スジアラ)とわさび菜のカルパッチョ」「もずくとトビイカの水餃子(冬瓜スープ仕立て)」「沖縄野菜の彩りサラダ」「魚カブトのアファ煮(白身の魚)」を (☆▽☆)

    11/5
    ・ホテルをチェックアウトしてカーナビに「AJホテル(伊計島=昨年ちょっと寄りました)」に入れて出発!
    「勝連城跡」「伊計島」方面へは記憶も割と新しいのですんなり! o(^-^)o
    途中の「仲原遺跡(昨年は場所が分かりませんでした)」へ行ってみましたら、2組の見学者が来ていました。

    ・次に昨年も参りました浜比嘉島の「サントリーニ」にて昼食。
    我々だけでゆったり貸し切り状態でゆっくり出来ましたヨ!
    このレストランは静かで落ち着きますので、もし皆さんが伊計島方面へ行かれるときは是非! (☆▽☆)

    ・サントリーニからはふーたんが昨年チェックしておきました「アマミキヨの墓」へ足を延ばしました。

    ・午後は「平和の礎・塔」「ひめゆりの塔」へ行くこととしましたが、「平和記念公園」は夫婦とも初めてでした。

    ・雨が少し強くなりかけていて困っているところへ「一日中乗り放題のバス(一人100円)」がありましたので乗りましたら、お客様は私ども夫婦だけだったのでこれまた貸し切り状態!\(^_^)/
    (下の写真は「平和の礎」です)

    私共が参りました「平和記念公園」をネットでは・・・
    『平和祈念公園は本島南部の「沖縄戦終焉の地」糸満市摩文仁の丘陵を南に望み、南東側に険しく美しい海岸線を眺望できる台地にあります。
    公園整備は琉球政府時代に着手、復帰後昭和47年から都市公園として本格的な整備を進めています。
    公園内には沖縄戦の写真や遺品などを展示した平和祈念資料館、沖縄戦で亡くなられたすべての人々の氏名を刻んだ「平和の礎」、戦没者の鎮魂と永遠の平和を祈る「平和祈念像」、そして摩文仁の丘の上には国立沖縄戦没者墓苑や府県、団体の慰霊塔が50基建立されています。』
    とあります。

    ・平和記念公園を出まして、初めての訪沖時に「先生」がご案内してくださった「ひめゆりの塔」へ行きました。

    ・ホテルへ戻る途中で「道の駅いとまん」横の「JA」でふーたんが夕食(ホテルの部屋で食べる予定の食料品を買ってからサザンビーチホテルへ。
    ・ホテルのチェックイン時に「今日はお客様で満室ですので、グレードの高い部屋にしました」とのこと。  ラッキ!でしたが、残念ながらオーシャンビューではありませんでした(T-T )

    11/6
    ・朝食前にホテル前の「美々ビーチ」の左方面へ散歩に出かけましたが、雲のため朝日は見れずに残念でした!
    ・今年から?ホテルの駐車場は「有料(宿泊はカードを通してくれて無料)」、美々ビーチへのドアは「自動ロック(部屋のカードで開く:ホテル宿泊客以外は入ることが出来ない)」になったりで昨年とは様子が違っていましたが、逆に部屋でWi-Fiが使えるようになりましたヨ!
    ・美々ビーチ散策の後の朝食はブッフェで、ふーたんは「ココガーデンの方が食材はよかった」と申しますが、私はココガーデンの食事は何を食べたのかを忘れました (TωT)
    ・9時少し前頃、ホテルのプールで泳ぎましたヨ!
    ・ホテルチェックアウト後に「まさひろ酒造(泡盛の店)」へ「プレゼント(旅行会社からの)」の泡盛小瓶を貰いに出かけました。
    おそらく昨年もお邪魔した店で、今年は2階の泡盛コレクション(?)も見学しましたが、私はいきなりの「お酒の匂い」で参ってしまいました(≧Д≦)
    ・次に、昨日も入りました「お魚センター」や「道の駅いとまん」へも行ってみましたた。
    ふーたんは昨日、お魚センターでお客さんが食べていた「貝やエビ」が食べてみたくて、しっかり買っていましたヨ!
    ついでに「お寿司」も買いまして、その場で安くておいしい「昼食」となりました。
    ・昼食後、「情報館」の受付で「この近くで'ここだけは行ったほうが良い'という観光スポットは?」とお聞きしましたら、「白銀堂」を教えて呉れました。
    たまたま情報館にいた地元の方がご親切に自分のスマホで場所を教えてくれましたので行くことにしました。
    「白銀堂」は「拝所(うがんじゅ)」のようで、入り口には「鳥居」もありました。

    ・白銀堂からカーナビに「アウトレット・アシビナー」をセットしました。
    アシビナー2階の椅子席でコーヒー(2杯)を買いましたが量が多いので、私が車へ戻りましてアルミ缶を持って来まして1杯分を詰めました。
    ・「美らSUNビーチ」へ行ってみましたら「美々ビーチ」と同様、人工ビーチっでしたのでちょっとガッカリ!

    ・次にカーナビにセットの「ヨーナーズ」で沖縄そばを食べましたが、味は「普通!?
    再び「美らSUNビーチ」戻りましてへ夕日の写真を撮ってみたが夕日にちょっと早くてイマイチでした。

    夕日(日の入り)はあきらめまして、レンタカーを返しに営業所へ行き空港まで送ってもらいました。
    楽しい楽しい3日間でしたヨ!\(^◇^)/

    【訪沖20】 2019(H3)年2月25日~27日 (石垣島:夫婦)
    2019年2月7日のトピックに・・・
    >ふーたんはそろそろ「どこかへ行きたい」ようで・・・
    >昨日ふっと私が「暖かい沖縄が良いなぁ?」と申しましたので、何やら考えているみたい! フフフ\(^o^)/
    という事で、ふーたんの希望の「暖かい沖縄」という事で「石垣島」としました o(^-^)o
    宿泊は泊まり損ねています「フサキリゾートホテル」を。。。
    (沖縄へは上記の「訪沖19:2015年11月」が19度目、今回が3年余ぶりでしてそのうち石垣島へは今回で「4度目」でございますo(^◇^)o)

    【石垣島について】
    ネットでは・・・
    『石垣島  所属諸島:八重山列島、海岸線長:162.2 km、最高標高・最高峰:525.5 mの於茂登岳
    <石垣島の位置>
    石垣島(いしがきじま)は、日本の沖縄県石垣市に属する八重山列島の島である。
    日本の地理上、県内では沖縄本島、西表島に次いで3番目に広く、日本全体(北海道、本州、四国および九州の主たる4島の本土と沖縄本島を含む)では21番目の面積を持つ。  人口は約4万7千人。   亜熱帯海洋性気候に属し、面積は222.25km。
    概形としてはほぼ正方形に近く、北東部に細長く平久保半島が突き出ている。
    島の中央やや北にある標高 525.5 m の於茂登岳は沖縄県の最高峰であり、この山以北は山がちとなっている。
    南部は隆起サンゴ礁の平地が多く、人口もこちらに集中する。南部に下流する宮良川の他には、あまり広域な河川は存在しない。』
    とありますが、場所がイマイチでしょうか?

    東京と沖縄本島・那覇との距離は約1600km、名古屋からですと約1300kmです。
    那覇から石垣島は南西に約410kmの八重山諸島です。

    =行程=
    2/25 セントレア発11:20→石垣空港14:25→レンタカー→宮良殿内→フサキリゾートホテル(チェックイン)・夕食(フサキガーデンテラス)
    2/26 ホテル(朝食はホテルのバイキング)→石垣島鍾乳洞→石垣やいま村→川平湾グラスボートクルーズ(昼食は川平の東屋でふーたんが用意したパン・おにぎりなど)→みんさー工芸館→ホテルへ戻り夕日を鑑賞・夕食は別のホテルのレストランにて
    2/27 早朝、海岸で星空観測・朝食はホテルのバイキング・チェックアウト→桃林寺→サンエー(スーパー)→白保食堂(昼食)→レンタカー事務所→石垣空港発15:05ANA580便→セントレア着17:20・コンビニ弁当で夕食・ミュースカイ→犬山駅・バス→自宅着(午後8時10分頃)
    (石垣では27日に最高気温が27度を超えまして、犬山市とは17度ほどの気温差でございましたヨ\(^o^)/)

    =感想など=
    2/25  今日の目的は「宮良殿内(みやらどぅんち)」でございます。
    ・石垣空港へ降りますと「もわぁ~!」と温かかったですよ。
    25日の最高気温は23.9度とのこと・・・
    (下の写真が石垣空港です。 新しくなってからは初めてでございました)

    ・レンタカーの若者がぼんやりと立っていましたので通り過ぎてしまいました。
    レンタカー営業所で車を借りまして(ビッツ)、カーナビを「宮良殿内(みやらどぅんち)」にセットして「石垣市街」方面へ向かいました。
    初めて石垣島へ参りました時、入り口までは参りましたが中へ入りませんでしたので、心残りでございましたので、今回は是非!

    【宮良殿内】
    「宮良殿内(下の地図の青枠)」は琉球王朝時の建物で、場所は石垣市街地にあります。

    「宮良殿内」をネットには・・・(太文字は目立つようにぽっぽが・・・)
    『<宮良殿内(石垣市)>
    宮良殿内(みやらどぅんち、めーらどうぬじい)は沖縄県石垣市にある琉球王国時代の邸宅。  メーラヤラドゥヌジィとも呼んだ。
    建物は国の重要文化財で、庭園は国の名勝に指定されている。』
    『<重要文化財建造物 名勝 旧宮良殿内(めーらどうぬず)  (旧宮良殿内庭園 国指定 昭和47年5月15日)>
    文政二年(1819年)松茂氏八代宮良親雲上当演が宮良間切頭職(八重山最高の役職)に任命されたことを記念に建造されたといわれる。
    上級士族の格式を備えた構えである。

    建物は木造平屋づくり本瓦葺きである。
    材料は総イヌマキで雨端柱(方言ハナシバーヤ)は根付丸太を使用している。
    屋敷は琉球石灰岩の石垣で囲い南西の中央に薬医門型式の門を建て、その西端に裏門を築いている。

    表門を入ると築地塀のぴんぷんがあって、中門を開ける。
    敷地のほぼ中央に母屋を配置しその東側には石を組み築山を築いた庭園がある。
    南東部に築地塀で囲った囲った便所を設け、表門と裏門の間に井戸を造ってある。

    庭園は、首里の庭園師城間親雲上の設計指導によるもので、琉球石灰岩を主材料に五つの築山を築いている。
    これは日本庭園の伝統儀式を踏襲するもので日本庭園文化の伝播をみる上で貴重であるばかりでなく、わが沖縄の近世における上流階級の屋敷構えの中における庭園としてもっともよく保存されている。』
    とあります。
    (私どもが参りました時の写真を載せますネ)

    宮良殿内内に咲いていました花です。
    左は「サンゴアブラギリ」、中は「サンダンカ」、右は「コダチハヤカズラ」です。

    【ぴんぷん】 中国が由来のようですヨ!
    上記に「ぴんぷん」ってありますよね。  これまたネットで・・・
    『琉球建築の民家における典型的な様式のひとつで、門と母屋との間に設けられる「目隠し」をいい、中国語の屏風(ピンプン)に由来するといわれている。「魔除け」という役割もあるが、通りからの目隠しと、南風が屋敷へ抜けていくように設計されているという。』
    とあります。 「ぴんぷん」は中国の「屏風(ぴんぷん)」に由来すると言われています。
    (下の写真の左は宮良殿内で頂いたポストカード、右が今回パチリりしました)

    2/26  アチラコチラとドライブでございます o(^-^)o
    ・最高気温:24.6度、最低気温:19.7度・・・2月とは思えませヌ! (☆▽☆)
    ・朝食はホテル内のレストランでバイキングでございます。
    下の2枚の写真がふーたんが取ったもので、その下の写真は私が・・・


    朝食後、ホテル敷地内を少し散歩しましたヨ\(^o^)/
    (写真は本館とふーたん)

    ・さて、では皆さんと石垣島の2日目のドライブをしましょうネ o(^-^)o

    まずは「石垣島鍾乳洞」へ参りました。
    ネットには・・・
    『日本最南端・石垣島最大の鍾乳洞!20万年もの時をかけて自然が造り出した石垣島最大の鍾乳洞。
    鍾乳石の自然美はもちろん、鍾乳洞イルミネーションの幻想的な輝き、滴る水の音を楽しむ水琴窟、トトロの鍾乳石など、地底に広がる世界は見どころがいっぱい。
    無数の鍾乳石群に彩られた巨大な地底空間 は、まさに宮殿を彷彿されます。
    洞窟内には、シャコ貝などの化石も見られかつて海底であったことを語り掛けてくれます。』とあります。
    鍾乳洞をぐるりと回りますのに3~40分かかりましたよ。

    次に参りましたのは「石垣やいま村」でございます。
    「やいま」とは「八重山」の事です。

    ネットには・・・
    『石垣島の名勝「名蔵湾」を一望する丘にある石垣やいま村は、豊かな自然を背景に古き良き八重山の家並みを再現した日本最南端のテーマパークです。 国の有形文化財に登録された赤瓦の古民家からは三線の音色が響き、琉球衣装体験、シーサー絵付けなどの体験メニューも充実。
    村内には水牛の池、カンムリワシ保護ケージ、リスザル園があり、なかでも小さなかわいいリスザルへのえさやりが大人気。
    ラムサール条約に登録された名蔵アンパルへの見学コースもあり、希少な動植物を観察することができます。』
    ネットで地図を拾いますと・・・

    村内を見学している途中でコンデジの電池が切れてしまいましたので写真の途中からはスマホで・・・

    「ヒルギの木」とヒルギの「花のガク」です。

    アンパル塔と塔からの眺めです。
    アンパル塔をネットでは・・・
    『やいま村によると、遠見台は南蛮船などを監視したり、琉球の進貢船などを管理したりするために設けられた。当時は与那国島や竹富町西表島、波照間島などに整備され、のろしを上げて情報を伝達していた。』とあります。

    さて、次に参りましたのは「川平湾(かびらわん)のグラスボート」でございます。
    ネットのPRには・・・
    『石垣島随一の景勝地「川平湾」はサンゴ礁や熱帯魚の宝庫。
    そんな美しい海の中を覗いてみませんか。
    グラスボート遊覧船は、船の底がガラス張りになっていて、そこから覗く海中はまさに自然の水族館!色とりどりの珊瑚や熱帯魚などお楽しみください。』とあります。

    今回はダイビングやス(シュ)ノーケリングは予定していませんので船から海底を覗いてみることにしましたヨ\(^o^)/
    下の写真の左のピンクの屋根の船の出発待ちですがお天気が曇って参りました。
    (ニャンコちゃんが「う~ん」と伸びを・・・o(^◇^)o)

    グラスボートからのサンゴとお魚。。。

    ・船から降りましたらもう12時半でございます。
    駐車場近くの「東屋」でふーたんが昨日コンビニで買いましたおにぎりと今朝のバイキングでテイクアウトしましたパンで昼食でございます。
    (豪華な昼食でしょ? 残念ながら写真はありませんo(^◇^)o)
    ・昼食後は川平湾の展望台へ行ってみました。
    展望台からの眺めと、アレマァ!「クチナシの花」が・・・
    (皮肉にもグラスボートを降りました時からお天気が良くなってきましたので、ふーたんは「キッ!」と・・・)

    ・川平湾を出発しまして、「カンピ桜」が咲いていそうと思いまして、地図上の「天然記念物・カンピ桜自生地」を目指しまして東進しました。
    しかし「碑」があるだけで、肝心の桜はどこにも見当たらず・・・ o(TヘTo)
    諦めまして南下しまして「みんさー工芸館」へ行くことにしました。

    【ミンサー織】
    ・沖縄の織物に「みんさー織」があります。
    ・ネットには・・・
    『ミンサー織り(ミンサーおり)は、沖縄の伝統的な織物の一つである。
    素材は木綿で、たて畝織りにする。
    厚みがあって素朴な風合い。
    産地は読谷山・首里・八重山諸島・与那国島で、それぞれ特徴がある。
    強靭で男物の帯に使うが、近年では女物の帯にも使われ、装飾品としての用途も広がっている。』
    とあります。
    ・みんさー工芸館には・・・
    『「八重山ミンサー」は素材が木綿、組織が平織り、生産地が石垣市と竹富町とする織物です。最大の特徴は、五つと四つの絣に「いつ(五つ)の世(四つ)までも、末永く・・・。」という想いが込められていることです。
    ・元々は、藍一色の「ミンサーフ(ウ)」という帯であり、これを愛する男性に贈ったものでした。
    近年まで竹富島にこの帯としてあったものが今日の「八重山ミンサー」の原型であります。
    ・17~18世紀頃の琉球王朝時代に綿の栽培や交易記録があり、木綿発症の地といわれるインダスから伝来したと推定され詳細は解っていません。
    ・主な製品は、帯製品と加工品に大別でき、公賓はファッション類、インテリア類等多種生産され、現代の生活に根ざした幅広い製品づくりが行われおります。』
    とあります。
    (では「みんさー工芸館」でパチリしました写真を・・・
    下段の右の写真の「赤枠」は私への土産です o(^-^)o)


    ・旅行会社の「みんさー工芸館のプレゼント券」がありますので、受付に出しましたら・・・
    「お守りのストラップ(石垣のお塩が入っています)」でございました\(^o^)/

    ・フサキホテルへ戻る途中にあります、過去に2度泊まった「ホテルビーチサンシャイン」へ寄りまして、ふーたんは夕食の予約をしましたヨ\(^o^)/

    ・フサキホテルへ戻りまして、ホテルのビーチから「夕日」を待ちましたらぁ~!
    最初は雲で遮られてぼんやりとした夕日でしたが、水平線当たりの雲が薄いので太陽が綺麗に顔を出してくれましたヨ\(^o^)/

    夕日が見れましたので「満足!満足!」で夕食へと参りましたヨ\(^o^)/
    ふーたんがビーチサンシャインで夕食を予約した時、修学旅行生がいるので時間を午後7時半にずらして予約をしました。
    午後7時半前にビーチサンシャイン(フサキホテルから車で10分もかかりません)へ参りました。

    案内されましたレストランではおそらく修学旅行の引率の先生グループ(5~6名)がお見えになっているだけで他のお客様はお見えになりませんでした。
    そして、ベテランの係の方(女性)があれこれと気配りをしてくれましたヨ o(^-^)o
    (お陰様で静かでゆったりとした夕食を楽しむことが出来ました)

    ・食事を終えた後のお勘定をしている時、その気配りの係の方とちょっとお話をすることが出来ました。
    彼女は「ここに努めて8年です」とおっしゃいました。
    私は「私共夫婦は2002年と2005年に宿泊しましたがその時はお会いできませんでしたね」と。
    ・そのベテランの女性係の方は、私やたまたま庭へ散歩に来ていた女性たちを含めて、レストラン外のテラスで「ここは星が綺麗なんですよ。 あの星は☆☆であの星は★★です」と「星空観測」をしてくださいましたヨ (☆▽☆)
    (ふーたんはたまたま本館内のお土産コーナーへ行っていました・・・残念!)
    ・フサキホテルの部屋へ戻りましてTVをつけますと・・・
    翌日の天気予報では「27度」になるとの事! ひえぇ~!
    (今日でも車を停めていますと車内はもう暑くて・・・エアコンを掛けたり、窓を開けたり・・・)

    2/27 夏日になりました! 桃林寺を見学!
    ・最高気温 27.3度  最低気温 20.7度   ← もう「真夏」ですよね!
    ・朝食は今朝もバイキングでございます。
    レストランには「みんさー織風の木の飾り」が・・・

    食べましたのは下の写真のごとくでございます。。。
    (今朝は「具」を取り過ぎないようにと・・・ o(^-^)o)

    ・朝食後は「浜辺(フサキホテルの広いプライベートビーチ)」を散歩しましたヨ o(^-^)o
    散歩は本館からビーチに出ましてそのまま浜辺を「エンジェル・ピア」まで参りました。
    (下の写真が「エンジェル・ピア」です)

    ・桟橋から下を覗きますと・・・アレマァ! 「フグの産卵?」 「ソラスズメ?」も。

    ふーたんは「貝拾い」を。。。

    カヌーとボートがゆったりと・・・

    さて、そろそろ戻りましょうか\(^_^)/
    ・2泊させて頂いたお部屋でございますが、ご覧のごとくベランダからの眺めが・・・ o(TヘTo)

    ・せっかく2連泊しました「フサキリゾートホテル」なんですがァ!
    2019年3月4日のトピックで「2連泊しましたホテルぅ~!」としまして・・・
    『私は「下の地図」のごとくコテージはやめてすべての建物を統一しまして、海岸に向けて3階建てくらいの「オール・オーシャンビュー」の部屋をずらーッと横に並べた建物にした方が良いと思いました。
    (コテージからは海岸が全然見れません!)

    2020年の全館完成にはどうなっているでしょうねぇ!?』
    と書きました。
    ・今年は2020年ですので、どのようになっているのでしょうかねぇ!?
    実は・・・
    以前は私共が良く泊まりました「ホテルビーチサンシャイン」より、「フサキビーチリゾートホテル」の方がグレードが高かったと思います。
    でも、2019年に参りました時には、「ビーチサンシャイン」が増改築?されて、むしろこちらの方がグレードが高そうに思われました。
    せっかく「憧れのフサキ」だったのですがねぇ! o(TヘTo)

    では、旅行最終日の続きを・・・\(^_^)/
    ・午前10時過ぎにホテルのチェックアウトをしまして、石垣市街地方面へと戻ります。
    ・今日のドライブコースは下記のごとく「桃林寺(初日に参りました「宮良殿内」から割と近いです)」に参拝いたしまして「昼食と空港」でございます o(^-^)o
    では、ご一緒に参りましょうね!

    「桃林寺」をネットでみますと・・・
    『沖縄最古の木造建築である権現堂のある桃林寺(桃林禅寺)は、薩摩藩の進言をうけて、1611年、鑑翁西堂の開山により創建された寺。
    八重山に勢力を伸ばした薩摩藩が、琉球王朝の尚寧王に、和式の寺院を作らせたのだという。
    臨済宗妙心寺派の寺院でご本尊は観音菩薩。
    国の重要文化財指定を受けている権現堂(1771年(明和8年)の大津波で壊滅後1786年(天明6年)再建)のほか、沖縄県の指定文化財で1737年(元文2年)に作られた沖縄最古の木彫像・仁王像が二体ある。薩摩藩から八重山への社寺建築の進言を受けた琉球王国第二尚氏王朝7代目国王尚寧王によって、1614年に鑑翁西堂を開山とし桃林寺が創建されるとともに、隣地に権現堂が創建された。』などとあります。

    昼食なんですが・・・ホテルのコンシェルジュ(?)から教えて頂いたお店は「今日は貸し切りです」と断られてしまいましたので、近くでのんびりと雑談をしている「オジー達」に聞きましたら「白保食堂」を紹介してくれました。
    (結構、有名?のようで私共の様な旅行者も地元の方々も来ていましたヨ)

    ふーたんが「ゴーヤチャンプルー」で私が「ふーチャンプルー」。
    (ご飯の量が半端じゃなかったのでテイクアウトしまして、セントレアでの夕食としましたヨ)

    ・沖縄のスーパーと云えば「サンエー」でございます。
    空港への途中で寄りましたが、お天気ガンガンで暑くて暑くて・・・!
    (27度になりましたヨ)

    ・空港に近いガソリンスタンドで給油しまして無事にレンタカーを返しました。
    レンタカー営業所のマイクロで空港まで送って頂きました。
    ・空港のANAカウンターで最後尾の座席にして頂きました。
    行の機内では貰い忘れました「イヤホーン」でジャズ・クラシックなどを聞きながら・・・
    (下の写真は沖縄本島です)

    機体が雲の上に出ますと「日輪(赤矢印:ちょっと薄くて見ずらいですね)」が。

    ・飛行機は石垣空港もセントレアもほぼ定刻でした。
    今回も、楽しい楽しい3日間でしたヨ o(^-^)o
    (でも、ふーたんは「あの値段(旅行費)だったら竹富島へ行ってもよかったね」と「フサキホテルはもう泊まらない、サンシャインの方が良い!」と・・・ふわぁ~!)

    と言うことでございまして、「訪沖1~20」をザーッとアップさせていただきました。
    皆さん! いかがでしたでしょうか?
    (次回は「琉球王朝」の事や「追記」などを書こうかなぁ?と思っております)

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