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  • from: ぽっぽさん

    2021年08月28日 07時39分53秒

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    尾瀬!その5

    皆さん、おはようございます\(^▽^)/
    BGMはネットラジオで「クラシックギター」です。

    お耳は「虫の音」が賑やかではありますが「安定」ってことでしょうねぇ!?
    (P.S. 午前8時頃、頬に何かが付いたので顔を洗った時、「ピチッ!」とはちょっと違う「耳の骨が鳴るような音」がしましたァ!)

    【4度目の尾瀬ェ!】 会社の先輩後輩と水泳仲間の6名!
    ・4度参りました尾瀬の最後でございます。
    今回は「記録」がありませんので、PCのキーボードに向かって「ノート」を元に作成いたしますネ!\(^▽^)/
    ・今回も「燧小屋(尾瀬ヶ原)」の宿泊は、「群馬県名古屋事務所のNさん(女性職員)」にお願いしたので、「4度」お邪魔した尾瀬の宿泊はすべて「Nさん」にお願いしたことになる。
    (相変わらず「フィルムカメラ」が主でしたので、ぼけた写真・・・お許しを!)

    = メンバー =
    ・会社先輩:2名・同期:1名   水泳仲間:1名  我々夫婦   計6名

    = 主な行程 = 2005年7月13~16日
    7/13 拙宅に午後3時集合・先輩の車で出発 → R19・R20など(高速は使わない) → JR沼田駅(仮眠) → 並木駐車場(群馬県片品村)
    7/14 並木駐車場発(タクシー)05:45 → 鳩待峠着06:00 → 小至仏山~至仏山着09:40~10:00 → 木道手前で昼食 → 尾瀬ヶ原・燧小屋着16:10(宿泊)
    7/15 燧小屋発07:25 → 並木駐車場着11:30、発11:55 → 水上温泉松ノ井ホテル着14:30過(泊)
    7/16 松ノ井ホテル発08:30 → 谷川岳ロープウエイ・リフト → 谷川岳駐車場発11:50 → 関越水上I/C → ~~ → 中央小牧東I/C → 自宅着16:30(解散)

    = 日々の感想など =

    7月14日
    ・会社先輩2名と同期の3名は、鳩待峠から木道で「尾瀬ヶ原ハイキング(下の地図の「青線」)」。
    (先輩の一人が登山ダメ!で、同期は睡眠不足で体調不良!)
    ・「水泳仲間(女性:我々夫婦にダイビングを勧めてくれた)」と我々夫婦の3名で「至仏山(2228m)登山経由(下の線の赤線)」とした。  (我々夫婦は3度目の至仏山だ)
    ・見晴の「燧小屋」に一泊。
    (翌日は6人で尾瀬ヶ原を鳩待峠へ・・・)


    シャクナゲ」「タカネバラ」「シナノキンバイ」「チングルマ」などが咲いていて、至仏山からの下りの「高天原」で「ハクサンコザクラ」が咲いていた。
    (下の写真は左上から「シャクナゲ」「ハクサンコザクラ」「ホソバヒナウスユキソウ」「タカネナデシコ」です)

    「山の鼻」で一息入れて、尾瀬ヶ原へ。 「ニッコウキスゲ」が満開だ。
    「池塘」には「オゼコウホネ(残念!写真が無い)」「ヒツジグサ」が。
    下の写真は尾瀬ヶ原の「ニッコウキスゲ」と池塘の「ヒツジグサ」です。

    ・午後4時10分に「見晴(尾瀬ヶ原)」にある「燧小屋」へ到着すると、ハイキングの3名が先に着いていた。

    7月15日
    ・朝、散歩に出かけたら、「燧ケ岳(2356m)」から日が昇っていた。
    (写真が無くて残念!)
    ・燧小屋で朝食の後、行きと同じルートで尾瀬ヶ原を通って「鳩待峠」へ戻った。

    途中でイワナ撮影のための「ダイビングスタイル」の男性や、「ボッカさん(荷物を運ぶ人:下の写真の右ですがちょっと不鮮明、お許しを!)」を見かけた。

    ・鳩待峠からタクシーで「並木駐車場」へ戻り、車で途中の「吹割の滝(ナイアガラの小型みたい:下の写真)」を会社先輩の案内で見学後、宿泊の「松ノ井ホテル(水上温泉)」へ。

    7月16
    ・一度行ってみたかった「谷川岳ロープウエイ」だが、老朽化しているので、9月に新しくなるとの事。
    (下の写真は「谷川岳のリフト」です)

    ロープウエイの「天神駅」はガスっていて、遠望が利かなかったのが残念!
    (「登山ハイキング(ノート)」はこんなところで終わっております)

    ってことで「4回」参りました「尾瀬」、皆さんはお楽しみいただけましたでしょうか?

    以下は「追記(P.S.)」ですが・・・
    【ヤナギランの丘】 2021.8.29追記しました!
    ネットには。。。
    『尾瀬自然保護の父として平野長蔵と平野家の人々が知られるが、そこには平野長蔵と植物学者武田久吉博士の深い信頼と友情があった。
    長蔵翁は「死後骨の半分を尾瀬に埋めてくれないか」と懇請し、博士は「僕ももちろんそのつもり」と快諾し、二人は死後隣同士葬られることを望んだ

    しかし、武田先生の死後、この二人の想いは反対によりかなわなっかった。
    そこで、長男の長英氏が傍らにて武田久吉先生の愛用したジャンパーが埋め「武田久吉先生追慕之碑」とたという。

    武田久吉(ひさよし)先生は日本山岳会を創立したメンバーであり、第6代日本山岳会会長、初代日本山岳協会会長、日本自然保護協会会長を歴任した、植物学者であるが、尾瀬の自然保護の恩人とも言われており、桧枝岐村に記念館が建ている。』
    などとあります。

    私は4度の尾瀬では「ヤナギラン」を上手く撮れませんでした。
    尾瀬の「ヤナギランの丘」のことから、「ヤナギラン(柳蘭)」が気になりまして、その後あちらこちらでパチリしました。
    (下の写真の右の2枚はアメリカ合衆国でのパチリです。
    記憶はイマイチですが、「映画・卒業」の「主人公(マーク・レスター)」が、線路を歩くシーンで「ヤナギラン」があったように・・・!)

    最後に・・・
    「尾瀬!その1」で、
    >「唱歌・夏の思い出」の冒頭に『♪夏がくれば 思い出す はるかな尾瀬(おぜ) 遠い空~♪』とあります。
    その「夏の思い出」の途中の歌詞は『♪水芭蕉(みずばしょう)の花が 咲いている
    夢見て咲いている水のほとり♪』となります。
    そこでやはり最後にも「水芭蕉と至仏山」の写真を・・・
    (4回目の尾瀬が2005年、今年まで16年もありましたのにその後一度も行っていませヌ・・・チャンスはありましたのにねェ!
    秋の尾瀬の「草紅葉(クサモミジ)」、行ってみたいなァ!)

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