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  • from: ぽっぽさん

    2021年03月28日 11時30分10秒

    icon

    4度目のフランス旅行その4!

    皆さん、こんにちは (☆▽☆)
    天気予報通り、午前中から小雨が降っていますゥ~!(≧Д≦)
    BGMは「BGM(笑)」を・・・
    お耳は「最近にしては良い方」という状態でございます\(^_^)/
    (もっとも、慢性化の「虫の音」はそこそこ元気ではありますが)

    ふーたんは娘と午前8時約束でスカイプを・・・
    (私は娘婿とちょっと話した後、録画を・・・)

    【4度目のフランス旅行その4!】 8月5日(カマルグ)~7日(帰国)を!
    3月25日の「その3!」の末尾に・・・

    >(次回は「カマルグ」と「サンセット・クルージング」を・・・)
    と書きました。

    カマルグ」とは下の地図にありますごとくフランス南西部の湿地帯で、広さは「約9万ヘクタール(30km×30km)」もあり、「アルル」はカマルグの北端に位置しています。
    カマルグでは、「フラミンゴ」や「白馬」そして「塩田」でも有名ですが、ふーたんは「塩は買わなかった」と・・・
    今回は観光旅行ではないので息子の嫁に「ラベンダーの石鹸」を買っただけでございます。

    【8月5日:カマルグ】 もっとゆっくりと回りたかったです (TωT)
    私ども夫婦は8月5日午後に「カマルグ」へ連れて行ってもらったのですが、例によって娘夫婦はのんびりでして、「エーグ・モルト」で午前11時の「ミニSLで城壁内を回る」と申します。
    (何せ二人の「可愛い一人息子(私どもの孫)」を王子の如く・・・ふわぁ~!
    下はそのSLと昼食でございます)

    ふーたんは帰国後「ミニSLは余分だった!」と。。。 
    せっかくカマルグへ行くのだから、午前から公園なんかへ行かずに、カマルグを南までドライブして「セント・マリー・デ・ラ・メール」(「ロマの故郷」があります。上の地図の青の四角。)まで行って地中海を見てみたかった」と嘆いております (TωT)

    【ロマとロマの音楽】 「旅行」からはちょっと脱線しますが・・・
    上記に「ロマの故郷」と書きましたので「ロマ」の事、そして「ロマの音楽」を・・・
    = ロマ =
    ロマ」をネット検索しますと・・・
    ロマ(Roma, 次節も参照。単数はロム)は、ジプシーと呼ばれてきた集団のうちの主に北インドのロマニ系に由来し中東欧に居住する移動型民族である。
    移動生活者、放浪者とみなされることが多いが、現代では定住生活をする者も多い。』
    とあります。

    同じくジプシーは・・・
    ジプシー (gypsy, gipsy) は、一般にはヨーロッパで生活している移動型民族を指す民族名。
    転じて、様々な地域や団体を渡り歩く者を比喩する言葉ともなっている。
    外名であり、当人らの自称ではない。』
    とあります。

    また、よく使われます「ジタン」はネットに『ジタンとは「スペインのジプシー女」を意味する。』
    とありまして、「ロマ・ジプシー・ジタン」・・・分かったようなそうでないような\(^_^)/

    = ロマの音楽 =
    私はブラームスの「ハンガリアン舞曲第5番」が大好きです。
    「ロマ(ジプシー)の音楽」はヨーロッパからインドまで広い地域に伝わっているそうです。
    特にハンガリーについて、ネットに下記の事が載っていました。
    ハンガリー
    ロマの音楽の影響力は特にハンガリーにおいて顕著であり、人口の上では多数派であるマジャル人を差し置いて、ロマの音楽がハンガリーの代表的な音楽と見做されるに至っている。
    ヨーロッパでは"ハンガリーの音楽"という言葉がロマの音楽と混同して用いられる傾向さえある。
    リストの「ハンガリー狂詩曲」やブラームスの「ハンガリー舞曲」などはそうした例である。
    特にチャールダーシュと呼ばれる舞曲がハンガリーのロマを代表する音楽として親しまれている。』

    「チャールダーシュ」もネットでは・・・
    チャールダーシュまたはチャルダッシュ(ハンガリー語: csárdás [ˈʧɑ̈ːrdɑ̈ːʃ]、スロバキア語: čardáš)は、ハンガリー音楽の、ヴェルブンコシュから派生したジャンルである。

    ヴェルブンクとヴェルブンコシュは兵士が居酒屋(チャールダ)で兵士募集のために踊り、それが農民の改作も交えて次第に芸術的要素を増していき、19世紀にロージャヴェルジらによりチャールダーシュとなったのであり、ヴェルブンコシュを農民が改作してチャールダーシュとなったのではない。』
    とありますが、話が段々難しい枝に入ってしまいましたネ!(/Д`)
    (下の楽譜は「チャールダーシュのリズム」です)


    話を「旅行」に戻しますと、ミニSLに乗った後は例によりまして、またまたレストランでの長い昼食・・・
    さらに、午後7時に「サンセット・クルージングをする」と申します (TωT)

    せっかくのカマルグでしたが「カマルグの入り口あたり(でしょうか?)の公園内の池のフラミンゴを見ただけ」に終わってしまいました。゚ヾ(´A`)ノ゚。
    (今回の渡仏は私どもにはスケジュールを知らされていないので何がどうなってんだか・・・\(^_^)/)

    【8月5日:サンセット・クルージング】 ジプシー音楽の生演奏を・・・
    カマルグへ着いた時間もあまり早くないので池の周りを一回りしただけで、大急ぎで「サンセット・クルージング」に向かいました。
    サンセット・クルージングの港の近くには、私共が泊まったホテル(ヴィラ・マザリン)があります。

    エーグ・モルトの川を2時間かけてぐるりと回りますが、船内では「ギターデュオ」が生演奏をしていまして、乗客には結構受けていました。
    私は演奏を聴いていて「フラメンコではないなぁ~? メキシコのマリアッチみたいなリズムもあるなぁ~! 話している言葉はスペイン語だなぁ~!」とふーたん相手に・・・

    ふーたんは「そんなことどうでもよい」というような顔を・・・ o(^-^)o  
    婿のお父さんが彼らが船内販売しているCDを贈ってくれましたので「ジプシー音楽」であることがわかりました\(^_^)/ 
    以前、「プロバンスの民謡のCD」を呉れたことがあります。
    (下の左がジプシー音楽のCD、右がプロバンスの音楽CDです)

    カマルグの湿地帯に沈む夕日はとてもきれいでしたヨ (☆▽☆)
    クルーズ船から降りた後、娘たちは夕食に向かうとのことでしたが、私ども夫婦は翌朝5時30分にタクシーでマルセイユへ向かわなければならないので、船着き場で「バイバーイ!」しまして、泊まるホテルがあります「エーグ・モント市街地」へ。。。

    「エーグ・モント」の街中で「パン屋さん」を探したのですが歩いている途中では見つからなかったので、ホテルの部屋で最後の1個の「ご飯(登山用:重宝しましたよ o(^-^)o)」で夕食を・・・
    (残念ながら5日に宿泊いたしましたホテルの写真がありません。
    今回の旅に出る前に日本で「非常用」として購入・持参しました「登山用のご飯」でご勘弁を\(^_^)/)

    【8月6日:マルセイユからフランクフルトへ】
    8月6日午前4時過ぎにホテルの部屋で、シャワーにかかって、バナナを食べて歯を磨いて最終パッキング(パジャマ洗面用具などをスーツケースに入れました)をしました。

    娘が事前に「朝の5時半にタクシーを手配」してくれていましたので、チェックアウトは5時15分くらいと思って居りましたので、その時間に部屋からスーツケースの音を出さないようにソーッとホテルフロントまで参りました。

    フロントでは若者がタクシーを電話で呼びましたので「今から呼ぶの?」と心配でしたが、フロントの若者は「2分で来る」との事・・・

    さて、チェックアウトでは例に寄りまして私のクレジットカードで。
    しかしなかなか機械が読み取って呉れませんでした。
    (フランスってこういう事が多いですので、皆さんもお気を付けくださいネ!!)

    フロントの若者は「一緒に泊まっている他のメンバー(娘一家)に支払ってもらいたい」と申しますので、ふーたんが「娘達にメッセージ」を書いてフロントに渡した。(「メッセージ」の裏側に「代金のお立替を宜しく」としました。
    外で待っていました「タクシー運転手」は心配でフロントへ入って来ました)

    私はタクシー運転手に「250ユーロでマルセイユ空港まで云って呉れる約束だが良いか?」と下手な英語で確認すると「ウィ・ウィ!」
    午前5時45分過ぎ?にやっと出発! 
    無口な運転手は時速100kmそこそこでひたすら東へ・・・
    (メーターの数字が気になって・・・ o(^-^)o)

    途中で「日の出」でしたのでタクシーの窓から撮ってみましたがパッとしません(/Д')・・・下に写真を。
    空港へは、7時55分頃無事到着しました(≧∇≦)
    運転手に約束の250ユーロとチップ20ユーロを渡して「グッドドライビングでした、もしまた来る事がありましたら次回も宜しく」と・・・
    運転手は目を丸くして「メルシー! ボンボヤージュ!」(☆▽☆)

    まずは、空港内のお店(Brioche Doree)で、ふーたんが買ってきた「パンとコーヒーで朝食!
    (下の写真の左上はホテルからマルセイユ空港へ向かう途中、タクシーの窓からの朝日です。 右上と左下はマルセイユ空港で、右下は空港内での朝食です)

    フライトは15分遅れの10:55(定刻は10:40)でしたが、フランクフルトには定刻の12:25に着きましたヨ o(^-^)o
    途中で「アルプス」が雲の上からチョコンと見えましたので、3席並びの窓席の若者にお断りしてチョッと撮ってみました。

    フランクフルトの到着ゲートはおそらく「B」だったと思います、我々が出発する「Z60」へは標識に従って出国検査(なんでしょうか?)を受けて、無事「Z60」の待ち合わせ席に座りました。
    (名古屋便出発まで1時間と余裕でしたし、日本人が大勢でした o(^-^)o
    5日に泊りましたホテルや食事の写真などがありません。 ゴメンナサイ!)

    ・私共が「帰国」する機体には「ルフトハンザ航空の関連会社(?)の名」がある。
    離陸はやはり15分遅れの14時5分頃だったと思う。
    機内ではまず「クッキーと飲み物(私はコーヒーでふーたんがビール)」が出た。 
    「洋画:「7つの贈り物(ウィル・スミス主演・以前見た事がある、ハブクラゲで自殺する主人公が自分の臓器を提供すると云う物語)」」を見ていたら16時頃(フランス・ドイツ時間の)に夕食が出た。  
    ふーたんが「チキン」で私は「ビーフ」をシェアー!
    そして、「邦画:マエストロ(2015年・西田敏行主演)」を。。。

    【8月7日:フランクフルトから帰国】
    ・機内で日本時間の8月7日になった。
    JAZZを聴いてた後、「ムササビのように高い所から飛び降りる冒険家(28分の短編)」とふーたんが見ていた「トモローワールド(未来の地球の物語)」を見て、再び音楽(ロス・ロボス)と「中近東・アフリカの楽器を交えたクラシック」を聴いていた。
    ・7日午前7時半頃か朝食が出たので、飲み物はコーヒーにした。  
    フランクフルトからの「11時間半のフライト」は長くて退屈、今回はあまり眠れなかった。  さて、時差ボケは!?
    日本時間の「8月7日朝8時25分過ぎ」に無事、セントレアの滑走路に着陸したが小さな空港だとつくづく思う。
    ・荷物受取の前に「入国審査」があるが「日本人」はきわめて簡単である。  
    ターンテーブル2番で荷物が出てくるのを待った。
    荷物検査・税関申告も極めて簡単。
    ・名鉄ミュースカイでわがまちへ。。。
    ふーたんは急いで駅前のイ〇ーヨー〇ドーへ。  
    バスで地元バス停まで来まして、自宅へは「7日午前11時20分頃」着いた。

    私は早速アルコールでスーツケースの消毒をしてから、2足の靴とサンダル・2足の草履を石鹸で洗って干した後、コンパクトデジカメの2枚のSDカードのデータと2台のスマホのデータをPCに取り込んだ。  
    (旅行から帰るといつもやる事である)

    と言うことでございまして、「4度目のフランス旅行」をザーッと書かせていただきました。

    4度のフランス旅行の写真(再掲)】 各回4枚ずつ再度アップしますネ!
    1度目(初めて):2003~4年(アプト)

    2度目:2005年(パリ・アプト)

    3度目:2014年(北フランス)

    4度目:2015年(南フランス)

    【フランスの世界遺産】 再掲・再々掲ですがパチリ出来たところを・・・
    まずはフランスパリの「セーヌ川岸のエッフェル塔・ノートルダム寺院」、そして「凱旋門」です。

    パリ郊外には「ベルサイユ宮殿と庭園」があります。

    南フランスでは「アヴィニョン教皇宮殿」と「ポン・デュ・ガール」を。。。

    最後に南フランスアルルの「円形競技場(一部)」と北フランスの「モンサンミッシェル」です。

    【娘婿のお父さん】 
    娘婿のお父さんは3年前の2018年9月29日に亡くなってしまいました。
    2015年の「南フランス旅行」がお父さんとの最後の旅行でした。
    (想い出の写真を・・・)

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